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関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
中国共産党と中国軍は、台湾の独立を認めず、話し合いによる台湾復帰ができなければ武力による台湾併合を考えている。
アメリカは、法律に従って台湾を保護するべく艦隊を派遣し、中国共産党・中国軍を牽制している。
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日本の金儲けに必要なのは、反日派敵日派中国共産党が監視・管理する中国市場である。
日本の安全・存続に必要なのは、独立国家としての親日派知日派台湾である。
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2019年5月29日 産経新聞「日米台関係研究所、合同海洋訓練など6提言
日本と米国、台湾の安全保障を扱うシンクタンクとして昨年4月に設立された「日米台関係研究所」(渡辺利夫理事長)は29日、東京都内でシンポジウムを開き、6項目の提言を盛り込んだ声明文を発表した。声明文は、日米が人道支援や災害救難を目的とした海洋訓練に台湾を参加させ、将来的な合同安保訓練への土壌をつくるよう提案。日台や日米台の公的な安保対話を始めることも求めた。台湾のシンクタンク、遠景基金会の頼怡忠執行長はシンポジウムで、中国の圧力から台湾を守ることは「民主主義か独裁政治かの問題だ」と述べた。(岡田美月)」
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5月28日 産経新聞「尖閣周辺に中国船 47日連続
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で28日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは47日連続。27日に続き、平成24年9月の尖閣諸島国有化以降で、過去最長の連続日数を更新した。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。」
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5月30日 産経新聞「台湾で中国軍上陸阻止の実弾演習
30日、台湾南部・屏東県で、海上の目標を砲撃する火砲と戦車(田中靖人撮影)
【屏東(台湾南部)=田中靖人】台湾の国防部(国防省に相当)は30日、中国軍による上陸侵攻を阻止する大規模な実弾演習を実施し、内外メディアに公開した。27~31日の予定で行っている年次演習「漢光35号」の実動演習の一環。
演習は、中国軍が台湾海峡に面した南部・屏東県に、大型の揚陸艦から上陸用舟艇に乗り換えて侵攻してくると想定。F16戦闘機やフリゲート艦、多連装ロケット砲で上陸準備中の沖合を攻撃した後、火砲や攻撃ヘリ、戦車などが接近してくる敵に見立てた目標を順次攻撃し、水際で上陸を阻止する手順を実演した。
演習には兵員3000人超、航空機24機、火砲30門などが参加。厳徳発(げん・とくはつ)国防部長(国防相)は「中国共産党軍は台湾への武力侵攻を放棄していない。国軍は戦いを求めないが恐れもしない」と訓示した。」
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