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2022年2月17日16:01 産経新聞「自民・高市氏、外相対応に懸念 日露経済協力会合めぐり
自民党の高市早苗政調会長
自民党の高市早苗政調会長は17日の党会合で、ウクライナ侵攻の可能性が取り沙汰されるロシアとの間で経済協力に関する閣僚会合を開いた林芳正外相の対応を批判した。政府が先進7カ国(G7)各国と連携し、侵攻した場合の制裁発動を検討中だとして「G7の結束を乱そうとするロシアを利することになる。大変強い懸念を覚えた」と述べた。
外務省側が、閣僚会合を開いたのは事前に予定されていたためだと説明したと言及。高市氏は「臨機応変に会談を延期するなど、いろいろな方法があった」と指摘した。」
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2月17日21:52 産経新聞「宗谷海峡にロシア艦艇9隻、宮古では中国艦艇も
宗谷海峡で確認されたロシア海軍の「タランタルⅢ級ミサイル護衛哨戒艇」(海自提供)
防衛省は17日、ロシア海軍のミサイル護衛哨戒艇など9隻が16日に北海道の宗谷岬を日本海へ進むのを確認したと発表した。
16日午後10時ごろ、宗谷岬の北北東約60キロの海域でロシア海軍「タランタルⅢ級ミサイル護衛哨戒艇」6隻、「オホーツク級航洋曳船」1隻、「ペラ級航洋曳船」1隻、「トプリボⅢ級油船」1隻の計9隻を確認した。9隻は南西へ進み、宗谷海峡を抜けて日本海へ進んだ。海上自衛隊の哨戒機P3Cが警戒監視を行った。
また、同日午後2時ごろには宮古島(沖縄県)の東南東約200キロの海域で中国海軍「ルーヤンⅢ級ミサイル駆逐艦」1隻が南西へ進むのを確認した。艦艇は沖縄本島と宮古島の間を北西へ進み、東シナ海へ抜けた。この艦艇は14日にも同海域を南下して太平洋へ抜けていた。海自のP3Cと補給艦「とわだ」が監視に当たった。」
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