🐊8」─1─豪大学の留学生、中国が監視=「学問の自由」に脅威―報告書。〜No.61No.62No.63No.64  

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 中国共産党は、国外に住む全ての中国人を監視し、中国への愛国心共産党への忠誠の証しとして奉仕する事を強要している。
 日本国内の中国人も例外ではない。
 中国共産党は、結党以来、今日においても本心は反日である。
 中国軍は、中国共産党軍として敵日である。
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 2021年7月1日07:35 MicrosoftNews 時事通信「豪大学の留学生、中国が監視=「学問の自由」に脅威―報告書
 © 時事通信 提供 オーストラリアの在ブリスベン中国総領事館前で抗議する学生ら=2020年5月(EPA時事)
 【シドニー時事】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチは30日までに報告書を公表し、オーストラリアの大学で中国政府の監視活動を通じて「学問の自由」が危ぶまれていると警告した。中国共産党を批判したり、民主化運動への支持を表明したりする中国人留学生や教員に対し、親中派による嫌がらせや脅しが横行している。
 報告書作成に当たり、豪州の大学に在籍する中国と香港からの「民主派」留学生24人、教員22人に対する聞き取り調査が行われた。中国に批判的なメッセージをツイッターに書き込んだ学生は、中国の両親が警察に呼ばれて警告を受けたと説明。豪州で香港の民主化を求めるデモに参加した中国人の学生は、中国人の同級生から「あなたを見張っている」とメッセージを受け取り、他の人からも悪口を言われた。
 調査では多くの留学生が自己検閲を強いられていることも分かった。ある学生は「豪州に来たが自由ではない。ここで政治について話すことはできない」と話した。
 報告書は「豪州の大学は留学生の授業料に依存している一方、中国政府やその代弁者による脅迫や監視をめぐる懸念には目をつぶっている」と指摘。大学や政府に対応を求めた。
 タッジ豪教育相は報告書を受けて「外国の主体による大学へのいかなる干渉も容認することはできない」とツイート。情報機関や議会の情報安全保障委員会から助言を求める方針を示した。」
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