🦟30」─1─中国がAIとロボット工学分野で世界2位=『ネイチャーインデックス』誌。〜No.94 

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 日本の技術力は、中国に負けている。
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 2022年10月19日 YAHOO!JAPANニュース CGTN Japanese「中国がAIとロボット工学分野で世界2位=『ネイチャーインデックス』誌
 中国科学院(2022年10月19日提供)。(c)CGTN Japanese
【10月19日 CGTN Japanese】世界的な学術出版社のシュプリンガー・ネイチャーがこのほど出版した学術誌『ネイチャーインデックス-AIとロボット工学(以下、ネイチャーインデックス)』は、AIとロボット工学分野では中国が米国に次ぐ世界2位と評価しました。
 同誌記事は、「『ネイチャーインデックス』が2015~2021年の期間を対象にまとめた自然科学分野の質の高い学術誌82種では、AIとロボット工学分野の論文数が急増している」と指摘した上で、「世界の研究機関の2015~2021年におけるAIとロボット工学分野の科学研究成果の伸び具合を示す統計によれば、米国が依然として世界をリードする地位にあることは明らかだ。それに次ぐ2位は中国で、3位から5位はドイツ、英国、フランスの順だ」と説明しました。
 『ネイチャーインデックス』が2015~2021年におけるAIとロボット工学分野の科学研究成果に基づいて選出した世界の研究機関上位50位では、中国科学院が4位で、唯一、上位10位に入った中国の研究機関でした。また、中国科学院は2015~2021年においてAIとロボット工学分野の論文のシェアが最も速く増加した研究機関でした。その他、清華大学(27位)と北京大学(36位)、中国科学院大学(38位)が上位50位にランクインしました。 (c)CGTN Japanese/AFPBB News
 CGTN Japanese」
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 10月12日 産経新聞「東大39位と京大68位に順位下落 英誌、総合ランキング
 東京大学安田講堂
 英教育誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は12日、今年の世界大学ランキングを発表した。日本勢で最高順位となった東京大は前年の35位から39位に、2番手の京都大も61位から68位に順位を下げた。全体では英オックスフォード大が7年連続でトップの座を保持した。
 THEは今回、104の国・地域の1799大学を対象に、研究内容や国際性などの5分野を総合的に評価した。東京大、京都大の順位下落については取材に対し、いずれも学習環境の評判や大学出版物の学者による引用回数などの分野で評価を落としたのが原因だと説明した。
 日本勢で、具体的な順位が公表される200位以内に入ったのは東京大と京都大のみ。500位以内だったのはほかに、東北大が250位以内、大阪大が300位以内、名古屋大と東京工業大が350位以内に入った。(共同)」
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