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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
反ユダヤ主義の強いアメリカ・イギリス・ソ連などの連合国とキリスト教会は、約1,000万人のヨーロッパ・ユダヤ人をヒトラー、ナチス・ドイツのホロコーストから救う事なく、受け入れず、死へと追いやっていた。
ユダヤ人難民の唯一の脱出ルートは、軍国日本だけであった。
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2023年9月18日 YAHOO!JAPANニュース 時事通信「ユダヤ人虐殺、早期に把握か ローマ教皇「黙認」で新資料
1939年から58年まで在位したローマ教皇ピウス12世=撮影日時不明、バチカン市(ANSA通信配信)(AFP時事)
【ベルリン時事】第2次大戦中のナチス・ドイツによるユダヤ人大虐殺「ホロコースト」について、当時のローマ教皇ピウス12世が、1942年時点で把握していた可能性を示す新たな資料が見つかった。
ロイター通信が17日、イタリア紙コリエレ・デラ・セラを引用して伝えた。
教皇庁はこれまで検証可能な情報がないとの見解を示してきた。ピウス12世はナチス批判に抑制的だったことで知られ、ユダヤ人迫害を黙認したと非難されてきた。
新資料は反ナチス運動に加わっていたドイツの神父が、ピウス12世の秘書を務める旧知の神父に宛てた42年12月14日付の手紙。この中で、ポーランド西部のベウジェツ強制収容所で1日当たり約6000人のユダヤ人やポーランド人が殺害されているとつづられていた。
手紙を発見した公文書管理の専門家は「ピウス12世の元にユダヤ人迫害に関する正確で詳細な知らせが届いていたことが、いま確かになった」と意義を強調している。教皇庁は2020年3月に当時の公文書を公開し、検証作業が進んでいる。
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9月19日 MicrosoftStartニュース 読売新聞「第2次大戦中のローマ教皇、ホロコーストを知っていたこと示す手紙発見…「黙認」の新証拠か
ローマ教皇ピウス12世(AP)
© 読売新聞
【ローマ=倉茂由美子】第2次大戦中のローマ教皇ピウス12世(在位1939~58年)が、ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)について、詳細な情報を知っていたことを示す手紙が発見された。イタリア紙コリエレ・デラ・セラが17日、報じた。ピウス12世はホロコーストを黙認したとして批判されてきたが、手紙はその新証拠だとしている。
同紙によると、手紙は1942年12月14日付で、ドイツでナチスへの抵抗運動をしていた神父が、教皇の私設秘書のドイツ人神父に宛てたもの。ドイツ占領下のポーランドにあったベウジェツ強制収容所の焼却炉で「1日6000人が死んでいる」とホロコーストの状況を伝え、アウシュビッツ収容所にも言及していた。2人の手紙は他にも存在した可能性があるという。
ローマ教皇庁の使徒文書館(旧秘密文書館)職員でもある研究者が、未整理の書類の中から発見した。ピウス12世を巡っては、擁護派もいて評価が分かれており、現教皇フランシスコは歴史的検証を可能にするため、当時の文書を2020年3月から、研究者らに公開している。
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2018-10-23
🎄43」─1─第二次世界大戦。ユダヤ人難民船セントルイス号事件。ニューヨーク万博。ユダヤ人難民船タイガーヒル号事件。1938年~No.140 @
2023-08-13
🎄52」─3・B─世界が意図的に忘れようとしている「ロマのホロコースト」。~No.175
2022-09-25
🎄58」─2─アメリカとルーズベルトのユダヤ人救済は1944年以降だった。~No.198No.199
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2023-08-06
💞2」─2─国際赤十字はチェコのテレジン収容所の視察をおこなっていた。1944年6月。~No.3No.4
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ホロコースト百科辞典
米国とホロコースト:アウシュビッツ収容所が爆撃されなかった理由
1944年の春、連合軍はアウシュビッツ・ビルケナウ絶滅収容所のガス室での大量殺戮に関するより明白な情報を受け取りました。日によってはガス室で10,000人以上が殺害されました。絶望に駆られたユダヤ人組織は絶滅計画を阻止し、ヨーロッパの残りのユダヤ人を救出するためにさまざまな提案を行いました。ユダヤ人指導者の中にはアウシュビッツ収容所の爆撃を呼びかけた人々もいましたが、反対者もいました。連合国の幾つかの当局者と同様に、また賛否両派ともに、死者数の増加や、収容所の囚人の爆撃を悪用するドイツ軍のプロパガンダを懸念していました。どのような結果がもたらされるかは誰にもわかりませんでした。
1944年7月に英米の空軍はシュレジエン(アウシュビッツ収容所の所在地)の標的を射撃できる能力を達成しましたが、米国当局はアウシュビッツを爆撃しないことを決定しました。米国当局はこの決定について、技術的な論点では米国の戦闘機が必要な精度でこのような標的を空爆する能力がないこと、戦略的な論点では、戦争の勝利をできるだけ迅速に達成するために連合軍は軍事施設のみを爆撃していると説明しました。
1944年7月中旬に連合軍がアウシュビッツ・ビルケナウ収容所を爆撃したとしても、1944年5月15日から7月11日の間にハンガリーから到着後ただちにドイツ軍に殺戮された310,000人のユダヤ人を救出することはできませんでした。さらにガス室からさほど遠くないビルケナウの宿舎には51,117 人の囚人(うち、31,406人が女性と子供)が収容されていました。
1944年の夏から秋にかけて、世界ユダヤ人議会と世界難民局は米国の陸軍省にアウシュビッツの爆撃を要請しました。これらの要請は却下されました。8月14日、陸軍省次官ジョン J. マクロイは、「このような作戦は現在他の場所で正確に行われている作戦から著しい航空支援を移転させることによってのみ実行可能であり、米国のリソースをこのように利用してもその効果を保証できるものではない」と助言しました。それにもかかわらず、その1週間以内に米国陸軍の戦闘機は、アウシュビッツ・ビルケナウ絶滅収容所から8キロ足らずの場所にあるI.G.ファルベン合成オイルとゴム工場(ブナ)の集中爆撃を実施しました。
アウシュビッツ収容所の囚人たちは付近の爆撃によって希望を持ちました。一人の生存者がのちに次のように語りました。「私たちはもはや死を恐れてはいませんでした。まったく死に対する恐怖はありませんでした。爆弾が炸裂するたびに、喜びが満ち溢れ、生きることへの新たな自信が生まれました。」
その後、数十年にわたり、アウシュビッツ・ビルケナウ収容所に続く鉄道や収容所のガス室の爆撃をとどまった連合軍の決定は、たびたび苦渋に満ちた議論の原因となりました。爆撃の擁護者は、爆撃によって囚人の中にいくらかの死者を出したとしても、絶滅計画を遅らせることとなり、最終的には多くの生命を救うことができただろうという意見を今も支持しています。
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昭和天皇は、親ユダヤ派、差別反対主義者、避戦平和主義者、原爆は非人道的大量虐殺兵器であるとして開発中止を厳命した反核兵器派、難民・被災者・弱者などを助ける人道貢献を求め続け、戦争には最後まで不同意を表明し、戦争が始まれば早期に講和して停戦する事を望むなど、人道貢献や平和貢献に努めた、勇気ある偉大な政治的国家元首・軍事的大元帥・宗教的祭祀王であって戦争犯罪者ではない。
同時に、日本の歴史上最も命を狙われた天皇である。
昭和天皇や皇族を惨殺しようとしたのは日本人共産主義者テロリストとキリスト教系朝鮮人テロリストであった。
昭和天皇は、反宗教無神論・反天皇反民族反日本のマルキシズム、ボルシェビキ、ナチズム、ファシズムの攻撃・侵略から日本の国(国體・国柄)・民族・文化・伝統・宗教を守っていた。
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東条英機・松井石根ら軍部・陸軍・憲兵隊は、ユダヤ人難民を保護して守っていた。
靖国神社に祀られている松岡洋右らA級戦犯達は、ユダヤ人を助けていた。
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2023年9月18日 YAHOO!JAPANニュース 時事ドットコム「真榊奉納を批判 「日本はナチス共犯者」―ロシア
2022年10月20日23時53分
ロシア外務省のザハロワ情報局長=2020年9月、モスクワ(EPA時事)
ロシア外務省のザハロワ情報局長は20日の記者会見で、岸田文雄首相が17日に靖国神社に真榊(まさかき)を奉納したことについて「軍国主義日本の犠牲になった近隣諸国の国民感情がまたしても無視された」と批判した。第2次大戦中の日本は「太平洋におけるナチスの主な共犯者」だと指摘。日本政府に「軍国主義の犯罪の責任を完全に認める必要」があると注文を付けた。
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9月18日 時事ドットコム 会員限定会員限定 会員登録「真榊奉納に「深い失望」 中国は「断固反対」
2022年10月17日20時12分
岸田文雄首相=14日、首相官邸
【ソウル、北京時事】韓国外務省報道官は17日、岸田文雄首相が靖国神社に真榊(まさかき)を奉納したことと閣僚の参拝に「深い失望と遺憾」を表明する論評を発表した。「日本の責任ある指導者級の人物」と表現し、岸田首相を名指しはしなかった。
岸田首相、靖国に真榊奉納 高市経済安保相が参拝―秋季例大祭
論評は「日本の責任ある人物が歴史を直視し、過去の過ちに対する謙虚な省察と真の反省を行動で示すよう求める」と強調した。
中国外務省の汪文斌副報道局長は17日の記者会見で「靖国神社をめぐるマイナスの動きに断固反対だ」と述べ、「日本へ厳正に申し入れた」と明らかにした。その上で「実際の行動でアジアの隣国と国際社会の信頼を得るよう促す」と求めた。
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皇室とユダヤ人。
2020-09-18
💖22)─1─明治天皇・皇室は親ユダヤ派。ユダヤ人難民を助けた昭和天皇。〜No.91No.92No.93
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日本の軍部・陸軍とユダヤ人。
2019-03-20
💖23)─1─オトポール事件。軍国日本とポーランド・ユダヤ人難民達。上海のユダヤ系サッスーン財閥。1932年〜No.94・
2020-09-17
💖23)─2─ユダヤ人難民をナチス・ドイツから助け守った日本の軍部・陸軍。〜No.95
2021-05-07
💖23)─3─ユダヤの東條批判。中国・韓国に告ぐ「靖国神社に戦犯は祀られていない」。〜No.96
2023-07-27
💖23)─4─「ヒグチ・ルート」で生き延びたユダヤ人難民の子孫が語る。〜No.97
2023-08-02
💖23)─5・A─欧米が嫌いナチスやソ連も恐れたユダヤ難民を保護して助けた日本・ルート。〜No.98
2023-08-14
💖23)─5・B─松岡洋右は親ユダヤ派として陰でユダヤ人難民達を助けていた。〜No.98
2023-08-15
💖23)─5・C─ユダヤ人の命のビザ発給は日本陸軍(東条英機)の功績であった。〜No.98
2023-08-16
💖23)─5・D─軍国日本はなぜユダヤ人を虐殺しなかったのか?〜No.98
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神戸とポーランド・ユダヤ人。
2019-03-21
💖24)─1・A─ポーランド・ユダヤ人難民を助ける事に、日本軍部は協力し、日本外務省は猛反対した。1940年〜No.99・
2021-05-04
💖24)─1・B─ユダヤ難民救った独自ビザ発見、外交官・根井三郎の功績。〜No.99
2023-01-16
💖24)─1・C─「命のビザ」を発給 宮崎市出身の外交官・根井三郎の功績。〜No.99
2020-09-16
💖24)─2・A─JTBとポーランド・ユダヤ人難民。天草丸。〜No.100
2021-05-05
💖24)─2・B─ユダヤ人の救世主・JTB職員大迫辰雄。天草丸によるユダヤ人難民輸送。〜No.100
2020-09-15
💖24)─3・A─杉原命のビザを持ったポーランド・ユダヤ人難民は敦賀に上陸した。敦賀空襲。〜No.101
2022-03-22
💖24)─3・B─ユダヤ元難民「敦賀は天国のようだった」。避難と救済。〜No.101
2020-09-14
💖24)─4・A─ポーランド・ユダヤ人難民を保護した神戸市民と神戸空襲の地獄。〜No.102
2022-12-03
💖24)─4・B─軍国日本の商業都市神戸は、ポーランド・ユダヤ人難民を保護し支援した。〜No.102
2023-01-29
💖24)─4・C─日本陸軍主導、東南アジア占領地でユダヤ人保護。英傍受公電で裏付け。〜No.102
2023-02-28
💖24)─4・D─軍国日本の国際港神戸を「人道貢献」の世界記録遺産にすべきである。〜No.102
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アメリカ・ユダヤ人。ニューヨーク・ユダヤ人共同配給委員会。
2019-03-22
💖25)─1─上海ユダヤ人ゲットーとアメリカ・ユダヤ人共同配給委員会(ジョイント)。イェドヴァブネ事件。1940年〜No.103・
2020-05-20
💖25)─2─アメリカ・ユダヤ人とセントルイス号事件。ブルメンソール元財務長官。〜No.104No.105No.106・
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日本租界内の上海ゲットー。
2019-03-24
💖26)─1─上海ホロコースト未遂事件。日本陸軍と松岡洋右はゲシュタポのユダヤ人虐殺を阻止した。1942年〜No.107・
2021-03-29
💖26)─2─日本軍占領下の上海ゲットー・上海ユダヤ難民資料は世界記憶遺産申請に値する。〜No.108No.109No.110
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連合軍はユダヤ人の救出より戦争の勝利を優先した。
2020-09-19
💖27)─1─アメリカとイギリスは、ユダヤ人児童約2万人の救出を拒否した。ヒムラー友の会と国際稀金融資本。1942年〜No.111 *
2020-09-20
💖27)─2─欧米諸国はホロコーストを黙認しユダヤ人を助けなかった。〜No.112No.113No.114No.115
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中国共産党の陰謀。
2019-03-28
💖28)─1─中国共産党による「日本はホロコースト犯罪国家である」という国際世論操作。〜No.116No.117No.118No.119No.120・
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人道貢献を人々の悲惨な末路。
2019-03-30
💖29)─1─人道貢献をした、A級戦犯は縛り首で殺され、昭和天皇は戦争犯罪者と罵倒されている。2016年〜No.121No.122・
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