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2022年5月15日 MicrosoftNews AFPBB News「スウェーデンでNATO加盟反対デモ
AFPBB News - 6 時間前
【5月15日 AFP=時事】スウェーデンの首都ストックホルムで14日、与党・社会民主労働党の本部前に数百人が集まり、同国の北大西洋条約機構(NATO)加盟に反対するデモを行った。
© Anders WIKLUND / TT News Agency / AFP スウェーデンの首都ストックホルムの社会民主労働党の本部前で行われた、北大西洋条約機構(NATO)加盟に反対するデモの参加者(2022年5月14日撮影)。
© Anders WIKLUND / TT News Agency / AFP
スウェーデンの首都ストックホルムの社会民主労働党の本部前で行われた、北大西洋条約機構(NATO)加盟に反対するデモの参加者(2022年5月14日撮影)。
スウェーデン議会は13日、NATO加盟により北欧での紛争発生リスクが低減されるとする安全保障政策に関する報告書を公表した。
© Anders WIKLUND / TT News Agency / AFP スウェーデンの首都ストックホルムの社会民主労働党の本部前で行われた、北大西洋条約機構(NATO)加盟に反対するデモの参加者(2022年5月14日撮影)。
最近の世論調査では、NATO加盟を支持する国民は50~60%に上る。意思決定のスピードが早すぎると考える人も多い。
© Anders WIKLUND / TT News Agency / AFP スウェーデンの首都ストックホルムの社会民主労働党の本部前で行われた、北大西洋条約機構(NATO)加盟に反対するデモの参加者(2022年5月14日撮影)。
【翻訳編集】AFPBB News」
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5月16日 MicrosoftNews 読売新聞「スウェーデン、一両日中にもNATO加盟方針を正式決定…19世紀から続く「非同盟」転換
読売新聞 - 19 時間前
【ロンドン=池田慶太】スウェーデンのマグダレナ・アンデション首相が党首を務める単独与党・社会民主労働党は15日、ロシアのウクライナ侵攻で安全保障環境が厳しくなったことを踏まえ、北大西洋条約機構(NATO)への加盟申請を支持するとの声明を発表した。
© 読売新聞 会合後に記者会見に臨むスウェーデンのアンデション首相(ロイター)
スウェーデン政府はこれを踏まえ、一両日中にもNATO加盟方針を正式決定する見通し。19世紀から続く同国の非同盟の立場を転換する。
アンデション氏は党の会合後の記者会見で、「スウェーデンはNATOに加盟するべきだと結論に至った」とし、隣国フィンランドとの同時加盟を支持する考えを示した。これに先立ち、フィンランドは15日、加盟を申請する方針を正式決定した。」
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5月16日 MicrosoftNews 時事通信「北欧2国が参加、加盟申請焦点=トルコが異議―NATO外相会合
【ブリュッセル時事】北大西洋条約機構(NATO)は14日から、ドイツ・ベルリンで外相会合を2日間の日程で開く。初日はフィンランドとスウェーデンが参加。両国が準備を進める加盟申請への対応が焦点となる。ただ、トルコが加盟に異議を唱えており、円滑に進むとみられていた加盟手続きに不透明感も出ている。
© 時事通信 提供 フィンランドのニーニスト大統領(右)とマリン首相=2月24日、ヘルシンキ(AFP時事)
© 時事通信 提供 トルコのエルドアン大統領=9日、アンカラ(AFP時事)
フィンランドのニーニスト大統領とマリン首相は12日、NATO加盟申請を目指す方針を表明した。スウェーデン議会も13日、加盟が「(軍事紛争の)抑止効果をもたらす」と分析する報告書を発表した。両国とも近く加盟申請する見通しだ。
こうした動きにすでに多くの加盟国が歓迎や支持を表明している。バイデン米大統領も13日、両国首脳と電話会談し、NATOの「門戸開放政策」を支える立場を明確にした。
これに対し、トルコのエルドアン大統領は13日、両国の加盟を「前向きには考えていない」と発言。両国に関して、トルコ当局がテロ組織と見なす反政府武装組織、クルド労働者党(PKK)の活動拠点になっているなどと主張し、不満を示した。
ストルテンベルグ事務総長は、加盟申請後の手続きは「円滑かつ迅速」に進むと強調していた。しかし、加盟決定にはNATOを構成する30カ国全ての承認が必要で、思わぬ壁が立ちはだかった格好だ。
ドンフリード米国務次官補(欧州・ユーラシア担当)は「トルコの立場の確認を進めている」と語り、外相会合でこの問題が話し合われると説明。フィンランド、スウェーデン両国もトルコに加盟への理解を直接求める構えだ。」
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5月16日 MicrosoftNews 読売新聞「北欧2国のNATO加盟方針、中国は「合理的な懸念尊重」とロシア寄りの姿勢
【北京=田川理恵】中国外務省の趙立堅(ジャオリージエン)副報道局長は16日の定例記者会見で、フィンランドの北大西洋条約機構(NATO)加盟申請の方針発表について、各国が「互いの合理的な懸念」を尊重した上での、地域の安全保障の枠組み構築を希望すると述べ、NATO拡大がロシアの脅威となっているというプーチン露政権の主張を改めて支持した。
© 読売新聞
天安門広場
中国共産党機関紙傘下の環球時報(英語、電子版)は13日、フィンランドとスウェーデンのNATO加盟によって「欧州が新たな火薬庫となるかもしれない」と伝えており、中国は警戒しているとみられる。」
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