🐒12」ー1ーウクライナ侵略戦争最中で実施される中国軍とロシア軍による合同軍事演習の真意。~No.34No.35No.36 

   ・   ・   ・   
 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
 主導権は、一党独裁体制の中国共産党が握っている。
   ・   ・   ・   
 2023年2月26日 MicrosoftStartニュース 共同通信「中ロと南アが海上合同演習 「ツィルコン」搭載艦が参加
 ロシア政府系テレビ「第1チャンネル」は25日、ロシアと中国、南アフリカの海軍による合同演習の様子を映像付きで報じた。
 昨年5月、バレンツ海で行われた極超音速巡航ミサイル「ツィルコン」の発射実験(ロシア国防省提供・タス=共同)
 © KYODONEWS
 南ア沖での演習には極超音速巡航ミサイル「ツィルコン」を搭載したロシアのフリゲート艦アドミラル・ゴルシコフなどが参加。中ロに新興5カ国(BRICS)メンバーの南アを加えた海上演習の実施で、ウクライナ侵攻を非難する米欧をけん制する狙いがあるとみられる。
 演習は今月17~27日の日程で、25~27日が最も活発な期間とされる。第1チャンネルは、船舶を奪取した武装集団を兵士らが制圧する訓練の模様などを放送した。
   ・   ・   ・   
 2月26日 MicrosoftStartニュース 日テレNEWS「ロシア・中国・南アフリカの合同軍事演習がインド洋で本格的に始まる 極超音速巡航ミサイルを搭載したロシア艦も参加
 極超音速巡航ミサイルを搭載したロシアのフリゲート艦も参加して、ロシア、中国に南アフリカを加えた合同軍事演習がインド洋で本格的に始まりました。
 ロシアメディアによりますと、ロシアが主導する中国と南アフリカとの合同海軍演習は、南アフリカを起点にインド洋で行われています。
 25日にはロシアの海兵隊がテロにあった船舶を救出する訓練の映像が公開されたほか、ロシアのフリゲート艦「アドミラル・ゴルシコフ」がインド洋に向けて出港する様子も公開されました。
 「ゴルシコフ」は、核弾頭を搭載可能な極超音速巡航ミサイル「ツィルコン」を発射できる艦船です。
 プーチン大統領が23日に表明した核戦力強化の姿勢を示すと共に中国に加え南アフリカとの連携を見せることで、欧米をけん制する狙いがあるとみられます。
   ・   ・   ・  
 2月26日 MicrosoftStartニュース 共同通信自衛隊増強に反対、沖縄で集会 「島々を戦場にするな」
 安全保障関連3文書の改定による沖縄県内の自衛隊増強に反対する市民らが26日、那覇市内で緊急集会を開き、「島々を戦場にするな」と訴えた。台湾有事を念頭に、政府が自衛隊配備を進める離島からも、参加者が駆けつけた。
 台湾から約110キロの離島で、地対空ミサイル部隊の配備計画がある与那国島の猪股哲さん(45)は「恐怖にあおられてはいけない。人間は平和を創造できる」と冷静な対応を呼びかけた。3月に陸上自衛隊の駐屯地が新設される石垣島の波照間忠さん(54)も「ミサイルより戦争回避の外交を、との思いを発信したい」と述べた。
   ・   ・   ・   
 2月26日 YAHOO!JAPANニュース 沖縄テレビOTV「沖縄を再び戦場にしない 市民団体などが緊急集会 南西シフトに異議
 政府が南西地域で進める防衛体制の強化に反対し平和の発信を呼びかける集会が26日、那覇市で開かれました。
 那覇市の県民広場で行われた集会には先島諸島を含む県内各地から主催者発表でおよそ1600人が参加しました。
 この中で参加者は政府が台湾有事などを想定して進める自衛隊配備など南西地域の防衛力強化は軍事的な緊張感を高めるもので外交による紛争回避に力を注ぐべきだと訴えました。
▽ガマフヤーこと具志堅隆松さん
 「私たちが今選択すべきはシェルターとか避難とかではなくここ沖縄を戦場にさせないということです」
与那国島から参加の猪股哲さん
 「声を上げられない島民の立場を皆さんにもわかっていただいてぜひ連携して与那国島の平和を守っていきましょう」
 市民らはこのあと平和行進を行い78年前に地上戦を経験した沖縄を二度と戦場にさせてはいけないと訴えました。
 沖縄テレビ
   ・   ・   ・   
 2月26日 YAHOO!JAPANニュース 琉球新報「「沖縄を戦場にさせない」那覇で緊急集会 沖縄へのミサイル配備に抗議
 街頭をデモ行進し、ミサイル配置や安保3文書に反対の声をあげる集会参加者=26日午後、那覇市
 戦争に反対し、平和を訴える「島々を戦場にするな!沖縄を平和発信の場に!2・26緊急集会」(同実行委員会主催)が26日、沖縄県那覇市泉崎の県庁前県民広場で開かれた。主催者発表で1600人が参加し、国による沖縄県内へのミサイル配備などに抗議し、平和を対話で実現するよう求める集会宣言を採択した。
 「なんで沖縄の声を聞かないのですか?」東京の児童が首相に送った手紙
 具志堅隆松実行委員長(沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表)が「沖縄を戦場にさせないことが今、必要なのでは」と強調すると、会場から大きな拍手がわき起こった。リレートークでは与那国島石垣島宮古島などからの参加者が「平和を守っていこう」と訴えた。集会前にはミニコンサートも開かれた。
   ・   ・   ・