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関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
台湾は、親日派知日派である。
中国共産党は、韓国同様に反日派敵日派である。
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中国市場で金儲けをしたい日本人は、中国共産党に忖度して台湾には薄情なほど冷淡である。
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2019年5月24日22:05 産経新聞「台北で天皇陛下ご即位報告会 約200人が出席
24日、台北市内で開かれた天皇陛下のご即位報告会で、乾杯する日台の関係者(田中靖人撮影)
【台北=田中靖人】天皇陛下のご即位を報告する会が24日、台北市内のホテルで開かれ、日台政財界の関係者約200人が出席した。会は日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会の台北事務所が主催。台湾側から呉●(=刊の干を金に)燮(ご・しょうしょう)外交部長(外相に相当)ら複数の閣僚が出席した。会では天皇皇后両陛下の経歴が紹介され、天皇陛下の生い立ちを振り返る映像が放映された。
同事務所の沼田幹男代表は、平成の日台関係が過去最良とされたことに触れ「令和は日台関係の真価が問われる時代になる」とあいさつ。台湾の対日窓口機関、台湾日本関係協会の邱義仁会長は「台日間の友情と信頼関係、各種協力がさらに発展することを望む」と応じた。
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5月19日19:07 産経新聞「尖閣周辺で中国公船が43日連続の活動 過去最長に並ぶ、先鋭化に懸念
海上自衛隊のP3Cのコックピットから見た尖閣諸島の魚釣島。尖閣諸島を含めた東シナ海を毎日警戒監視する=平成23年10月13日、沖縄・尖閣諸島(鈴木健児撮影)
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尖閣諸島(沖縄県石垣市)の周辺海域で24日、領海外側の接続水域に中国海警局所属の公船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。接続水域より内側で中国公船が確認されるのは43日連続となり、記録がある平成24年9月以降では最長の連続日数に並んだ。中国は尖閣領有を一方的に主張し、活発な海洋活動を続けており、政府は警戒を強めている。
海保によると中国側は4月12日から、船団を交代させながら連続43日間、接続水域内側で公船を航行。26年8~9月にかけて連続航行させた過去最長の日数に並んだ。今月24日も4隻が航行し、うち1隻は機関砲のようなものを搭載。一部の船が午前9時ごろから一時、領海に侵入したため、海保の巡視船が警告した。
24年に日本が尖閣諸島を国有化すると、周辺海域では中国公船の航行が激増。荒天日などを除き、ほぼ毎日、接続水域での航行が確認され、領海侵入も相次ぎ緊迫した状況が続く。
一方、昨年7月には、海上保安機関だった中国海警局が、軍の指導機関にあたる中央軍事委員会傘下の人民武装警察部隊に編入。尖閣周辺では、中国公船の大型化や、機関砲とみられる設備が搭載される武装強化なども確認され、軍事活動への恐れも指摘される。
海保は連続で活動する中国側の意図について「背景は不明。今後も動向を注視する」としているが、複数の政府関係者は「尖閣周辺で日常的に活動し、長期的に領有権の既成事実化を目指している」と分析。6月に大阪で開催される20カ国・地域(G20)首脳会議に向けて、尖閣に関する中国の変わらない姿勢を見せつけ、日本を牽(けん)制(せい)する狙いもあるとみられる。
領海は国連海洋法条約に基づき沿岸から最大12カイリ(約22キロ)。領海の外側に12カイリ認められる接続水域でも、沿岸国の国内法で取り締まりを行うことができる。」
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