💣10」─1─ロシア軍によるキーウ(旧名キエフ)・ブチャ民間人虐殺事件。~No.35 

   ・   ・   ・   
 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・   
 侵略軍に対して武器を持って戦争をせず、侵略者を友人のように受け入れ、親友となって酒を酌み交わして平和を語ろうという反戦平和主義の日本人では、戦争犯罪者が行う虐殺を止める事はできない。
 人間世界では、戦争でしか解決できない深刻な問題が存在する。
   ・   ・   ・   
 2022年4月3日20:11 産経新聞「ロシア軍拷問か、子供の遺体も「あるのは悲しみだけ」
 橋に散らばる対戦車用の地雷=2日、ウクライナ首都キーウ近郊ブチャ(AP=共同)
 道のあらゆる場所に、遺体が横たわっていた。建物の地下室では体の一部が切断され、拷問されたとみられる子供の遺体も。「うれしさは感じない。あるのは犠牲者への悲しみだけだ」。ウクライナがロシア軍からの「解放」を宣言したキーウ州の惨状を各国メディアが3日までに伝えた。
 ある人は自転車に乗ったまま横倒れに、またある人は買い物袋を握りしめ、激戦地だった首都キーウ近郊ブチャの路上で息絶えていた。橋には対戦車用の地雷が散らばり、舗装道には不発弾が突き刺さる。別の村では1日の捜索で1500超の爆発物が見つかった。
 「ここは地雷だらけだ。家の中も、庭も、道も」。英紙サンデー・タイムズによると、領土防衛隊としてキーウ近郊の警備に当たる庭師のトロビクさん(53)は、別荘地の地下室で18人の遺体を目にしたと証言。「(ロシア軍は)拷問していたんだ。一部は耳が切り取られ、ほかは歯が抜かれていた。14歳くらいの子供の遺体もあった」。(共同)」
   ・   ・   ・   
 4月4日05:34 MicrosoftNews TBS NEWS「ロシア軍撤退後の無残な状況に欧州から非難集まる
 © TBS NEWS 写真: TBS系(JNN
 ロシア軍が撤退した首都キーウ近郊で多数の市民の遺体が見つかったことについてヨーロッパの首脳から非難が相次いでいます。 ロシア国防省は3日、ウクライナ南部オデーサ近郊の石油製油所と燃料貯蔵庫をミサイルで破壊したほか、ミコライウ州などの燃料貯蔵庫を攻撃したと発表、ロシア軍は南部や東部への攻撃を続けています。 一方、首都キーウ近郊に迫っていたロシア軍が撤退後、多数の市民の遺体が残されていたことについてヨーロッパの首脳から非難が相次いでいます。 ドイツのショルツ首相は、「加害者とそれを託した者は、説明責任を負わなければならない」「ひどく無意味で不当な戦争だ」と即時停戦を改めて求めました。 また、フランスのマクロン大統領は「ロシア当局は罪の報いを受けなければならないだろう」と非難しています。 (04日04:40)」
   ・   ・   ・   
 4月4日08:56 産経新聞「ロシアは「捏造」主張 至る所に遺体 キーウ近郊ブチャ
 ロシア軍の占領から解放されたウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャなどでは、手を縛られて頭を撃たれたり、路肩に放置されている多数の民間人の遺体が見つかり、欧米メディアは3日、写真付きで報道した。ウクライナや米欧諸国は戦争犯罪だとして一斉にロシアを非難。一方、ロシアは「捏造(ねつぞう)だ」と主張した。
 路上に横たわる普段着の男性や女性、破壊されたアパートや軍事車両…。AFP通信やロイター通信などが3日に配信した写真を通じ、ブチャの惨状が明らかになった。同市は露軍に約1カ月間占拠された後、ウクライナ軍が1日に奪還。市当局は市民約300人が死亡したと推計している。
 「車を運転中、路肩でたくさんの遺体を見た。若い人も、お年寄りも…」。2日にブチャを訪れたウクライナの著名ジャーナリスト、ドミトリー・コマロフ氏はSNS(交流サイト)上に投稿した動画でそう話した。露軍が防衛拠点にしたとみられる多数のアパートの玄関扉には爆発物が設置され、市内各地にも地雷が設置されているという。
 コマロフ氏は「手を結ばれ、頭を撃たれた男性たちの遺体をこの目で見た。若くて健康だという理由だけで殺されたようだ」と説明。「ブチャの人々はパンを見ただけで泣いた。彼らは1カ月間、パンを見ていなかったのだ」と伝えた。
 ウクライナ大統領府のアレストビッチ顧問によると、ブチャだけでなく、奪還したイルピンやホストメリでも性的暴行された女性や拷問された男性、戦闘に巻き込まれた子供らの遺体が見つかっている。
 同国のゼレンスキー大統領は3日、SNS上で、遺体の写真とともに「露軍兵の母親たちは、息子が殺人者になっているということを知るべきだ」と訴えた。クレバ外相もブチャで虐殺が起きたとし、国際刑事裁判所(ICC)に証拠収集を要請したと表明した。
 国際社会からも非難の声が上がった。米CNNテレビによると、米国務省のプライス報道官は「戦争犯罪だ」とし、追加の対露制裁を発動する意向を表明。欧州連合(EU)のミシェル大統領もツイッターで「露軍による残虐行為の写真を見て衝撃を受けた」とし、証拠収集を支援すると表明。北大西洋条約機構NATO)のストルテンベルグ事務総長はCNNに「欧州で何十年間も見られなかったような残虐行為だ。民間人への攻撃は決して容認できない」と述べた。
 ジョンソン英首相やフランスのルドリアン外相、ドイツのベーアボック外相もロシアを強く非難した。
 一方、露国防省は3日、「ブチャの写真や動画はウクライナの捏造だ」と主張した。タス通信が伝えた。」
   ・   ・   ・   
 4月4日 MicrosoftNews 日テレNEWS「「頭を撃たれ、切り刻まれ…」ロシア軍撤退の町で路上に遺体 家族を殺害された住民らが証言
 ロシア軍が撤退したウクライナの首都キーウ近郊の町では民間人とみられる多くの遺体が路上などに残されていて、家族を殺害された住民らが当時の状況を証言しています。
 (※映像の一部には遺体が映っており、モザイクをかけています)
 ロシア軍が撤退し被害の状況が徐々に明らかになっているキーウ近郊のブチャでは、民間人とみられる多数の遺体が路上に残されていました。住民はロシア軍が理由なしに民間人を殺害したと証言しています。
 ブチャの住民「知人が枝を拾いに行ったとき、突然彼ら(ロシア兵)が現れて撃った。そのあと(胸の)あたりを撃ちまくった。1発はこめかみの少し下に当たった。狙い撃ちだった」
 ある女性は、夫とともに暮らしていたアパートにロシア軍が司令部を設置し、数日間拘束されたということです。夫はその後、殺害されました。
 夫を殺害された女性「地下の遺体を見たとき、靴やズボンをみて夫だと分かった。顔は切り刻まれ、体は冷たかった。夫は頭を撃たれ、切り刻まれ、拷問を受けていた」
 AP通信は集団墓地に多くの遺体が埋葬され、一部は遺体袋に入れられていない状態で埋められていると報じています。また、路上に残された遺体の中には後ろ手に縛られ、頭を撃たれた人の姿もありました。
 ロイター通信によると、ウクライナの検察当局はキーウ近郊で410人の遺体を発見したということです。
 ウクライナ・ゼレンスキー大統領「殺され、拷問され、撃たれた民間人は何百人も確認された。遺体が散乱し地雷が埋められ、遺体にも地雷が仕掛けられている。全ての地域で略奪の影響も出ている」
 また、ウクライナの副首相は3日、国内各地の11人の首長がロシア軍に拘束され、キーウ近郊のモティジン村の村長夫妻は拘束中に殺害されたと明らかにしました。」
   ・   ・   ・   
 4月4日09:00 産経新聞「ブチャ惨劇、EU追加制裁へ エネルギー禁輸求める声も
 欧州委員会本部ビルに掲げられたEU旗=ベルギー・ブリュッセル(ロイター)
 【パリ=三井美奈】ウクライナのブチャで民間人の遺体が多数見つかったことを受け、欧州連合(EU)のミシェル大統領は3日、EUがロシアに追加制裁を実施する構えを示した。ツイッターで発信した。
 追加制裁については、ドイツのショルツ首相も3日、欧州諸国と共に「数日中に、措置をとる」と発言した。ショルツ氏は「ロシア軍による犯罪を捜査せねばならない」とも述べ、国際赤十字など国際機関による現地入りを求めた。
 EUは、ロシアのウクライナ侵攻後、段階的に制裁を課しているが、ロシア産ガスの輸入差し止めには踏み込んでいない。EUはガス輸入の4割をロシアに依存。輸入額は1日当たり、最大8億ユーロ(約1千億円)に相当する。特に、ドイツやイタリア、東欧は依存度が高い。
 EU内では、バルト3国などがエネルギー禁輸に踏み込むべきだと主張しており、リトアニアのナウセダ大統領は3日、ロシア産ガス輸入を停止したと発表した。ツイッターで「われわれにできることは、EUにもできる」として、EU各国に決断を促した。」
   ・   ・   ・   
 4月4日11:38 MicrosoftNews 読売新聞「「恐ろしい映像が届いた」「戦争犯罪の新たな証拠」…ロシア軍の民間人虐殺疑惑で欧米が非難
 © 読売新聞 キーウ近郊ブチャの検問所で国旗を振るウクライナ軍兵士(3日、AP)
 【ベルリン=中西賢司、ワシントン=田島大志】ロシア軍がウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャで民間人を虐殺した疑惑が浮上し、欧州諸国の首脳は3日、ロシアを一斉に非難した。欧州連合(EU)のシャルル・ミシェル欧州理事会常任議長(EU大統領)はツイッターで、ロシアにさらなる制裁を科す方針を表明した。
 ドイツのショルツ首相は声明で「ウクライナから恐ろしい映像が届いた。遺体が散乱する道。その場しのぎで埋められた遺体。犠牲者には女性や子供、お年寄りが含まれているとの話がある」と指摘し、「ロシア軍の犯罪を徹底調査し、加害者に責任を負わせるべきだ」と訴えた。
 英国のジョンソン首相は、「無実の市民への卑劣な攻撃は、プーチン(露大統領)とその軍隊による戦争犯罪の新たな証拠だ」とする非難声明を発表した。戦争犯罪に関する国際刑事裁判所(ICC)の捜査を全面支援する考えも示した。
 フランスのマクロン大統領もツイッターで「路上で何百人もの市民が殺害された。ロシアは犯罪に対して答えを出すべきだ」と強く非難した。ポーランドのマテウシュ・モラウィエツキ首相はSNSで「ロシアの犯罪はジェノサイド(集団殺害)だ」として、ロシアとの貿易停止などより強力な制裁をEUに求めた。
 米国のブリンケン国務長官は3日、「何が起こったのか、誰に責任があるのか正確に評価するために必要なすべてのものを持っている」と述べ、米国の収集した証拠を関係機関に提供し、ブチャの状況がジェノサイドに当たるかどうかの調査に協力する考えを示した。
 国連のアントニオ・グテレス事務総長も3日、「独立した調査によって説明責任が果たされることが重要だ」と強調した。」
   ・   ・   ・   
 4月5日06:00 MicrosoftNews 朝日新聞デジタル「多数の遺体「見せしめの意図か」 戦争犯罪容疑、国際刑事裁の捜査は
 © 朝日新聞社 キーウ近郊のブチャで3日、破壊されたロシア軍の戦車の間を歩く兵士たち=AP
 ロシア軍が撤退したウクライナの首都キーウ(キエフ)郊外ブチャで、両手を縛られたり、自転車に乗ったまま倒れていたりする遺体が見つかった。市民とみられる多数の遺体はなぜ放置されたのか。
 世界各地の戦争犯罪に詳しい浅田正彦・同志社大教授(国際法)は、「ロシア軍は今回の撤退でウクライナ側の激しい追撃を受けていたわけではなさそうだ。急いで逃げるために遺体を放置したとは考えにくいのではないか」とした上で、「ロシア軍はこれまでも民間人への攻撃を繰り返している。遺体を丁寧に扱う気がないので単に放置したか、あるいは何らかの見せしめとする意図があったのかもしれない」と話す。
 ウクライナでの民間人殺害などを巡っては、オランダ・ハーグの国際刑事裁判所ICC)が3月2日、戦争犯罪などの容疑で捜査を始めたと発表している。
 浅田氏によると、今後はICCの捜査部門がウクライナ国内で被害者から事情を聞き取るなどして証拠を集める。捜査は長ければ数年かかるという。」
   ・   ・   ・   
 4月5日09:09 産経新聞「米政権、ロシアの行為は「戦争犯罪」 プーチン氏の断罪 バイデン米大統領(ゲッティ=共同)
 【ワシントン=大内清】バイデン米政権は4日、ロシア軍が撤退したウクライナのキーウ(キエフ)州で相次いで報告されている市民への残虐行為を「戦争犯罪」だと断じ、国際的な法廷でプーチン露大統領の責任を追及するべきだとの考えを明らかにした。
 バイデン大統領は記者団に、プーチン氏を「戦時法廷」にかけるべきだと主張。国務省は、ウクライナ検事総長が指揮する戦犯捜査に協力する多国籍調査団に米国からも専門家チームを派遣したと発表した。
 4日に記者会見したサリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は、プーチン氏を裁くため「国際刑事裁判所(ICC、本部ハーグ)や別の場が考えられる」と述べた。「別の場」が何を指すのかは明言を避けつつ、バイデン氏が今後、「プーチン氏に戦争犯罪の代償を支払わせるため」に同盟・パートナー諸国と協議するとの見通しを示した。
 米国はICCに非加盟だが、ウクライナでの戦争犯罪をめぐるICCの捜査にも協力する考えだ。
 サリバン氏は「ロシアは侵攻以前から政策として反対派を殺害し、占領地域を恐怖で支配しようと計画していた」とも指摘。国務省のプライス報道官は同日、確認されている残虐行為は末端の兵士らによる個人的な犯罪ではなく、ウクライナ侵攻というプーチン氏の決断によって引き起こされたものだと非難した。
 一方、バイデン氏は4日、記者団に、ロシアの残虐行為が戦争犯罪ではあっても「ジェノサイド(集団殺害)」ではないとの認識も示した。これについてサリバン氏は、現時点ではジェノサイドと認定するだけの組織的殺害は確認されていないためだとし、将来の認定に含みを残した。
 ウクライナのゼレンスキー大統領は4日、多数の民間人の遺体が見つかった首都キーウ近郊ブチャを視察し、「ジェノサイドが行われた」と訴えていた。
 サリバン氏はまた、米欧各国の情報機関やウクライナ政府による情報収集、国際機関や非政府機関(NGO)の調査、現地からのメディア報道などから得られる情報を総合して、戦争犯罪の実態解明を進める考えを強調した。」
   ・   ・   ・   
 4月5日20:32 MicrosoftNews KYODONEWS 共同通信「「民間人虐殺」拡大 ロシア兵1600人組織的関与か
 © KYODONEWS 4日、ウクライナ・ブチャで、損壊した集合住宅の近くを歩く人たち(ゲッティ=共同)
 【リビウ(ウクライナ西部)共同】ウクライナ当局は4日、首都キーウ(キエフ)近郊での多数の民間人殺害を巡る捜査を本格化し、大きな犠牲が報告されたキーウ州ブチャを上回る被害を同州ボロディアンカで確認した。犠牲者数は拡大する見通し。ウクライナ国防省はブチャで「戦争犯罪に直接関与した」とするロシア兵約1600人の名簿を公開。ロシア軍の組織的な行動との見方が出ている。
 多数の民間人殺害を「虐殺」と非難する国際世論が高まり、ロシアは孤立化が加速。残虐行為の実態が明らかになるにつれて対話の雰囲気がそがれ、停戦交渉は難航が予想される。
 © KYODONEWS ウクライナ西部リビウの中心部を走る路面電車で移動する人たち=5日(共同)」
   ・   ・   ・   
 4月5日21:51 MicrosoftNews 読売新聞「ウクライナ、ロシア軍の電話傍受し「虐殺の証拠収集」…宝石強奪を自慢する会話記録も
 © 読売新聞 ウクライナのアンドリー・ザゴロドニュク元国防相(本人提供)
 【ロンドン=池田慶太】ウクライナのゼレンスキー政権の顧問を務めるアンドリー・ザゴロドニュク元国防相(45)が読売新聞の電話インタビューに答え、ロシア軍は民間人の虐殺やレイプを3月上旬頃に各地で始めたと述べた。ロシアは残虐行為への関与を否定するが、ウクライナは証拠を集めているという。
 ザゴロドニュク氏は露軍による民間人の虐殺について、2月24日に侵攻が始まって1週間後ぐらいから「規模の小さな町や村から報告されるようになった」と説明した。これは露軍が首都キーウ(キエフ)やハルキウ(ハリコフ)など大都市攻略を目指しながら、ウクライナ軍や住民の激しい抵抗を受け苦戦し始めた時期と重なる。
 3月上旬に残虐行為が各地で一斉に始まっており、「ウクライナ政府は、ロシア政府の許可を受けて虐殺は実行されたと見ている」と語った。
 ザゴロドニュク氏によると、ウクライナは露軍の電話を大量に傍受し、虐殺や強奪の事実を確認している。ロシア国内の親類や知人に電話をかけ、宝石の強奪などを「自慢げに話す」兵士の会話記録も残っているという。
 ウクライナ政府はキーウ近郊ブチャで民間人の多くの遺体が見つかったことを「ジェノサイド(集団虐殺)」と非難している。
 露軍が占拠する東部や南部の町や村の現状を、ザゴロドニュク氏は「生き地獄」と表現し、「彼ら(露軍)は住民を脅し、レイプし、強奪している。まるで動物のようだ」と非難した。
 露軍の猛攻を受ける南東部マリウポリについて、ザゴロドニュク氏は地下シェルターに避難していない民間人に銃口が向けられ「人道物資を受け取ろうと外を歩いていただけで親子が射殺された」と語った。
 ザゴロドニュク氏は「一般の人たちは月曜、火曜と曜日を考えることをやめ、毎日を21日目、23日目などと数えている。週末も休日もない」と話した。
 北大西洋条約機構NATO)がウクライナ上空の「飛行禁止区域」設定を拒否したことに関して、ザゴロドニュク氏は「失望」を表明した。代替案として、戦闘地域から民間人を退避させるため、外国軍部隊が部分的に介入して「人道管理区域」を設けることを提案。実現に向けて政府が複数の国と協議を進めていると明かした。
 ウクライナ政府はブチャなどでの虐殺が明らかとなり、ロシア軍の残虐性を国際社会に訴えて、ウクライナへの支持を呼びかけている。」
   ・   ・   ・