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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
2021年12月15日18:34 MicrosoftNews 時事通信「日本海で対潜ミサイル発射演習=ロシア
© 時事通信 提供 ロシアのフリゲート艦「マルシャル・シャポシニコフ」=2003年5月、インド洋(AFP時事)
【モスクワ時事】ロシア国防省は15日、日本海で海軍太平洋艦隊のフリゲート艦「マルシャル・シャポシニコフ」が最新鋭の対潜水艦ミサイルの発射演習を行ったと発表した。ミサイルは海中の標的に命中したという。
タス通信によると、今回発射演習が行われたミサイルの最大射程は40キロで、弾頭部分に音響探知型の誘導魚雷を備えている。ロシア軍は最近、日本海でミサイル発射などの演習を繰り返している。」
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12月15日23:54 産経新聞「ロシア機、多発的に飛行か 日本海と太平洋往復、空自対応
15日に飛行が確認されたロシアの情報収集機(防衛省統合幕僚監部提供)
防衛省統合幕僚監部は15日、ロシアの情報収集機1機とロシアのものとみられる航空機8機の計9機が同日、オホーツク海経由で日本海と太平洋を往復するなど長距離飛行したのを確認したと発表した。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応。領空侵犯や自衛隊機への危険な行動はなかった。
同省は、ロシアが同じ日に多発的に日本周辺を飛行したのは特異な行動だとみて警戒している。
同省によると、9機は午前から午後にかけて飛行した。一部は北方領土の国後(くなしり)島と択捉(えとろふ)島の間を通過した。情報収集機は14日にオホーツク海から太平洋に飛行したのと機体番号が同じで、同一機とみられる。」
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12月16日11:37 MicrosoftNews読売新聞「尖閣領海に中国海警局の4隻が一時侵入、海保巡視船が退去求める
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、16日午前10時頃~同10時5分頃、中国海警局の船4隻が沖縄県石垣市の尖閣諸島・南小島沖と大正島沖の領海に相次いで侵入した。
海上保安庁の巡視船が退去を求め、いずれも同日正午頃までに領海から出た。」
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12月16日15:30 産経新聞「<独自>露が北方領土周辺で軍事演習、日本は抗議
北海道・根室半島の納沙布岬(左下)沖に広がる北方領土。歯舞群島(中央)、色丹島(右上)、国後島(左奥)。はるか右奥にうっすらと択捉島が見える
ロシアが不法占拠する北方領土の国後島周辺で、同国が16日から射撃訓練を実施すると通告してきたことが、日本政府関係者への取材で分かった。ロシアは北方領土で大規模な軍事演習を実施、各島で局地的な訓練も常態化させおり、日本政府は実効支配を強める動きとして警戒している。
政府関係者によると、ロシアは16日以降、国後島で射撃訓練を行うと通告してきた。日本政府は外交ルートを通じて「ロシアの北方領土での軍備強化につながるもので、わが国の立場と相いれず、受け入れられない」と抗議した。
15日にはロシアの情報収集機とロシアのものとみられる航空機が、オホーツク海経由で日本海と太平洋を往復し、一部が北方領土上空を通過するなど長距離を飛行した。航空自衛隊の戦闘機は緊急発進(スクランブル)して対応した。ロシアが同じ日に多発的に日本周辺を飛行するのは特異な行動で、防衛省は警戒している。
ロシアは今年、国後島や隣接する択捉島の周辺で軍事訓練を相次いで通告してきた。両島には地対空ミサイルシステムを実戦配備している。北方領土では2月と6月、先進的な戦闘を想定した大規模演習も行ったとされ、軍備強化が懸念されている。
一方、プーチン大統領は9月、北方領土での経済特区創設を表明した。韓国政府に投資を呼びかけるなど経済活動も活発化させている。日露間では北方四島での共同経済活動が議論されてきた経緯があり、日本側は露主導の第三国も含めた開発や投資呼び込みは容認できないとする立場だ。
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12月16日17:33 MicrosoftNews 共同通信「ロシア、北方領土周辺で射撃訓練 日本「軍備強化」と抗議
ロシア政府が北方領土・国後島の周辺海域で16日から射撃訓練を実施すると日本政府に通告していたことが分かった。日本政府は外交ルートを通じロシア側に「北方四島における軍備強化につながり、日本の立場と相いれない」と抗議した。日本政府関係者が16日、明らかにした。
関係者によると、通告は国後島の南東海域で16、23、30日に訓練を実施するとの内容。ロシア側から11日に通告があった。これを受け、外務省が在日ロシア大使館に抗議した。
15日には、ロシアの情報収集機1機とロシアのものとみられる航空機8機が、オホーツク海経由で日本海と太平洋を往復するなどしていた。」
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12月1711:11日 産経新聞「尖閣周辺に中国船 16日連続
沖縄県・尖閣諸島
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で17日、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは16日連続。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、領海に近づかないよう巡視船が警告した。」
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