🐉121』─10・A─中国艦隊は第3列島線に接近しハワイ沖で軍事訓練。~No.401 

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 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。  
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・    
 現代の軍事常識では核保有国同士は戦争しない、とされている。
 北朝鮮が、核兵器弾道ミサイルの開発を急いでいるのはその為である。
 となれば、核兵器保有しない国に対する戦争は可能である。
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 世界史・大陸史の常識では、人類的正義は戦争勝利者が定め、国際的平和は戦勝国が打ち立てる旗である。
 人類史において、戦争をし戦わない者には権利はないし、自由に生きる資格もなかった。
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 中国海軍のアジア・太平洋戦略とは、日本を含む西太平洋の平和的な支配権・統治権・占有権のある確立である。
 中国共産党には、アメリカ軍と戦っても勝てない事を知っている為に、アメリカと戦争する意志はない。
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 2020年9月2日 産経新聞「米国防総省報告書 中国が世界各地で兵站拠点ネットワークの確保目指す
 米国防総省(AP)
 【ワシントン=黒瀬悦成】米国防総省は1日、中国の軍事力に関する議会向け年次報告書を公表した。報告書は、中国軍が世界展開を視野に各地で兵站拠点の構築を目指していると指摘し、これまでに南太平洋のバヌアツとソロモン諸島、アフリカのナミビアに対し補給のための軍事拠点の設置を提案した可能性が高いとの見方を示した。
 報告書は、中国による海外拠点の確保は太平洋からインド洋を経て中東、アフリカ諸国に至る海上交通路の確保が目的であるとし、ほかにもタイ、シンガポールインドネシアミャンマーパキスタンスリランカアラブ首長国連邦(UAE)、ケニアタンザニアセーシェルアンゴラタジキスタンの12カ国にも拠点設置を検討中とみられると指摘した。
 中国がこれらの国々に拠点を構築しネットワーク化を進めれば、米国の「自由で開かれたインド太平洋戦略」や米軍の世界展開戦略とぶつかり合うのは必至とみられる。
 報告書は、中国の拠点構築が米軍の作戦行動を阻害、中国軍の対米作戦を支える役割を担う公算が大きいと分析した。軍事専門家の間では、これらの拠点が海外での米軍の動向に関する情報収集に活用される恐れがあるとの指摘もある。
 中国軍は2017年、アフリカ東部ジブチに初の海外軍事拠点となる補給基地を設置。報告書は、ジブチ駐屯の中国軍がレーザー照射や無人機で米軍機の飛行の妨害を図ったとした。」
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 9月3日10:52 産経新聞「米空軍がICBM発射実験、西部から太平洋に
 米国防総省(AP)
 【ワシントン=黒瀬悦成】米空軍は2日、核弾頭を搭載可能な大陸間弾道ミサイルICBM)「ミニットマン3」の発射実験を同日、西部カリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地で行ったと発表した。
 ミサイルは模擬弾頭を搭載し、同基地から約6800キロ離れた太平洋・マーシャル諸島のクエゼリン環礁に着弾した。実験は、ミサイルの命中精度と信頼性を検証するのが目的で、「安全かつ効果的な核抑止力の確保に向けた貴重なデータが収集できた」としている。
 国防総省は1日に公表した中国の軍事力に関する年次報告書で、中国が核戦力を増強させていると指摘したほか、米中両軍の間では南シナ海などをめぐり軍事的緊張が高まっている。
 米空軍は声明で、ICBMの発射実験は6カ月~1年前に日程が組まれており、「特定の世界的な出来事や地域の緊張に対応して実施したものではない」と説明している。」
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 アメリカの核ミサイルは、同盟国日本の上空を越してを通り越して中国・北朝鮮に照準が合わされている。
 中国・北朝鮮・ロシアの核ミサイルは、日本に照準を合わせている。
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 9月3日21:40 産経新聞「「中国艦隊、第3列島線に接近」ハワイ沖で訓練 台湾・国防部
 台湾の国防部(国防省に相当)が1日付で立法院(国会)に提出した中国軍に関する非公開の年次報告書で、中国海軍の艦隊が今年初め、米ハワイを含む「第3列島線」に初めて接近して訓練を実施したと指摘していることが3日までに、分かった。小笠原諸島や米領グアムを結ぶ「第2列島線」を越え、米国がインド太平洋軍司令部を置く戦略拠点のハワイを攻撃できる能力を誇示した。
 報告書は、南海艦隊(司令部・広東省湛江=たんこう)の遠洋航海艦隊が年初に「第3列島線に初めて接近し、(第1、第2)列島線の封鎖を突破し遠海で作戦を行う実力を対外的に示した」と指摘。中国本土から離れた海域での指揮管制能力と長期間の航海、洋上での艦艇整備などの能力を検証したと記した。中国海軍が米領グアムだけでなく、さらに遠方のハワイを含む第3列島線を脅かす戦略的な構図を示した。
 第3列島線は、アリューシャン列島やハワイ、南太平洋の米領サモアを経てニュージーランドに至る線。近年、研究者やメディアで用いられる概念で、米国防総省が1日に公表した中国の軍事力に関する報告書では言及されていない。
 台湾の国防部の報告書はまた、中国軍の轟(H)6爆撃機が射程1500キロの長距離対艦巡航ミサイル「鷹撃(YJ)100」を搭載すれば「攻撃範囲は第2列島線を越えるため、米領グアムや空母打撃群を急襲でき、接近阻止・領域拒否(A2/AD)の目的を達成できる」とも指摘。中国海空軍の長距離攻撃能力の増強に警戒感を示した。
 香港の週刊紙「香港01」(電子版)は2月、南海艦隊の052D型駆逐艦、054A型フリゲート艦と大型補給艦、情報収集艦など5隻が日付変更線を東側に越えた「西半球の海域」で補給や海難救助訓練を行ったとする同艦隊の中国版ツイッター「微博」への投稿を基に、「中国の新鋭艦隊がハワイに接近した」と報道した。ハワイまでの距離は約1200キロで「巡航ミサイルを発射すれば、ハワイを直接脅かすことができる」とする元軍高官の言葉を紹介した。(田中靖人)」
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 日中間で燻り続ける習近平国家主席国賓来日問題。
 親中国派・媚中派国賓来日を目指すが、国賓中止を求める勢力も少なくない。
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 9月4日10:48 産経新聞尖閣周辺に中国船 2日連続
 沖縄県尖閣諸島。手前から南小島、北小島、魚釣島=2012年9月
 尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で4日、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは2日連続。
 第11管区海上保安本部(那覇)によると、領海に近づかないよう巡視船が警告した。
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