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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
中国共産党は、延安に逃げ込んでから内戦に勝利するまでの活動資金や軍事資金はアヘンの密売で稼いでいた。
軍国日本が敗戦するまでは中国戦線の日本軍と裏取引をしていた。
敗戦で混乱している日本、朝鮮戦争時の日本、ベトナム戦争時の沖縄に、中国産のアヘン・麻薬を密輸していた。
中国共産党の工作員となっていた一部の日本人共産主義者や反日派朝鮮人は、中国産のアヘン・麻薬を闇で売って活動資金にあてていた。
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2018年5月6日 産経ニュース「【世界ミニナビ】中国の「麻薬ビジネス」蔓延の兆し…過去最大コカイン押収も
大量の覚醒剤が隠されていた「小石運搬機」と称する鉄製容器。中国・福建省から出港したコンテナ船に積載されていた(安里洋輔撮影)
中国広東省の公安庁が2018年第1四半期に取り締まった麻薬事件の解決件数が約2790件に達し、国際的な密売グループの取り締まりとしては過去最大のコカイン押収量を記録した。AFP通信(電子版)などが伝えた。経済発展を遂げるその裏で、麻薬ビジネスも蔓延(まんえん)し始めている。
広東省公安庁は同年第1四半期に麻薬の密売組織など約3490人を逮捕。押収した麻薬量は4・1トンに達した。
広大な国土を持つ中国では、麻薬の栽培や流通そのものを詳細に把握することは難しい。経済発展で所得が増え、娯楽への感心の高まりで、中国国内での麻薬需要が増えることが懸念される。
中国系が米国で麻薬ビジネス
一方で、中国系の麻薬ビジネスは海外でその活動を活発化させている。
米捜査当局はこのほど、中国系密売組織による大麻栽培の取り締まり強化に乗り出した。4月には一斉捜査で麻薬栽培に使われていた住宅を、数としては最大規模ともされる約100戸没収した。
中国系密売組織が米国内の住宅を購入し、大麻の栽培場にして金を稼いでいるという。捜査では、大麻草6万株超を発見し、マリファナ200キロ近くを押収した。また、銃器15丁も押収するなど、麻薬ビジネスが凶悪組織によって行われていることを物語っている。
ネットで生産地の中国に注文
米国だけでなく世界各国に中国系のコミュニティーや企業が根付いており、中国系麻薬密売組織にとってはさほど目立つことなく、各国の市場に潜り込むこともできそうだ。
米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)によると、ニューヨークのギャングたちが麻薬をネットで中国から入手するようになっているという。生産地である中国にネットで直接、注文している。彼らが購入しているのは、麻薬性鎮痛薬である強力なオピオイドだ。
オピオイド系の麻薬フェンタニルがネット上で中国に注文され、米国内で広がっている。
犯罪の隠れみのとして使われるネットは、ギャングたちにとっても摘発のリスクが低い格好の場所となっているようで、街中でさばくのではなく、ネットを介したコンタクトを増やしているという。ギャングたちは暗号システムを使って中国から麻薬を購入するなど、その手段も巧妙化している。
フェンタニルはヘロインよりも効き目が強いとされ、安価に生産することができるため、米国では過剰摂取による死亡事故の増加が懸念されている。
米国の闇市場で流通するフェンタニルは、中国などからメキシコを経由して入ってくるケースが多いと指摘されている。」
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