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１２月８日 00:19 ＭｉｃｒｏｓｏｆｔＮｅｗｓ 時事通信「中国、法律の国外適用推進＝習主席「断固主権守る」
© 時事通信 提供 中国の習近平国家主席＝１０月９日、中国・北京（ＡＦＰ時事）
【北京時事】中国共産党の習近平総書記（国家主席）は６日、党政治局の集団学習会を開き、国内法を外国に適用する制度の構築を推進するよう指示した。国営新華社通信が７日報じた。詳細は不明だが、昨年施行した香港国家安全維持法は海外在住者も適用対象としており、同様の法整備が進む可能性がある。
習氏は「２国間や多国間の司法協力を進め、外国関連の法執行効力を高め、国家主権、安全、発展の利益を断固として守る必要がある」と説明した。
また、各党組織や幹部に司法の独立を支持するよう求め、「干渉や介入のための職権利用は許さない」とも強調した。中国では裁判所を含めすべての司法機関が党の指導下に置かれている。」
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中国共産党が定める国内法は、国際法よりも上位にあり、国際機関あるいた国家間で成立した如何なる条約や協定で空手形に過ぎず、中国に不利益をもたらす国際裁判所の裁定は紙クズとして捨てている。
ある意味、中国には世界人、人間としての矜持、人格、品性、品位、品格など多くの面が欠如している。
現代の中国共産党統治下にある中国には、日本人が憧れる唐や隋、あるいは三国志など古代の中国は一切残っていない。
約束を平然と守らず破る現代の中国には、秦の始皇帝も漢の劉邦も、劉備玄徳も玄宗皇帝も、孔子も孟子も、老子も荘子も、墨子も、詩聖の杜甫も李白も白楽天も、書聖の王羲之も、孫子も諸葛孔明も、歴史上に偉大な足跡を残したすべての聖人君主、偉人賢人、英雄豪傑、名僧高僧、医聖などが命を賭けて貫いた信義、道義、節度、節操、分別は無縁である。
中国のどこをどう探しても、インド人の達磨大師、そして日本に移り住み天皇と日本国・日本人の為にインド発祥の仏教を広め人の道・慈悲を説いた鑑真和上などの名僧・高僧に近い仏教僧はどこにもいない。
それが、反宗教無神論にして命無価値論の中国共産党が支配する中国のドス黒い実態である。
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現代の日本人は、昔の日本人とは違って民族的な歴史力・文化力・伝統力・宗教力がない為に、歴史が理解できないというよりは歴史が嫌いである。
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現代の日本人は、昔の中国より現代の中国の方が好きである。
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中国共産党は、反中国・反中国共産党を取り締まる為に、諸外国に住んでいる中国国籍・他国籍に関係なく中国に由来する全ての中国人に対して相互監視を命じている。
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中国、特に中国共産党統治下では共産党が認めない権利や自由、そして人命、人権、人道は存在しない。
中国共産党は、中国人民の生殺与奪の権を持ち、強権を持って発動し、よって非人道的なジェノサイドや拷問は合法とされている。
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中国の法律は、日本在住の全ての中国人に適用され、在日中国人の言動は中国国内に住む家族・親族・友人の生死に影響を与える。
オーストラリアなど諸外国では、居住する中国人が中国共産党を批判を行うと行方不明になり、後日、中国本土で見つかり、虚ろな目で中国共産党を賞賛する発言を行うという事件が起きていると言われている。
日本ではそうした中国人失踪事件は報道されないが、日本に住むウイグル人、チベット人、モンゴル人、香港の人権派や民主派は、日本に潜む中国のスパイや工作員そして日本人で中国共産党協力者を恐れている。
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