🐼18」─2─中国共産党の民族絶滅計画とは「不妊手術として女性を壊す」事である。〜No.45No.46No.47 ⑯ 

   ・   ・   ・   
 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・    
 日本民族は、中国と朝鮮を恐れ、中国人の入国を制限し、朝鮮人の入国を禁止した。
 現代において、日本が最も恐れる相手は中国共産党である。
   ・   ・   ・   
 日本民族は人類・世界・大陸・宗教・文化における戦争の常識が理解できなかった。
   ・   ・   ・   
 2021年3月号 WiLL「もう沢山だ 国を貶め、良心を押し売りする朝日新聞
 高山正之/酒井信彦
 日本バッシングをすることで快感を得ているのではないか──
 反省の色まったくなく
 ……
 高山 朝日はこの判決を重く受け止めるべきですね。
 朝日は2014年、一連の慰安婦報道について検証記事を発表した。編集担当は杉浦信之だが、この男は実に食わせ者だった。
 杉浦は《90年代、ボスニア紛争での民兵による強姦事件に国際社会の注目が集まりました。戦時下での女性に対する性暴力をどう考えるかということは、今では国際的に女性の人権問題という文脈でとらえられています。慰安婦問題はこうした今日的なテーマにもつながるのです》と書いている。
 でも、慰安婦問題とボスニア紛争の戦時の性を一緒にするのはペテン師の言い方だ。だいたい戦時の性問題とは、その民族の純血を伝える女性を強姦して血を汚すことを意味する。あるいはモンゴルで中国軍がやったような女性器を破壊して妊娠させないようにすることだ。杉浦が言うボスニアで起きた性暴力は、イスラム教徒の女を攫(さら)ってきてキリスト教徒の性奴隷にして妊娠させ、もう堕胎できない臨月間近まで監禁してから解き放つ。イスラム教徒は非イスラム教徒の血を受け入れられないから生まれてきた子をコミュニティも受け入れられない。そうやって民族の純血を犯していく。
 旧約聖書の『民数記』にも『カナンの地に入ったイスラエルびとはミディアンびとの戦士を皆殺しにし、引きあげてきた』が、モーゼが『女子供をなぜ殺してこなかった』と再び兵を差し向けて『男は赤ん坊まで殺せ、腹にいる胎児は腹を裂いて殺せ』と命ずる。つまり、ミディアンびとのタネをすべて破壊させる。その上で『「処女は生かして弄(もてあそ)ぶがいい。あなたたちへの神の贈り物だから」と言った』とある。つまり、戦場の性問題とは民族淘汰の手段だった。そういう思想は欧米のみならず中東も中国、朝鮮でもやってきた。
 しかし、日本ではそんな民族淘汰は経験がない。軍部は戦場で性犯罪が発生しないようにと、業者が慰安婦を持ち込み、いわゆるキャンプフォロアーを認めた。
 米国や韓国兵が通り過ぎた後にライダイハンやパール・バックが造語した『アメラジアン(米兵と現地女の間にできた混血児)』が山と誕生しているが、日本軍の落し子なんて聞いたこともない。日本軍の性犯罪はほとんどゼロ。杉浦はそういう事実を把握しているのに、ウソで言い抜ける。こういう卑怯な人物がメディア界にいることに驚く。
 ……」
   ・   ・   ・   
 2021年2月4日号 週刊新潮「変見自在 高山正之
 四文字の姑息 
 バイデンが米大統領になった。78歳。高齢なうえに見るからに暗い。
 それもそうだ。彼の道徳観が低く、他人の論文を丸写しした過去がある。
 副大統領のときもウクライナの大手企業ブリスマの重役ポストに息子ハンターを押し込んだ。
 バレそうになってあちらの大統領に圧力をかけて検事総長をクビにさせた。
 尖閣の空はオレのものだと習近平が言い出せと、北京に飛んだ。支那が息子の投資会社に15億ドルを出す約束を取り付けて、尖閣の空を売り払っている。
 そんな男がまさかの大統領になった。いつ旧悪がバレるか。陰気なのはそういう忸怩たる思いが彼の顔に滲み出しているからだ。
 それでも側近はまだましらしい。国務長官候補のブリンケンは公聴会で『トランプの対支那政策は正しかった』と言った。
 彼はまたポンペオの『支那ウイグル人に強制労働や不妊手術を強いている』『明らかなジェノサイド(民族抹殺)だ』という主張に同意を示した。
 ポンペオの怒りは『不妊手術』に集約される。
 民族を滅ぼすには『女を壊せばいい』。
 旧約聖書にはユダヤ人がミディアンびとを征服すると、男は赤ん坊まで皆殺しにし、妊婦の腹を裂いて胎児も殺して彼らのタネを絶やしたとある。
 処女は『神ヤハウエから兵士たちへの贈り物』とされ、妊娠させて民族の純血を奪うのも形だった。 
 支那人はもっと惨い。
 毛沢東内モンゴルを侵略すると男も殺したが、女を壊すことに専念させた。『女に荒縄を跨がせて性器を壊した』とか『妊婦の子宮に手を突っ込んで胎児を引き出した』(楊海英『墓標なき草原』)とか。
 女が子供を産めなくなれば民族は滅びる。インディアン戦争で、米騎兵隊は男の戦士との戦いを極力避けて、居留地の女を殺し回ったのも同じ趣旨だ。
 ボスニア紛争ではセルビア人がイスラム集落の女を何百人も攫って孕むまで暴行し、臨月を待って元の集落に返した。
 イスラムは異教徒との交わりを認めない。戻ってきた娘とお腹の子は家族の絆を壊し、コミュニティの団結も壊していった。
 『女を破壊兵器として使う』とボスニアの戦場を取材したビバリー・アレンは『Repo Warfare』に書いている。
 女性の機能を暴力で壊すか医学的処理で壊すかの違いはあっても、『支那ウイグル人にジェノサイドを仕掛けている』と見る。
 このポンペオ演説はバイデンの就任前日の各紙に掲載された。
 ほとんど同文だが、朝日新聞だけは強制労働や棄教の強制には触れながら、ポンペオが怒った肝心の『不妊手術』の四文字がない。
 なぜ省いたか。
 朝日は吉田清治慰安婦の嘘がバレたとき編集担当の杉浦信之が一面で『慰安婦問題の本質』と題した言い訳を載せた。
 吉田の言ったことはみな嘘だった。『捏造だといわれなき批判があるが、単に取材不足』で、不足分は推測で書いただけと説明する。
 それを世間は捏造というが、杉浦は気にもしない。
 そしてボスニア紛争に言及し『戦時下での性暴力は今や国際的な女性人権問題』であり、慰安婦問題は『こうした今日的なテーマにもつながる』『今後も朝日新聞は戦時の性暴力に取り組んでいく』と言った。
 しかし『慰安婦』はただの売春婦だ。民族絶滅とは無縁の商行為に過ぎない。
 そんな言い訳をしたところにウイグル問題だ。
 支那ウイグル人の領土を侵し、民族を絶やす目的で不妊手術を施す。民族絶滅戦争そのものだ。
 杉浦が『今後も積極的に取り組む』と約束した事態が起きた。『桜を見る会』並みに派手に習近平非難をぶつところだろう。
 しかし支那の子会社の立場もある。といっって杉浦の約束もある。
 悩んで『じぇ、不妊手術はなかったことにしよう』と削除したか。
 一度嘘をつくと後が大変だ。」
   ・   ・   ・   
 日本民族は、死ぬまで・滅びるまでローカルから抜け出せず、どうあがいてもグローバルへ発展・進化する事はできず、幾ら戦争で勝利しても地域的な勝者に過ぎず歴史的な征服民族にはなれない。
   ・   ・   ・   
 日本民族ユダヤ民族は、水と油の如く、異質で交わるところのない別種の民族である。
 同様に、日本民族は漢族系中国人や中国人とも違う別種のアジア人である。
   ・   ・   ・   
 戦勝国は、敗戦国に対する生殺与奪の権が与えられ、特権免責から如何なる犯罪を行っても罪に問われる事はなかった。
 それ故に、アメリカ人もロシア人も中国人も当然の権利として日本人に対して残虐行為を行った。
 朝鮮人戦勝国人ではないが、GHQから認められた「三国人」の権利から全国で犯罪行為を繰り返した。
   ・   ・   ・   
 日本人は血の絆・血の神話に基ずく大家族主義者として、民族・文化・伝統・神話・宗教・言語その他の全ての事柄において単一性が強い為に、戦って勝利しても敵対者を根絶やし・皆殺しにせず、事後は曖昧に処理して相手を許し、相手に対する敵対心・嫌悪感などの悪しき気持ちや感情を水に流して消し去った。
 それが、絶海の孤島、閉鎖された島国で生きる鉄則であった。
 日本民族における血の正統性は、男系父系相続の天皇家・皇室にある。
 血の正統性とは血の神話であり、その血の大本は最高神である女性神天照大神である。
 女系母系継承とは、血の正統性・血の絆・血の神話という伝統・文化・宗教の否定である。
 突き詰めれば、、男系父系相続とは女性蔑視・女性差別ではなく女性保護である。
 何故なら、全ての結果責任は男性が一手に引き受けて女性に負わせない事が暗黙の了解となっていたからである。
 つまり、切腹・自決・自裁を行うのは日本男子・益荒男であって大和撫子・手弱女の務めではなかった。
   ・   ・   ・