🛳18」─27─中国軍、4海域で演習 台湾に圧力、市街戦動画も。~No.184No.185No.186 ⑰ 

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 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。  
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・    
 日本には台湾に対して3つの選択肢がある。
1、経済・貿易・金儲けの為に反日派の中国共産党に従うのか。
2、同盟国のアメリカに従って親日派知日派の台湾を助けるのか。
3、戦争放棄日本国憲法に従い中立を宣言して台湾を見捨て、アメリカにも中国共産党にも味方しない。
 戦争を嫌う現代日本人は自分だけの平和の為に為に、台湾人を見殺しにする第三の中立を選ぶ。
 特に、自分の命を大事にする左翼・左派・ネットサハ、護憲派人権派、反米派・反安保派・反自衛隊、反天皇反日的日本人達は「ハッキリ」とそうだと言える。
 彼らは、中国軍が台湾を侵略し、台湾人を何万人、何十万人と虐殺しても気にはしない、事実、中国共産党が行っている非人道的ジェノサイドを激しく非難する事はない。
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 フィリピンやベトナムなど東南アジア諸国そして韓国は、台湾有事になればアメリカに味方し、アメリカ軍に協力して中国共産党政府と戦争を行う。
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 台湾が侵略してくる中国共産党軍と戦う事は、正しい戦争であり、正義の戦争であり、聖戦であった。
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 現代の日本人は昔の日本人とは違うのである。
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 2020年9月28日10:00 産経新聞尖閣周辺で台湾漁船が巡視船と接触、海保が違法操業確認
 尖閣諸島。手前から南小島、北小島、魚釣島沖縄県石垣市鈴木健児撮影)
 尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺の海域で27日午後3時ごろ、海上保安庁の巡視船「くりま」が違法操業中の台湾漁船「新凌波236」を確認、退去勧告をしたところ、漁船が接近し、巡視船と接触した。漁船と巡視船は軽く損傷したが、双方の乗組員にけがはなかった。海上保安庁が詳しい経緯を調べている。」
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 9月28日17:20 産経新聞「中国軍、4海域で演習 台湾に圧力、市街戦動画も
 18日、台湾の防空識別圏に入った中国の軍用機(台湾国防部提供・共同)
 中国人民解放軍は、南シナ海東シナ海黄海渤海の4海域で軍事演習などを同時実施している。中国海事局が28日までに演習実施海域での船舶の航行禁止を発表した。中国国営の中央テレビは台湾海峡を管轄する東部戦区が市街戦を想定して最近行った演習の動画を公開した。台湾や米国を強くけん制する狙いが明確だ。
 南シナ海での演習は西沙(英語名パラセル)周辺海域で実施。東シナ海黄海渤海での演習はそれぞれ浙江省江蘇省遼寧省の沿岸部で行われている。
 市街戦演習は、台湾に向き合う福建省に基地がある第73集団軍が行っており、台湾への上陸戦演習とみられる。動画によると無人機が偵察後、部隊が市街地へ侵攻。図書館や映画館など100棟以上の建物が演習のために造られている。
 米軍人が最近、台湾に米軍部隊を駐留させることを提案した論文に中国は反発。中国紙、環球時報は25日、「米軍の駐留は戦争になることを意味する」との見出しで米国をけん制していた。(共同)」
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