🛳20」─1─中国共産党軍の侵略から母国台湾を守る為に戦う台湾人は8割。~No.190No.191No.192 * 

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 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。  
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・    
 現代日本では、日本が侵略されても戦争しないという日本人が少なからず存在する。
 親中国派・媚中派や反米派・反安保派・反米軍基地は、日本の国益より中国共産党の利益を優先する。
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 台湾人は、大陸漢族系中国人とは違う。
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 2020年19月27日11:15 産経新聞尖閣周辺に中国船 51日連続
 尖閣諸島
 尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で27日、中国海警局の船3隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは51日連続。
 第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。」
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 10月27日17:29 産経新聞「中国侵攻なら「戦う」台湾の8割に 世論調査で判明…危機意識高まる
 【台北矢板明夫】中国から軍事攻撃を受けて戦争になった場合、「台湾のために戦う」と考える台湾人が、8割近くに上っていることが分かった。米台の急接近に反発した中国が、台湾海峡周辺で軍事演習を繰り返すなど武力威嚇を強めており、台湾でリスク意識が強まってきたからだ。
 与党、民主進歩党系のシンクタンク、台湾民主基金会が今月中旬に行った世論調査で、中国が台湾に侵攻した場合、「台湾のために戦う」と答えた人は79・8%」にも上った。
 さらに、中国寄りだった台湾最大の野党、中国国民党系のシンクタンク、両岸発展研究基金会が24日発表した同様の世論調査でも「戦う」との回答は77・6%に達している。
 台湾のテレビ局がかつて行った世論調査では、同様の設問に「戦う」との回答が2018年に23・6%。19年では32・7%だった。
 台湾人のこうした意識変化について、政治評論家の呉嘉隆氏は、「中国が(今年6月に)『香港国家安全維持法』を施行したことが台湾人に与えた衝撃は大きく、中国に併合されれば香港(への抑圧)のようになってしまうと危機感を感じた人が多い」と指摘。さらに、「トランプ米政権が武器売却などを通じて台湾を支援する姿勢を明確にしたことで、『台湾防衛』に自信を深めた人が増えた」とも分析した。
 国民党系の両岸発展研究基金会の発表では、米中間に武力衝突が起き、台湾海峡に波及した場合、「米国とともに中国と戦う」との回答は58・7%に達した。 この調査は、21日と22日の2日間、1076人の20歳以上の台湾住民を対象に、電話で行われた。」
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