✙245」─6─移民が増えるイギリスが日本の未来像。2019年。~No.688No.689No.690   ㉑  

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・   
 人間は人間として等しくはない。
 人間は、人種・民族・部族、文明・文化・宗教という人為的属性という足枷から逃れる事はできない。
 現代日本のリベラル派・革新派そして一部の保守派やメディア関係者、学者、教養人、人権派、人道派、差別反対派らは、その人類史的事実が理解できない。
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 2019年10月6日号 サンデー毎日「幸せな老後への一歩  荻原博子
 『離脱』で揺れるイギリス。
 フランスでは黒人の『椿姫』!
 夏休みを兼ねて、EU離脱前のイギリスに行ってきました。
 ロンドンについて一番驚いたのは、地下鉄の電車の中で、ニューヨークかと思うほどの無国籍状態だったこと。街ゆく人も国籍は様々の様子。EUに加盟してから、移民や難民が一気に増えたようです。EU加盟国には、難民・移民の分担受け入れ義務があるからです。
 現地に住むイギリス人は、『すでにロンドンでは、白人のイギリス人は過半数を割り、これが本当に私たちの国なのかと思う』と嘆いていました。オックスフォード大の研究者の予測でも『2060年にはイギリス全土で白人のイギリス人は少数派になる』とのこと。『紳士の国イギリス』の厳格な教育を受けた人にとって、地下鉄の中を走り回る子供や食べ物を散らかす外国人は耐え難い存在らしく、『ファイナンシャル・タイムズ』越しに『チッ!』と苦い視線を送る英国紳士を何人も目撃しました。
 移民に職を奪われるという危機感を持つ人もいるようで、『EUからの離脱は、経済的には大変だが、長い目で見たら必要』という声は、かなり大きいようです。
 すでに、国民投票で離脱は決まっていますが、問題は離脱方法。複数の調査会社が7月から8月にかけて行った世論調査の平均は、合意なき離脱に反対は44%、賛成は38%。ただ、某調査会社の『EUが離脱協定について交渉再開に応じない場合はどうするか』に対しては、合意なき離脱への支持が46%と多数でした。つまり、何としてもEUから離脱しないと、問題は解決されず、今の耐え難い状況が続くと思っている人が多い。
 イギリスでは、移民と難民は区別されています。難民には、人道的な観点から寛容な国で、できる限り助けたいという人が多い。
 ただ、難民を装って入国するケースも多く報道され、そうした不埒者(ふらちもの)まで助けることはないという意見が増えているようです。また、難民の中に、ロンドン地下鉄テロに関与した人物がいたことなども不安材料になっているようです。
 それでも、イギリスが16年に難民認定したのは1万3,554人。いっぽう、日本はたった28人。申請者の0.26%でした。
 日本は、世界からは『人道的立場からの難民保護にはほとんど無関心な国』と思われています。
 ところが日本政府は、難民には冷たいが、労働力として移民には積極的。もっとも安倍政権は『外国人労働者は移民ではない』と言い張っており、移民の定義さえしていません。世界中で移民問題が軋轢を生む中で、外国人が非常に少ない日本が、なんの準備もなしにこれから大量に受け入れてしまっていいのか。イギリスのように、国が形が変えられることにならないのだろうか。
 そんなことを考えながら、ロンドンからパリに寄り、たまたまオペラ座ガルニエ宮で『椿姫』を見てびっくり仰天。メールで恋をささやく現代的な『椿姫』役は、南アフリカズールー族の歌手、プリティ・イェシデ。ガルニエ宮というば、世界のオペラ界の頂点。その秋公演の初日を飾る『椿姫』を黒人女性が演じているのです。しかも、圧倒的な歌唱力で、会場は感動と興奮と鳴り止まぬ拍手の嵐。
 さすが、フランスは先進的・・・と、周囲を見回すと、観客のほとんどは、上流階級風な白人。ここでも、なんだか『人種』ということを考えさせられました。」
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 西洋諸国で問題となっている外国人移民とは、イスラム教徒の中東人・アフリカ人である。
 西洋諸国では、移民・難民反対の市民運動が広がり、社会問題となっている。
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 白人キリスト教価値観に基づくEU構想は失敗し、非白人イスラム教価値観の流入によって崩壊し始めている。
 人類の歴史において、同種内での多様性は繁栄をもたらすが、均衡を破る異種を加えた多様性は破滅をもたらす。
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 ヨーロッパ世界の原型は、古代ローマ帝国ではなく、フランク王国である。
 ドイツ・フランス・イタリアなどヨーロッパ大陸の諸国は、フランク王国の子孫である。
 イギリス・スペイン・北欧諸国・ロシア・バルカン諸国は、フランク王国とは関係ない。
 イギリスが、EUから離脱したがるのはこの為である。
 だが、大まかなゲルマン民族から見ればヨーロッパは一つであり、ロシアとバルカン諸国はやはり余所者である。
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 ドイツとフランスが、幾ら戦争を繰り返し憎み合い殺し合っても分かり合えたのは、フランクの血を分け合った同根という意識があったからである。
 日本で言えば、京・大阪の西日本と東京・江戸の東日本との関係といっていい。
 日本と中国・朝鮮が分かり合えないのは、この為だと言っても過言ではない。
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 日本人とは、日本列島・日本国に住む全ての人間の事をいうのであって、日本民族とは限らない。
 そもそも、日本民族日本人自体が多民族・多部族が乱婚を繰り返して生まれた混血の雑種民族である。
 将来、日本が外国由来日本人、日本国民日本人に代わった所でどうという事はない。
 日本民族日本人が、中南米インディオのように少数民族となって山岳僻地で生活しようとも構わない事である。
 何故なら、日本国は健在であり、日本人は存在するからである。
 日本民族日本人とは、消えゆく民族、死にゆく民族である。
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 日本で増える外国人移民とは、中国共産党反日教育を受けた中国人移民である。
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 日本では、政府が移民1,000万人計画を進めているが、リベラル派・革新派そして一部の保守派やメディア関係者、人権派、差別反対派なども反対していない。
 仕事を奪われる可能性のある労働者だけが、移民に猛反対している。
 労働賃金を下げたい経営者は、外国人移民の受け入れに賛成している。
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 現代日本人は、他国に比べて国に対する愛着はない。
 それどころか、国を憎悪し、日本民族を嫌悪する日本人が少なからず存在する。
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 日本に必要なのは、能力のある人材であって無能な人間は要らない。
 能力のある人材とは、日本人でも外国人移民でもかまわない。
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