🔔17」─1・A─スウェーデンは約200万人の移民・難民を受け入れた為に社会は右傾化した。〜No.50 

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 2022年3月号 WiLL「『移民は大失敗だった』 スウェーデンの教訓
 リベラルは今まで受け継がれたものを次世代につなげる責任感がない
 徳永信一
 スウェーデン人と日本人
 『スウェーデンは、欧州の日本』──。
 日本を訪れたスウェーデン人が、よく口にする意外な一言です。実に気質がよく似ているのです。
 まずは非常に真面目な点。スウェーデン人は赤信号ならきちんと待ち、駅のホームでは整列するなど、ルールと秩序を重んじる国民性です。また本音と建前を大切にし、常に相手の気持ちに配慮する。シャイで、欧州人にしてはジェスチャーや表現のつくり方がひかえめなのも、日本人としては親近感が湧く点です。
 私は靖國神社参拝訴訟や昨年最高裁違憲判決を出した沖縄孔子廟訴訟などの政教分離裁判に関わってきた弁護士として、各国の政治体制や宗教事情について調べるうち、北欧、特にスウェーデンに注目するようになりました。靖國神社天皇制に反撥するリベラル派は、日本を貶(おとし)めるために彼らが理想とする『優しい社会福祉国家』スウェーデンを何とか比較対象として持ち出してきます。
 そのスウェーデンがなぜ『欧州の日本』なのか。日本人はよく知らないのですが、実は、国民性だけでなく、国のあり方まで、日本と非常に似ているからなのです。
 右傾化する『優しい社会福祉国家』
 スウェーデンでは2021年11月24日、同国初の女性首相が選出され、わずか半日で辞職したことが話題になりました。辞職したのは与党『社会民主主義労働党(いか、社民党)』党首のマグダレナ・アンデション氏。
そのアンデション氏が新党首として初めて行った演説は、左派である社民党党員に、大きな衝撃を与えたのです。国内200万人強の難民・移民にこう呼び掛けました。
 『あなたが若いなら、高校卒業資格を得て就職するか、進学しなければなりません』『国から経済的な支援を受けるなら、スウェーデン語を学び、週に何時間かは働きなさい』『スウェーデンでは、男女ともに働き、福祉に貢献しています』
 厳しい言葉で、自分たちの水準まで上がってこい、スウェーデンという国に同化する努力をせよ、と言い切ったのです。こういった主張は、極右といわれる『スウェーデン民主党』の専売特許でしたが、今や左派の社民党が同じことを主張するようになったのです。
 アンデション氏は、7年間首相をつとめたステファン・ロベール氏の後継者。一度は首相に就任したものの、予算審議の際、政府案でなく野党側が出した代替案を可決し、代替案の起草にスウェーデン民主党が加わっていたことから、連立していた左派『緑の党』が反発。緑の党社民党との連立を離脱しました。連立相手が離れれば政権も辞めるという慣例に従い、アンデション氏はその日のうちに首相の座を降りることに。ところが、彼女はその後、同月29日に行われた首相指名投票で改めて選出され、再び首相の座に就いています。
 移民を叱咤(しった)する政治家が、批判されるどころか、反対に支持を集めているのはなぜか。スウェーデン民主党は、2014年頃から急速に支持を高め、2017年までにスウェーデンで第3位の政党となる人気ぶり。要するにスウェーデン国民は、明らかに右傾化しているのです。
 第3党を右派のスウェーデン民主党が占めているのも、大きな意味があります。なぜならスウェーデン選挙制度比例代表制だからです。
 1つの選挙区から一人の代表者を選ぶ小選挙区制に対し、その得票率に応じて議席が配分されます。死票(しにひょう)が少なく、少数意見を反映しやすいメリットがある反面、小政党が乱立し、政権が不安定になりやすいというデメリットもあります。
 それを防ぐため、スウェーデンには『4%条項』があります。これは4%を満たさなければ議席は1つももらえないという決まりのこと(ちなみにドイツは55です)。日本がスウェーデンと同じ選挙制度を採用していたら、社民党やれいわ新選組のような泡沫政党は一議席も得られません。先の衆議院選で6%の得票率だった共産党はぎりぎりです。そのスウェーデンで極右政党が第3党につけている。この事実は重要です。
 スウェーデンは北欧5カ国の中でも、特に移民や難民に寛容でした。厳格にイスラムの教えを守って生きるシリア人や、読み書きが満足にできないアフガニスタンの子供たちを受容できるのは国の懐の深さの証(あかし)として、彼らは誇りに思ってきたのです。消費税率25%という高税率で、移民の衣食住をサポートするスウェーデンを、リベラル派は『国籍や人種に関係なく1つの国になれると証明した』と、地上の楽園のように語りました。そんな『やさしい国』も、ついに臨界点に達することに。
 スウェーデンでは現在、移民が全人口の約20%を占め、労働移住や家族の呼び寄せもあり、年間約10万人(人口の約1%)のペースで増え続けています。当然ながら、異なる文化圏から来た人は異なる価値観を持っています。倫理観、教育の程度も違い、もともと住んでいる人たちを尊重するとは限りません。
 アンデション氏はくだんの演説で移民の話に移る前に、前ロベール政権の成果として警察官の増員や刑務所の増設、刑法改正の草案づくりなどを挙げました。つまり犯罪者の増加、治安悪化への対応が喫緊の課題になっているのです。
 スウェーデン国家犯罪防止評議会の報告書によれば、この国では過去20年で銃による殺傷事件の発生率がヨーロッパ最低レベルから最高レベルに増え、今ではイタリアや東欧諸国よりも高くなっています。また、北アフリカからの移民2世が中心メンバーのギャング団が密輸などで手広く稼ぐようにもなっている。
 お隣のノルウェーでは、シルヴィ・リストハウグ移民・社会統合大臣が2016年、『スウェーデンの例をみれば、どれほど狂った事態になるかわかるでしょう』と、『移民政策の失敗例』として引き合いに出しています。ノルウェー人がこうしたイメージを強く持つようになったきっかけは、ノルウェー国営放送局のテレビスタッフがスウェーデンの移民の多い町を訪れた際のこと。
 スタッフがカメラをかついで歩いていたところ、現場にいた『何を撮影しているんだ』と罵声を浴びせ、逃げ惑う撮影クルーたちに向けて『バン、バン!』と銃声を連想させる音を叫ぶ。そして警官に石まで投げつけたのです。『やさしい国』の変わり果てた姿に、ノルウェー国民は衝撃を受けたのでした。
 ちなみにお隣のフィンランドでも、国民と移民・難民との間で軋轢が生じ、深刻化しています。高い税金を納めているからこそ受けられるはずの手厚い福祉に、移民や難民が『ただ乗り』していると、フィンランド国民は不公平感を抱いています。
 日本人の宗教観
 移民を受け入れると反発が起き、国が荒廃していくのはなぜか。リベラルの主張する『国籍や人種に関係なく個人が集まり、1つの大きな国家をつくる』ことは、どうして実現しないのか。政教分離裁判をきっかけに調べるうちに、私は1つの結論にたどりつきました。 『国家が宗教、また宗教にともなう歴史と文化を共有していなければ、モラルある正しい国家になれない。すでに完成した国も、これらの結びつきを失えば崩壊する』──。
 その気付きを得ることができたのは、国家の宗教、つまり国教のあり方が、スウェーデンと日本でよく似ていたから。
 日本では公式には国教は存在しません。日本における戦前の国教制は、GHQの『神道指令』による国家神道キャンペーンによって、いまわしいイデオロギー支配であったという負のレッテルを貼られてきました。一方で、現代の日本人は宗教意識が希薄だといわれています。本当でしょうか。実のところ、戦前も戦後も、日本人の宗教観はさほど変わっていないのではないでしょうか。
 キリスト教イスラム教といった一神教のように、具体的な教義があれば、これに忠実かどうかで宗教意識の濃淡を測ることができます。そうした意味であれば、日本人は宗教意識が薄いと言われても否定できません。ところが、日本人の場合は生き方の中に自然と神道が浸透しています。たとえば、全国各地に存在しているお祭り行事がまさにそれ。実はこういった行事が国中にあまねくあるというのは、世界的に珍しいことです。ハロウィンやクリスマスまで取り入れて節操がないと言われますが、それこそ日本人らしい信仰のあり方なのです。
 つまり『お祭りごと』が信仰の本質であって、理屈や教義は重要ではない。だから理屈や教義が分からない人たちも、祭りごとに参加するだけで共同体から受け入れられる。共同体が尊重するものを大事にさえしてくれれば、その人を迎え入れて歓迎する。日本人はそうれを代々、2000年以上にわたって続けてきました。 その最たるものが天皇です。日本の天皇は、宗教や伝統的な文化、歴史を束ねる象徴的な存在としておられます。日本人は、神話の時代から祖先が大事に守り続けてきた天皇に対して尊敬の念を持ち、大切に思ってきました。祖先が命がけで守ってきたものを、私たちの代で潰すわけにはいかないと責任感を覚えている。
 この思いは身近な人に対しても変わらず、国民という概念に歴史性を込め、亡くなった祖先、これから生まれてくる人も含めて、すべて国民と考えているのです。そういった神道の宗教観が国民に浸透しています。
 一方、リベラル派は、生きているバラバラの個人の集合が国民だと考える。その『個人』とは、時間的にの空間的にも限定されたもの。彼らには、今まで受け継いできたものを次世代につなげる責任感がありません。伝統的な価値観を排除し、個人が自由に社会をつくればいいという考えなのです。
 しかし、バラバラの個人が集まって集団を形成するのであれば、ルールや規範がないと成り立ちません。どうせルールを決めるなら、歴史のなかで自然にできた、その土地の風土や国民性にあったルールを採用するのが一番いい。先人が失敗や成功を繰り返しながら、生き残った知恵の結晶なのですから。伝統的な宗教や価値観を軽視するルベラル派は、結局、回り道をしているだけに過ぎません。
 スウェーデンの国教制
 では、スウェーデンはどうか。国旗に十字架が入っていることに象徴されるように、スウェーデンの国教はキリスト教ルター派プロテスタントです。
 もともとはバチカンローマ教皇を中心とするカトリックが西欧を支配していり、欧州全土を支配しよとしました。ルターの宗教改革以降、北欧各国は自立を求めてカトリック支配から逃れ、プロテスタントを国教とし、各々国家をつくります。
 面白いのは、スウェーデン国教会、ノルウェー国教会、デンマーク国教会、フィンランド福音ルター派教会などのように、同じルター派プロテスタントでありながら、近しい国々がそれぞれ国教を持っていることです。この一言を見ても、その国独自の文化と結びついた宗教観を共有することが、いかに国民にとって大切なのか、理解できるというものです。
 2000年、スウェーデン国教会は国家から離されたため、それ以降、スウェーデンでは公式な国教は存在しません。それまでは司祭を決めるのにも国会の決議が必要で、統治機構の中に教会が組み込まれていましたが、そういった手続きが不要になりました。ただ、制度上は議会と分離されましたが、今でも『教会費』といって、教会の会員費用のようなものを税金と一緒に国家が徴収します。しかもスウェーデン国教会は手厚く保護されており、聖職者の給料には税金がかかりません。日本からみれば国教そのものです。
 また、スウェーデン人と日本人と同じく宗教意識が希薄だと言われることが多いのですが、ルチア祭のように、古くから伝わる民族的祭祀は大事にしています。キリスト教的伝統とは別のオーディーン(北欧神話に登場するアサ神族の主神で、北欧の王家の祖)が活躍する北欧神話を大事にしていることも共通しており、日本人が神道や仏教の宗教行事を世俗的な『年中行事』としてとらえているのと同じです。ドラマチックな『教義』ではなく世俗的な『行事』を大事にし、生活の中に宗教的なものを取り込みながら暮らしているのです。
 スウェーデン王室は、スウェーデン国教会の主宰者的役割を務めています。これも天皇神道という民族祭祀の主宰者的地位を有しているのと同じです。天皇の仕事の最たるものは宮中行事であり、大嘗祭(だいじょうさい)も含め天皇が主宰します。
 日本国憲法では天皇は日本国と国民統合の象徴とされていますが、1974年に成立したスウェーデン憲法でも王が国民の統合と永遠性の象徴とされています。国民主権での象徴君主制日本国憲法を真似たものだと言ってもよいのです。そういう意味で、冒頭で述べた通り、日本とスウェーデンは大いに似通っている。
 リベラル派が口々に誉めそやす福祉国家スウェーデンは、国民が同じ宗教観を持つことで同質性を保ち、信頼し合うことができたからこそ、実現できた。その証拠に、移民によってイスラム教など別の宗教観を持つ人たちを受け入れた欧米諸国は、今や衰退の危機に陥っています。スウェーデンも同じ轍(てつ)を踏み、同質性が衰退したからこそ、その揺れ戻しで右傾化しつつあるのが現状なのです。
 バベルの塔の物語
 今後、世界各国で右傾化が進むでしょう。
 その象徴が、2016年の英国のEU離脱、時を同じくして登場したドナルド・トランプ前大統領です。
 リベラル派はトランプが米国を分断したといっていますが、逆です。オバマ時代にポリコレが進んだことで米国の伝統と同質性が破壊され、これによって生じた分断がトランプ大統領を生んだのです。今のジョー・バイデン大統領を見てください。結局、トランプが導入し、バイデンが就任後に撤回した『メキシコ待機プログラム(亡命を希望する移民を、申請手続きを行う間メキシコ側に待機させる。治安の悪い環境に移民が置かれることが批判されていた)』を、再開すると言っている。しかもフランスのようなリベラルの聖地ですら、イスラム移民を批判するエリック・ゼムールが極右旋風を巻きおこし、大統領になる勢いです。
 旧約聖書には『バベルの塔の物語』が記されています。人類はバビロニアの地に塔を建て、その頂(いただき)を天にまで届かせようとした。これが神の怒りにふれ、それまで同じであった人類の言語を分けて意思疎通できないようにし、各地へ散り散りにした──いまはそれと同じような現象が起こっているのではないでしょうか。
 個人が集まり、大きな1つの共同体になると、リベラル派は主張しますが、スウェーデンやその他欧米諸国を見てもわかる通り、違う文化を持つ人間が1つに集まったところで、反発と分断が起きるしかない。歴史の中で、それぞれの国語、文化を持った『国』に自然に分かれたのは、人間はそういう形でしか国家を形成できないという一つの教訓でしょう。
 移民を推進してきたスウェーデンは、そのことに気がついたのかもしれません。右傾化も一時の熱ではなく、しばらく続くでしょう。もしかしたら次の選挙では、極右が政権を取る可能性も秘めています。」
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 スウェーデンの町が移民・難民に占領され治安が悪化し秩序が崩壊し始めている。
 それは、国内国家、非スウェーデン人によるミニ国家の出現である。
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 スウェーデン王国が右傾化してリベラルから右派に変わり、移民や難民への寛容政策を捨てて厳しい政策に転換したのは、正しい選択であった。
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 フランス・平民階級出身のジャン=バティスト・ベルナドット将軍は、スウェーデンノルウェー連合王国国王に即位してカール14世ヨハンと名乗った。
 スウェーデンの政治家や国民は、フランス人国王を認め受け入れた。
 フランス・マルセイユの絹商人フランソワ・クラリーの末娘デジレ・クラリーは、ベルナドット将軍と結婚して王妃となる。
 カール14世ヨハンとクラリー王妃の王太子がオスカル1世として即位し、ベルナドッテ王朝第2代のスウェーデン国王およびノルウェー国王となった。
 開かれた王家と国家の代表例である。
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 リベラルなスウェーデン王国は、多民族・多宗教・多文化・多言語による理想的な多様共生国家を目指したが、外国人の難民・移民そしてその子供達によって総人口の約200万人に増えるや、治安は悪化し、秩序は崩壊して、スウェーデン人による国家色が薄れ始めた。
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 現代日本では、外国人移民(主に中国人移民)を庇い、日本人並の権利や自由を与えるべく熱心に積極的に活動する、良心的・正義の味方・善意の塊とも言うべきグローバルな反国家反民族主義の日本人が存在する。
 彼らの最終目的は、日本国日本人を民族的な歴史・文化・伝統・宗教を共有する日本民族から血の繋がりがない絆を断ち切った日本国民に入れ替える事である。
 そして、移民や難民に懐疑的な日本人を外国人差別レイシストとレッテルを貼って激しく批判・非難し、口汚く罵る。
 彼らとは、リベラル派・革新派そして一部の保守派やメディア関係者、学者・教育者、人権派・人道派である。
 彼らの多くは、反宗教無神論や反天皇反民族反日本のマルクス主義者や共産主義共感者で、彼らの発言は理屈に叶っていても人としての信はおろか民族の心さえない。
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 1990年代頃。日本の左翼・左派及びリベラルなメディアや学者・教育者や人道・人権団体は、移民・難民を無条件で受け入れているスウェーデン王国を絶賛し、閉鎖的で排他的で非人道の日本はスウェーデンを見習えと大合唱していた。
 日本の左翼・左派及びリベラルは、リアルを受け入れず、認めず、否定し、人が喜ぶような非現実・反現実的な発言や行動を繰り返している。
 彼らは如何に高学歴な知的エリートや進歩的インテリであっても、日本や世界、民族や人種における如何なる歴史・文化・伝統・宗教も理解できない無能無知であった。
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 日本は世界から信用され、日本人は世界で愛されている、はウソである。
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 少子高齢化で人口が激減する日本は、人口回復の為に外国人移民(主に中国人移民)1,000万人計画を進めている。
 外国人移民が増えるに従い、外国人に優しい社会を目指す為に、学校での外国人子弟が増えるに従い日本国語の古文や文学などの教養授業を減らして解説書や契約書を読み解く実用語授業を増やし、そして英語もしくは中国語などの外国語授業に力を入れつつある。
 つまり、世界で活躍できるグローバル人材を育成する為に学校教育からローカルな民族性を排除しつつある。
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 日本のリベラル派・革新派そして一部の保守派やメディア関係者、学者・教育者は、高福祉国家にして消費税の高税率国家であるスウェーデン王国を理想として目指している。
 日本の外国人移民(主に中国人移民)推進派は、難民や移民を無条件で受け入れている移民大国スウェーデン王国を地上の楽園を手本として、閉鎖的な日本を移民国家へと改造しようとしている。
 日本の左翼・左派・ネットサハなどのグローバルな人権派は、外国人移民(主に中国人移民)の権利と自由を拡大するべく、在日外国人(主に中国人・韓国人・朝鮮人)に対して日本人並の選挙権付与や役人登用拡大の為に市民活動を強めている。
 彼らの多くが、日本嫌い反宗教無神論で反天皇反民族反日本のマルクス主義者や共産主義者である。
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