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関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
昭和天皇と軍国日本・軍部・陸軍・A級戦犯(靖国神社の祭神)達は、歴史的な国際貢献として自己犠牲的に人道貢献や平和貢献を行っていた。
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1943年。日本陸軍は中国各地で抗日軍や連合軍と死闘を繰り返しながらも、敵地河南省で1,000万人以上の中国人飢餓民に食糧や医薬品などの貴重な戦略物資を分け与えて救護した。
その結果、日本人兵士約200万人の戦死者の内3分の2が餓死・病死・戦傷死であった。
中国人被災民を助けながら戦死(戦闘死)した日本人兵士は、軍神として靖国神社に祀られた。
日本の八紘一宇の心と大アジア主義の精神とは、「餓死寸前の中国人を助けた」ここに尽きる。
日本軍部・日本陸軍は、戦場で敵を殺すという悪い事もしたが、同じ戦場で敵国人を助けるといういい事もしていた。その象徴が靖国神社である。
軍国日本の人道貢献は、軍隊旗「旭日旗」の下で行われていた。
日本軍が戦った敵は、ファシスト中国(中国国民党)と中国共産党の抗日軍であり、一般中国人とは戦わずむしろ助けていた。
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日本人共産主義者テロリストとキリスト教系朝鮮人テロリストは、昭和天皇と皇族を惨殺する為につけ狙っていた。
日本人共産主義者テロリストを後ろで操っていたのが、反宗教無神論・反天皇反民族反日本のソ連・コミンテルン・中国共産党・日本共産党などの国際的共産主義勢力であった。
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現代日本は、靖国神社における八紘一宇の心・志と大アジア主義の精神を否定し、中国共産党のジェノサイドを反対も批判も非難もせず黙認している。
その証拠に、一部の国家議員のみが靖国神社を公式参拝するが、その他の国会議員は公私共に参拝しないし靖国神社そのものを否定している。
日本人ではない日本人、日本民族ではない日本国民が、日本国内に増えている。
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2021年10月号 Hanada「暗黒中国共産党の罠
中国共産党は史上最悪の寄生虫
百田尚樹 石平
オリンピック残酷物語
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百田 オリンピック一つとっても、共産主義国家の酷(ひど)さが分かります。そのなかでも、中国共産党の酷さは群を抜いていす。
河南省大洪水の惨状
石 史上最悪の集団です。実は五輪以外でも、中国では最近も日本では信じられないような出来事が起きました。河南省鄭州(ていしゅう)市が記録的豪雨に見舞われたという報道はご存じの読者も多いと思いますが、あの時、ダムが決壊しそうになり、放水する必要があったんです。
その際、当然ながら鄭州市の住民に放水を知らせて避難させるのが普通なのですが、なんと一切知らせずに放水した。その結果、地下鉄も車も普通に走っているなかで突然、大量の水が押し寄せてきて、瞬(またた)く間に水没。地下鉄の乗客がネット上にスマホで撮った動画を上げていて、首まで水に浸(つ)かっているところで映像が途切れてしまっているのです。
百田 その後、その乗客がどうなったか想像がつきます・・・。
石 ところが、今日に至るまで被害状況が全く明らかになっていない。地下鉄からどれだけの人々の遺体が運び出されたか、誰も知らないのです。なぜなら、人民解放軍が夜中にきて密かに遺体を運び出したからです。
さらに、鄭州市の都心部を走る4.3キロの地下トンネルがあるのですが、そこも水没し、大勢のドライバーや同乗者が溺死してしまった。単純計算でも犠牲者は1,000人以上と見られていますが、政府の発表では死者はわずか数十人。あり得ません。ここでも夜中に軍用トラックで遺体を運び出しているのです。犠牲者の数も運搬先も、一切明らかにされていません。いわば亡くなった方々は、はじめからこの世に存在しない者として扱われているのです。
百田 酷すぎますね・・・。
石 もし遺族たちが声を上げたら、その遺族に対して即座に恫喝が行われます。
百田 『うちのお父ちゃんが帰ってきてへん』『お兄ちゃんを返して』と言えば、『黙れ、黙らんとお父ちゃんやお兄ちゃんだけでなく、母ちゃんも弟もいなくなるで』と当局が脅しにくる。
石 そうです。これが中国共産党のやり方なんです。あいつらは人間の命など本当になんとも思っていない。
鄭州市で大惨事が起きている時、習近平は何をしていたか。チベットを視察し、そこで喜色満面の表情を浮かべている。しかも、それをCCTV(中国中央電視台)がニュースで大々的に報じているのです。あれを見て怒らない中国人はいません。でも、弾圧が怖くて誰も声をあげられない。中国共産党の酷さはマフィア以上です。
暗黒の中国共産党
百田 その中国共産党が今年7月で創立100年になりました。石平さんの最新刊『中国共産党 暗黒の100年』(小社刊)は、全ページにわたってホラーですね。背筋が寒くなります。
石 中国共産党が実際に行ってきたファクトのみを全て書きました。これまで隠されてきた史実です。
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百田 国共内戦でなぜ国民党が負けたのか半ば謎だったのですが、そういうことだったのですね。
石 こんな話もあります。国共内戦のあと、負けた国民党軍の高級将校らが共産党に寝返った。周恩来がその高級将校たちを宴会に招くと、そこには国民党軍の師団司令官に仕(つか)えた若者がいた。彼のことをよく知っている国民党の高級将校たちは『なぜ君がここにいるのか!!』と驚くと、周恩来は『こいつははじめから共産党だ』と誇らしげに語った。高級将校たちは『国民党がどうして負けたのか分かった。負けて当然だ・・・』と嘆いたといいます。
こうした組織の内部に入り侵蝕(しんしょく)していく手法を中国は一貫してとっており、それはいまも行われています。日本の永田町や霞が関界隈でも100%行われているでしょう。
ハニトラ養成組織
百田 浸透工作としてはハニートラップが有名ですが、日本の官僚や政治家でハニトラにかかった連中は大勢いると見て間違いないと思っています。中国からすれば、ハニトラほど安上がりな工作もない。
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作家、評論家、小説家でも、中国から帰ってきてやたらと中国を褒める人たちがいますね。……
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石 ……中国共産党のために人民が次々と犠牲になっていく。これが中国です。
毛沢東は山賊だった
百田 中国共産党は、日本人が想像もつかないようなことを平気で行いますね。日本人は、自分たちと同じ感覚や価値観で中国を見たり、付き合ったりしたら、必ず痛い目に遭う。
石 中国共産党は『殺すこと』を党の基本方針に掲げていた政党ですからね。こんな政党は、日本にありますか?
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国家財政は泥棒と殺人で
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得意技は『無銭飲食』
石 しかも地主を殺したあと、誰かがその村を監理するかというと、共産党に協力したゴロツキたちです。毛沢東という山賊とそれを支えるゴロツキたちによってできたのが中国です。
百田 中国の歴史を見ると、女真(じょしん)族やモンゴル族など、他の民族を除き易姓革命で王朝を交代するたびに天下を治めた連中は、みなゴロツキですよね。たとえば、漢王朝を作った劉邦なんかは典型的なゴロツキ。
石 奴の一番の得意技は『無銭飲食』ですから。劉邦がきたら、みんな店を閉めた。
百田 劉邦の仲間たちもゴロツキで、そんな連中が大きな集団を形成して『よし、わしら天下をとってろか』と暴れ出してつくったのが漢王朝ですからね。それから、明を建国した朱元璋もどうしようもないゴロツキ。乱にしても有名な黄巾(こうきん)の乱はゴロツキによる反乱ですし、太平天国の乱の洪秀全(こうしゅうぜん)もやっていることは盗賊で、鎮圧されたから『乱』ですが、もし洪秀全が勝利していたら彼が皇帝になっていた。
石 洪秀全が造反したのは、科挙(かきょ)試験に何度も落ちた腹いせですからね。毛沢東は一応師範学校を出ていますが、根っこはやはり山賊でゴロツキです。ゴロツキが天下をとったあと、知識人たちが彼らに奉仕する。日本ではよく『日本の新聞はインテリが書いてヤクザが売る』と言われますが、中国は逆で、『国はヤクザが治めてインテリが支える』のです。
アメリカの大きな過ち
百田 恐ろしい国ですね。つくづくなぜ中国で国共内戦が起きた時、世界は国民党を応援しなかったのかと悔やまれます。
石 最も大きな過ちを犯したのがアメリカです。国民党も腐敗に塗(まみ)れており、アメリカはそれが許せなかった。そこで、アメリカは毛沢東の本拠地である延安に視察団を派遣した。すると、毛沢東をはじめ共産党の高級幹部たちは普段着ている高価な衣服を全て隠し、一般兵士のボロ服に着替え、アメリカの視察団を招待したのです。それも、貧しい村の広場に汚れた古いテーブルを持ってきて質素な料理を出して振る舞った。それを見たアメリカの視察団は、『なんて清貧な人たちなんだ。共産党は清廉潔白で素晴らしい!』とまんまと騙されたわけです。
百田 完全にアホですね。
石 アメリカが国民党の腐敗ぶりに嫌気がさしていたことを毛沢東らは熟知していましたから。案の定、アメリカの視察団が帰国したあとは、『こんな汚い服、誰が着れるか』『こんなマズイ飯、食えるわけないやろ』と豹変。ところがアメリカは騙されているともつゆ知らず、蔣介石に対する援助をストップした。
捕虜に地雷を踏ませ侵攻
百田 結局、アメリカは中国建国の1年後に始まった朝鮮戦争(1950年~53年)で痛い目に遭っていますね。朝鮮戦争で、アメリカは戦死者3万3,686人(国防総省発表)を出すなど大きな被害を負いました。中国は人海戦術ですから、撃たれても撃たれても死体を乗り越えて人間が次々と押し寄せてくる。アメリカ軍は恐怖にかられた。
中国軍を押さえようと地雷を敷設(ふせつ)しても、中国軍は構うことなく人間に地雷を踏ませ爆破させて、その間に突破するという恐ろしいことを平気でやった。実はこの時、国共内戦で捕らえた国民党の捕虜たちに地雷を踏ませていたといいます。中国のは督戦隊があり、前線の捕虜や自国の兵士がもし逃げたら後ろから撃った。
石 毛沢東をはじめ共産党の連中は、国民党の捕虜たちを『消化させることができる』と言っているんです。
百田 『消化させる』という言葉は恐ろしい言葉ですね。中国の捕虜殺しは日常的に行われており、しかも残虐な殺し方をする。日中戦争で捕らえた日本人捕虜に対しても、言葉にするのも憚(はばか)られる殺し方をしています。
石 さらに酷いのは、たとえば国共内戦の時に、女、子供を前線に出したことです。国民党軍はさすがに撃てず陣地を放棄し、それを共産党軍が占領したという記録が残っています。
しかも、相手を抹殺するまでどんなことでも徹底してやるのが中国です。相手を殺さなければ自分が殺されるとの考えです。なので中国人からすれば、たとえば関ヶ原の戦いは『戦争ごっこ』にすぎません。
百田 合戦がわずか半日で終わったなど、信じられないでしょうね。
石 お遊びですよ。中国だったら、相手の一族郎党を根絶やしにする大掃討戦になっていたでしょう。三国志時代でも100年間戦って、総人口が5分の1にまで減ったのです。相手を殺し尽くすのが鉄則で、日本人の感覚とは全く相容れません。
朝鮮戦争の『謎』を解明
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史上最悪の大量殺戮
百田 ……話は少し戻るのですが、中国共産党は政権をとった翌年、つまり朝鮮戦争の最中でも国内では反革命鎮圧運動(1950年10月~)を行い、国民党の残党などを殺しまくっています。国外で戦争をし、国内でも虐殺を繰り返す。なんとも中国国民党らしい。
石 反革命鎮圧運動では、約71万人を銃殺しています。
百田 それから、1955年には『粛清反革命分子運動』が行われていますね。ここでも反革命分子を大勢逮捕し、銃殺していった。
石 1年間で総計130万人が逮捕され、うち8万人が銃殺されています。数年前に71万人を殺害し、わずか数年後に一体どこから8万人の殺すべき『反革命分子』が生まれてくるのでしょうか。単に、政権が人を殺したいから遂行した『殺人運動』以外にの何ものでもありません。
百田 さらに2年後の1957年には、反右派闘争が行われましたね。55万人の知識人らを公職から追放して、農村の強制労働と収容所送りにした。
石 最悪の労働環境や衛生環境で、この時、約二十数万人の知識人たちが命を落としています。
人民餓死の裏で贅沢三昧
百田 そして翌58年に行われたのが、大躍進運動ですね。これに大失敗して、約5,500万人の餓死者を出す。5,500万人ですよ!これが1950年代の出来事です。
石 ……そんな時、失政の張本人である毛沢東は何を食べていたかというと、のちに彼の献立が出て明らかになっているんです。豪華な伊勢海老やアワビ、フォアグラをふんだんに使った洋食を好んで食べたり、自分の故郷である湖南省にある特定の湖からわざわざ新鮮な魚をとらえ、中国空軍に空輸させ北京まで運ばせている。……洋食班や中華班など専属の料理人チームを作らせ、毎日のように贅沢の限りを尽くしていた。さらには、次々に新しい女性に手を出しては捨てる淫乱生活も繰り返していました。
百田 一方で、飢えた人民は木の根を食べたり、それでも食べるものがなく……・・・。
石 まさに地獄のような光景でした。ところが、失政の張本人は贅沢三昧に淫乱生活。これが中国です。
百田 さすがに大躍進運動で失敗し、毛沢東の威信は失墜(しっつい)しますね。そこで劉少奇に『お前、やれや』と言った。ところが、劉少奇の人気がどんどん高まってきて毛沢東の発言力が低下してくると、毛沢東が『アカン、このままではわしが殺されるかもしれん』ということで打ち出したのが、文化大革命(1966年~1976年)ですね。文化大革命は、あくまでも毛沢東の政敵を粛清するために始めたものだった。
石 しかも毛沢東の政敵は劉少奇だけでなく、共産党幹部もほとんど毛沢東の話に耳をかさなくなっていたため、そうした連中を全員粛清したんですね。そのために、軍を掌握していた林彪と紅衛兵を動員して幹部を叩き、文化人や知識人たちも粛清の対象となった。拷問やリンチによる大量殺戮が全国で展開されました。
文革の10年間で、惨殺されたり自殺に追い込まれた無実の人々の数は、控え目な推定でも1,000万人を超え、犠牲者は数千万人にのぼると言われています。そのなかには、赤ちゃんも子供も大勢含まれていた。まさに、毛沢東共産党の作り出した阿鼻叫喚の『殺戮地獄』でした。
この史上最悪の大量殺戮こそ、殺人から政権を起こし、殺人によって政権基盤を固めてきた毛沢東共産党の集大成ともいえる大量殺戮でした。
百田 最終的に劉少奇も粛清されました。
石 悲惨な最期でした。……林彪も粛清されそうになり、毛沢東の暗殺を企(くわだ)てるのですが、周恩来に潰され、ソ連に逃げる途中の飛行機が墜落。……
21世紀のヒトラー
百田 いま、その史上最悪の大量殺戮を行った毛沢東を習近平は崇拝しており、『わしは第二の毛沢東やで』と自分と毛沢東を重ね合わせていると言われています。そして現に、ウイグルやチベットなどに対するジェノサイドを繰り返している。
日本は、こういう国が隣国にあるという危機感をもっと持つべきです。家に譬(たと)えると、裏側の近所から勝手に庭に入り込んでくる。ゴミを放ったり、境界線をずらしたり。『そこ、うちの土地や』と抗議すると、『そなもん関係あるか』と怒鳴り返してきてがんがん入ってくる。
ある日、庭石に堂々と座っている。『それ、うちの庭石やで、何してるんや』と抗議すると、『うるさい!これおまえのちゃうやろ!うちのや』と出ていかない。そればかりか、近隣の住民たちを拘束したり殺したりしている。こんな隣人がいたらどう思いますか。そこから引っ越すことがでない。それが日本の置かれた現実です。
中国のために働く売国議
石 いまの習近平政権は、ユダヤ人に対するナチスドイツの民族絶滅と同等の民族ジェノサイドを実施しています。習近平政権は間違いなく21世紀のナチスと化しており、習近平は21世紀のヒトラーとなって人類に対する罪、人道的犯罪に手を染めているのです。
習近平は、北京五輪開催までは国際社会からの反発をさせるため、何かとおとなしく振る舞うでしょう。ところが、北京五輪が終わったあとは強硬姿勢に転じてくる。
百田 来年2022年は、台湾や尖閣諸島に本当の危機が押し寄せる可能性が高い、と私は見ています。
石 私も全く同感です。中国共産党が行ってきた暗黒の100年史を見れば、習近平が今後何をしようとしているのか、まさに歴史を繰り返そうとしていることがわかります。日本は本当に危機感を持たなければ、最悪の事態が起こりかねない。
百田 にもかかわず、そんな中国共産党に100周年の祝辞を送る日本の国会議員がいるのですから愕然としてます。まさに売国奴です。
石 そうした連中は、中国共産党が行っているジェノサイドの加担者といっても過言ではありません。中国共産党からすれば、ジェノサイドを行っても日本から祝電が送られてくることで、その行為を正当化するでしょう。世界から日本はジェノサイドの加担者に見られてしまいますよ。
百田 今年は選挙がありますから、中国のために働くクズの売国議員うぃなんとしても落選させなければなりません。……」
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中国共産党員・中国軍人・秘密結社構成員・犯罪者と一般中国人は違う中国人である。
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中国共産党とは、ジョージ・オーウェルの小説『1964年』『動物農場』そして映画『未来世紀ブラジル』である。
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日本人の祖先は、虐殺が絶える事がない生き地獄の中国大陸や朝鮮半島から命辛々日本列島に逃げ込んだ弱者や敗者であった。
地理的条件として日本は中国や朝鮮の隣として引っ越せない、だから、人的に政治、経済・貿易、外交など多方面で一切の付き合いを全て拒絶して全員を例外なく国外追放にした。
ただし、帰化を希望する者は忠誠を誓った上で受け入れて日本民族に加えたが、忠誠を拒絶して渡来だけ望む者は全て上陸させなかった。
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中国の歴史における階級には4種類あって、
ほんの一握りの聖人君主とされる王侯貴族の上級民、
少数派である徳が高く度量のある大人・都市・町の官吏・読書人と言われる中級民、
多数である身分の低い小人・地方の民衆といわれる下級民、
法の支配が届かない山野・海河川・その他に潜む反逆者・各種秘密結社・盗賊など人間以下の下外民である。
中国の歴代王朝交替は、上級民と下外民の間で起き、中級民は無条件で上級民に仕え、下級民は無抵抗で中級民に従う。
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中国共産党の最優先課題は党指導者と党益であり、次ぎに党員や軍人であり、その次が漢族系人民であり、最後が異民族・少数民族である。
中国共産党が守るのは、忠誠を誓い命を捨てて忠実に行動する党員・軍人であって、人民や異民族・少数民族ではない。
中国共産党にとって、非党員人民や異民族・少数民族の人権・人命・人道は無価値で守る意志はなかった。
中国共産党にとって、日本民族日本人は異民族である。
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中国の伝統戦略は、陣地を取り支配地・領地・国土を広げる「囲碁」である。
中国共産党は、尖閣諸島・沖縄、沖ノ鳥島、北海道を日本から強奪しようとしている。
日本国内には、中国人移民が静かに増え、中国人移民だけのコミュニティー、チャイナタウンが幾つも生まれようとしている。
中国共産党は、国外に住む全ての中国人(華僑・華人)を、国内法で監視し、指令を発して動かしている。
その象徴が、長野オリンピックでの中国共産党官製中国人暴動事件であり、日本政府は国内で反中国感情が生まれる事を恐れて中国人暴動をもみ消した。
中国人移民が増えているオーストラリアなどでは、中国共産党による静かな侵略が深刻な問題となっている。
日本国内には、中国共産党に媚び諂い中国の国益の為に働く親中国派・媚中派(彼らは新朝貢派)が存在する。
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