☭83』─1─ロシアのプーチン大統領は対日戦勝利記念日を9月3日に変更した。~No.160 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
 ロシア人は、日本国・日本人に善い事は何一つしていない。
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 日本陸軍は、日露戦争で捕虜にしたロシア人兵士を収容所に保護し、怪我を治し、病気を治療し、元気にして帰国させた。
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 軍国日本は、ロシア赤軍に殺されかけたロシア人戦争孤児達を救出するなど善い事をしたが、ロシア人から感謝される事はなかった。
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 ソ連軍とロシア人共産主義者は、国際法を無視し8月9日に日ソ中立条約を破棄して対日戦争に参戦し、人道を踏みにじり逃げ惑う日本人女性や子供を虐殺して、不法に北方領土四島を強奪し占拠している。
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 ロシア人共産主義者は、日本を共産主義国家に改造すべく、日本人共産主義者天皇を殺して暴力的共産主義革命を起こすように命じ、活動資金や武器を与えていた。
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 軍国日本は、ロシア人共産主義者の陰湿・陰険な魔の手から天皇と母国を守る為に、夥しい犠牲者を出し、死闘を繰り返し、敗北し、戦争犯罪者として潰された。
 人類史において、正義は敗北して罪に問われ処刑され、悪は勝者として称賛され栄える。 
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 2020年4月25日19:58 産経新聞「露が大戦終結日を変更 「対日戦勝利」の9月3日に
 24日、モスクワ郊外の邸宅で、自動車産業に関連する会議に出席したロシアのプーチン大統領(AP)
 【モスクワ=小野田雄一】ロシアのプーチン大統領は24日、同国での第二次世界大戦終結日を、ソ連時代に「対日戦勝記念日」としていた9月3日に変更する法案に署名した。終戦75年の今年、「対日戦での勝利」を強調し、北方領土の占拠を正当化する狙いがありそうだ。9月3日を「抗日戦争勝利記念日」とする中国と足並みをそろえる思惑も指摘されている。
 ロシアはこれまで、日本が降伏文書に調印した9月2日を終戦の日としてきた。一方、旧ソ連時代には3日に戦勝祝賀行事が行われており、こうした経緯を重視する上下両院の議員らが終戦日の変更法案を提出していた。
 ただ、9月3日は、露南部ベスランで2004年、児童ら300人以上が犠牲になった学校テロ事件の追悼日。国内では追悼と戦勝祝賀を重ねることへの批判も出ている。」
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 4月25日20:34 産経新聞「中朝露、新型コロナの隙突く軍事行動 日本政府警戒
 新型コロナウイルスの感染が世界で拡大している最中も、日本周辺を含む東アジア地域では中朝露3カ国が軍事的圧力を強めている。特に中国は、空母で感染者が相次ぐ米軍の隙を突くように海洋へ進出している。事態を警戒する日本政府は、新型コロナの感染拡大に対処しつつ、各国と安全保障の連携維持を図る。
 河野太郎防衛相は24日の記者会見で「世界各国が協調していかに新型コロナを封じ込めるかという時期に軍事的な拡大を図るのは、いつにも増して許されない」と中国を批判。同日夜にはエスパー米国防長官と電話で会談した。17日にはフランスのパルリ国防相とも電話会談している。
 いずれの会談も新型コロナ対応のノウハウの共有を通じて連携強化を図る狙いがある。米国はもちろん、ニューカレドニアなど太平洋地域に海外領土を保有するフランスとも中国への懸念を共有したとみられる。
 自衛隊制服組トップの山崎幸二統合幕僚長は15日、米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長テレビ会議を行い、新型コロナに関連して活動を活発化する中国やミサイル発射を繰り返す北朝鮮など周辺国の動向について意見交換した。
 中国軍は空母「遼寧」を中心とする艦隊が10日から11日にかけて東シナ海を航行した後、宮古海峡沖縄本島宮古島間)の公海上を通り、太平洋に入った。山村浩海上幕僚長は「中国海軍が新型コロナの影響を受けておらず、これまでの活動を継続していることを示した」との見解を明らかにした。
 中国軍は3月18日にもミサイル駆逐艦など4隻が宮古海峡を通過。2月9日にH6爆撃機4機が同海峡上空を通過するなど、領空侵犯の恐れがある飛行も繰り返している。こうした行動の背景には、中国国内の引き締めとともに、空母4隻で感染者を出した米軍の東アジアにおける抑止力を試し、自衛隊にも圧力をかける狙いがあるとみられる。
 北朝鮮も3月に4度にわたり弾道ミサイル日本海に向け発射。4月14日には地対艦巡航ミサイルを発射した。飛距離200キロ未満の短射程のため、日本政府は韓国や在韓米軍を標的に想定しているとみているが、技術が高度化しているのは明らかで、日本の脅威でもある。
 ロシア軍も、3月24日に最新鋭戦闘機や爆撃機日本海などを航行し、4月に入っても領空侵犯の恐れのある飛行を繰り返すなど活動を緩めていない。
 これに対し、自衛隊や米軍は、コロナ禍であっても、警戒監視や有事への即応性に影響を生じさせない考えだ。航空自衛隊と米空軍は22日、日本海や沖縄周辺で共同飛行訓練を実施。米軍駆逐艦は中国空母の出現と同じ10~11日に台湾海峡の中国寄りの海域を通過し、「米中が互いに東アジアで軍事的プレゼンスを示し合う状況」(防衛省幹部)になっている。
 自衛隊幹部は「日本国内が新型コロナに必死に対応する中、周辺国が圧力をかけ続ける現状も忘れてはいけない」と警鐘を鳴らす。(田中一世)」
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 4月25日11:06 産経新聞尖閣周辺に中国船 12日連続
 魚釣島周辺=2011年10月、沖縄・尖閣諸島鈴木健児撮影)
 尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で25日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは12日連続。
 第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。」
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 4月25日00:31 産経新聞「国内感染新たに433人 死亡17人に
 渋滞する東名高速道路上り海老名サービスエリア付近=神奈川県綾瀬市(萩原悠久人影)
 国内では24日、新たに433人の新型コロナウイルス感染が確認された。累計は1万2847人となった。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員を含めると1万3559人。死者は17人増え、計358人となった。
 一方、東京都は24日、都内で感染者が新たに161人確認されたと発表した。感染経路が不明なのは75人で、累計で3733人。50~80代の男女6人の死亡も確認され、死者の累計は93人となった。6人のうち4人が多数の感染が確認された永寿総合病院(台東区)の入院患者。
 神奈川県では24日、聖マリアンナ医科大(川崎市宮前区)に勤務する女性看護師1人を含む男女計32人の感染が判明。横浜市で高度な医療を担う地域中核病院の患者と看護師の計3人も含まれる。
 厚生労働省は、66人が既に退院していたことが新たに判明したとして、退院者の総数を3181人とした。」
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