🦟35」─1─中国共産党・ロシア・イランの対米合同軍事演習。〜No.107 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
 2022年1月24日00:18 MicrosoftNews テレ朝news「イラン ロシア 中国が北インド洋で合同軍事演習 米などに対抗か
 イランとロシア、中国の3カ国が参加する大規模な合同軍事演習が北インド洋で行われました。アメリカなどに対抗して3カ国の存在感を高める狙いがあるとみられます。
 イラン国営テレビなどは21日、イランやロシア、中国のミサイル巡洋艦駆逐艦が参加する軍事演習が北インド洋で始まったと伝えました。
 目標物への砲撃訓練、ハイジャックされた船舶を解放する作戦など様々な事態を想定した演習が23日まで続きました。
 この海域での3カ国の合同演習は3回目となります。
 イラン軍幹部は「各国との連携は最高レベルに達している。まとまって行動することが重要だ」と述べています。
 石油など通商上重要な海域において、アメリカなどに対して今後、3カ国が連携して安全保障面での存在感を高める狙いがあるとみられます。」
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 1月24日00:53 MicrosoftNews 毎日新聞「台湾の防空識別圏に中国軍機39機 1日当たりで今年最多
 © 毎日新聞 提供 =ゲッティ
 台湾国防部(国防省)は23日、中国軍機計39機が台湾の防空識別圏ADIZ)に進入したと発表した。台湾メディアによると、1日当たりの進入数で今年最多。
 国防部によると、ADIZに進入したのは中国軍の戦闘機「殲(せん)16」24機、「殲10」10機など。在日中国大使館は22日、岸田文雄首相とバイデン米大統領による21日の日米首脳オンライン会談について「強烈な不満と断固たる反対を表明し、すでに厳正な申し入れをした」と強く反発する談話を発表していた。【畠山哲郎】」
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 1月24日10:44 産経新聞尖閣周辺に中国船 28日連続
 沖縄県尖閣諸島
 尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で24日、中国海警局の船3隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは28日連続。
 第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。」
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 1月24日13:12 MicrosoftNews 乗りものニュース「ロシア 中国&イランとアラビア海で3国合同演習を実施 今後は地中海でも演習予定
 3か国合同演習にはイスラム革命防衛隊も参加
 ロシア国防省は2022年1月21(金)、アラビア海北部のオマーン湾において中国、イランの2か国と合同海軍演習「CHIRU-2022」を行ったことを明らかにしました。
 ロシアから参加したのは、ウラジオストクに本拠を置く太平洋艦隊の分遣艦隊で、スラヴァ級ミサイル巡洋艦「ヴァリヤーグ」、ウダロイ級大型駆逐艦「アドミラル・トリブツ」、ボリス・チリキン級補給艦「ボリス・ブトマ」の3隻だそうです。
 このほかに中国やイランの艦艇11隻が演習に参加したとのことで、3か国の艦艇は海上目標に向けて射撃訓練を実施、共同戦術下での各種訓練を遂行したほか、海上における捜索救助任務などを行ったとしています。
 なお「CHIRU-2022」演習の最終段階では、民間船舶が海賊に強奪されたとの想定で、それを捕捉・臨検し、船員らを解放するという実戦的な訓練もおこなったとのこと。なお、この訓練には、水陸両用ヘリコプターとイスラム革命防衛隊の特殊部隊も参加したといいます。
 【革命防衛隊の特殊部隊も】3か国共同演習の様子を動画で
 ロシア太平洋艦隊所属のウダロイ級大型駆逐艦「アドミラル・トリブツ」(画像:ロシア国防省)。© 乗りものニュース 提供 ロシア太平洋艦隊所属のウダロイ級大型駆逐艦「アドミラル・トリブツ」(画像:ロシア国防省)。
 前出のロシア太平洋艦隊の3隻は、今後、地中海に入って、同国北方艦隊やバルト海艦隊などと演習を行う予定だそうです。3隻はそのロシア海軍の演習計画に沿う形で、2021年12月にウラジオストクを出航後、インドのコーチン港へ立ち寄り、インド海軍と2国間演習を行ったのち、イランに寄港し、今回の3か国共同演習に参加したそうです。
 ロシア海軍は、2022年の年次訓練計画に沿って1月から2月にかけてさまざまな海上演習を行っていくとのことで、一連の演習を合計すると艦船140隻以上、航空機60機以上、兵員約1万人が参加する予定としています。
 【革命防衛隊の特殊部隊も】3か国共同演習の様子を動画で」
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 1月24日15:07 MicrosoftNews TBS NEWS「日米の軍事演習を意識か 中国軍 過去2番目に多い39機を台湾の防空識別圏に進入させる
 © TBS NEWS 日米の軍事演習を意識か 中国軍 過去2番目に多い39機を台湾防空識別圏に進入させる
 台湾国防部はきのう、中国軍の戦闘機など39機が台湾の防空識別圏に進入したと発表しました。統計を公開して以降、2番目に多い数字です。
 台湾国防部によりますと、きのう、台湾の設定する防空識別圏に進入したのは、中国軍の戦闘機「殲16」など39機です。
 中国軍による防空識別圏への進入は去年の秋以降急増していて、1日あたり39機の進入は、おととし9月に統計の公開を始めて以降、2番目に多い数字です。
 台湾メディアは専門家の見解として、日本の海上自衛隊アメリカ海軍が沖縄の南の海域で行った共同訓練に対抗したもので、「中国として弱い姿勢を見せるわけにはいかなかったのではないか」としています。(24日13:56)」
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