🐖53」─1─中国の世論調査は中国共産党によって意図的に操作されている。~No.261No.262No.263 * ㉓

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 2018年10月11日 産経ニュース「中国の対日感情が大幅改善 日本に「良い」印象が4割突破
 2017年10月、総合免税店「ラオックス秋葉原本店を訪れた中国人観光客ら=東京都千代田区
 日本の民間非営利団体「言論NPO」(工藤泰志代表)と中国国際出版集団は11日、東京都内で記者会見し、共同世論調査の結果を発表した。相手国に「良い」「どちらかといえば良い」との印象を持つ中国人は42・2%(前年比10・7ポイント増)と大幅に上昇。日本に「良い」印象を持つ中国人が4割を超えるのは、2005年の調査開始以来初めてという。
 日中両政府間で関係改善の傾向が出ていることを受け、中国人の対日感情が改善したと分析している。相手国に「良くない」「どちらかといえば良くない」印象を持っていると回答した中国人も56・1%(同10・7ポイント減)と大幅に改善した。
 一方で、相手国に「良い」「どちらかといえば良い」印象を持つ日本人は13・1%(同1・6ポイント増)と微増。相手国に「良くない」「どちらかといえば良くない」印象を持つ日本人は86・3%(同2・0ポイント減)と微減にとどまった。言論NPOの工藤氏は、中国を訪問する日本人が中国側と比べて少ないことや、マスコミの報道ぶりなどが影響を与えていると分析した。
 また、今月23日に発効から40周年の節目を迎える日中平和友好条約については、その理念を「全く実現できていない」「あまり実現できていない」とみる回答は中国人で46・2%、日本人で40・4%となった。
 今回の調査は日本側が9月1日から22日に全国で、中国側が8月27日から9月11日に北京や上海など10都市でそれぞれ18歳以上を対象に行った。」
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 10月12日 産経ニュース「空自スクランブル、過去2番目の多さ 上半期561回 対中国機は58回増
 防衛省統合幕僚監部は12日、日本領空に接近した外国軍機などに航空自衛隊機が緊急発進(スクランブル)した回数が今年度上半期(4〜9月)で561回だったと発表した。前年同期と同数で、半期ごとの統計を取り始めた平成15年以降で2番目の多さだった。
 国別では、中国機へのスクランブルが345回で最も多く、211回のロシアが続いた。他の5回は国籍不明機だった。
 中国機に対するスクランブルは前年同期から58回増加し、過去2番目の多さだった。沖縄本島宮古島間の上空通過や、対馬海峡上空の往復など、11回の特異な飛行が確認された。
 ロシア機へのスクランブルは前年同期から56回減ったものの、9月には最新鋭戦闘機「スホイ35」1機が初めて確認されるなど、活発な活動を継続している。
 統幕幹部は「今後も日本周辺空域での警戒監視に全力を挙げる」としている。」
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 10月14日 産経ニュース「尖閣周辺に中国船 10日以来
 尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で14日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは10日以来。
 第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。」
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