🔯55」─3─「白人の重荷」とは世界を西洋キリスト教文明で画一化・単一化する事である。~No.199No.200No.201 @ ㉗ 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・    
 オランダの、地獄のようなインドネシア植民地支配と平穏な日蘭交易における長崎出島。
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 日本国と日本民族そして日本天皇を、他国の軍事力に頼らず自国のみ戦って守り抜いたのは、命を捨てても守り抜くという決死の覚悟による愛国心と忠誠心であった。
 つまり、日本中心神話に基づいたナショナリズムである。
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 岩田温『人種差別から読み解く大東亜戦争
 「第五章 『植民地にされる』とはどういうことか
 オランダによるインドネシア支配
 ここからは、アジアにおける植民地支配について考えてみたいと思います。植民地について色々な説明の仕方があると思いますが、ここでは一冊の本を紹介したいと思います。『マックス・ハーフェラール もしくはオランダ商事会社のコーヒー競売』という本です。作者はムルタトゥーリとなっていますが、これはペン・ネームで本名はエドゥアルト・ダウエスデッケルというオランダ人です。この本はオランダが植民地として支配していたインドネシアの実情を暴露した本です。ストウ夫人の著した『アンクル・トムの小屋』がアメリカにおける悲惨な黒人奴隷の境遇を描いた小説として有名ですが、『マックス・ハーフェラール』もインドネシア支配の実態を小説という形式で伝えているのです。
 彼は本書執筆の目的を次のように明示しています。
 『私の狙いは貧しい、不幸な原住民に対して、際限なく討伐や遠征、英雄気取りの蛮行を繰り返していることに抗議するためである。彼らを反乱に駆り立てているものは、彼らが受け入れている虐待である。虐待が先にあるのだ』
 オランダのインドネシア支配が、いかに過酷、残虐を極めるものであったかを世に問うために『マックス・ハーフェラール』は執筆されたのです。
 さて、ここまで歴史を学ぶ際に文学などというフィクションを持ち出すのは、不謹慎ではないかと思われる方がいるかもしれません。しかし、私はそうは思いません。この小説とは充分参考になる資料だと考えます。過酷なインドネシア支配の実態を伝えようとの願いから執筆され、世界的に影響力を持った文学作品を検討してみることには大きな意義があるといってよいでしょう。
 また、今回、色々調査してみて驚いたことですが、日本の研究者による欧米の植民地支配についての研究は極めて貧弱です。『植民地』、『植民地支配』といったキーワードで調査をしてみると、日本の朝鮮、台湾統治時代の資料や研究ばかりで、ヨーロッパ諸国がいかにアジア各国を支配していたのかを実証的に研究しているものは、ほとんど存在しませんでした。アジアにおける植民地支配の実態を究明して行くことは、今後日本の研究者にとっての課題かもしれません。
 植民地当時の空気を読む
 ……
 オランダ人の文明化による『救済』
 さて、ここで話をいったん、オランダ本国のコーヒー仲買人ドゥローフストッペルに戻しっよう。彼がシャールマンが執筆したハーフェラールの物語をここまで読んでみた感想を挿入されるのです。
 小説の中の小説であり、その小説の感想まで記されているのです。ちょっと不思議な本だといえるかもしれません。
 キリスト教徒であるドゥローフストッペルは、息子を連れて水曜礼拝式に参列します。そこでワーウェラール牧師が人々に説経をしています。この牧師によれば、非キリスト教徒たちは、無知であり、恐ろしい悪魔のような異端の神々に祈っており、その罪業によって永遠の焦熱地獄で苦しむことになります。真実の神を信じず、異端の神を信じるという彼らの罪は永劫の罪であり、彼らは阿鼻叫喚の焦熱地獄で永久に苦しむことになるというのです。しかし、彼らに望みがないわけではありません。そうした無知で哀れな異端者たちを善導する偉大なる国家、オランダが登場したからです。
 牧師の言葉を引用してみましょう。

 『オランダは、その哀れな人々の中の救済可能な部分を救うために選ばれたのであります。……(略)……オランダ船は大洋に乗り出し、文明と宗教、」つまりキリスト教を迷えるジャワ人たちにもたらしているのであります。
 いや、わがオランダは幸いなことに、自らのためのみに救いを求めているのではありません。われわれはその救いを、はるかかなたの海辺の不幸な人間にも伝えたいのであります』

 全くもって独善的に過ぎる発言ですが、当時のオランダ人たちの感覚を掴むためには、重要な台詞です。彼ら、オランダ人はジャワ島で現地の人びとから徹底的な搾取を行っていたのですが、その搾取自体を反省することはありませんでした。むしろ、キリスト教を信じない無知で哀れな住民たちを文明化し、地獄の苦しみから救済してやっていると考えていたのです。『白人の重荷』である野蛮人どもの文明化を実践していると考えていたのです。
 この後、牧師は、説経を聞くすべての人びとに具体的にジャワ人に対して何を為すべきかを指摘しています。伝道協会に寄付すること、兵士がジャワ人に聞かせたり、歌わせたりするのに必要な賛美歌や説教集をつくることなど様々な提案をします。その中でドゥローフストッペルが注目するのは、『ジャワ人は労働を通じて、神のもとに導かれるように命令すること』という一節です。これは、オランダ人が国王に依頼し、そのような命令をジャワ人に下してもらおうという趣旨です。ここでドゥローフストッペルは、『ジャワ人を労働に駆り立てることは、正しいことなのだ』と確信するようになるのです。
 ドゥローフストッペルが苛立っていたのは、ハーフェラールの物語から、ルバック県ではコーヒー栽培が行われていないことを知ったからです。そこで彼は次のように考えます。

 『その土地をコーヒー栽培に向くように作り変えないから、オランダ全体に対する義務を果たしていないことになり、とりわけコーヒーの仲買人や、そう、ジャワ人自身に対する義務も果たしていないことになる。……(略)……あるいはまた、もし土地を作り変えることが無理だというなら、そこに住んでいる人々をコーヒー栽培に向いている土地に送り出せばよいのに、そうもしないのはやはり義務を果たしていないことになる』

 彼の感覚からすれば、無知で文明を知らず、最終的に焦熱地獄で苦しむことになるジャワ人たちを救済しているのがオランダ人なのです。キリスト教徒たるオランダ人は、ジャワ人が『労働』を通じて『神のもと』へと向かうように、善導しなければならないのです。従って、ジャワ人たちをコーヒー栽培という労働に駆り立てるのは、悪事どころの騒ぎではなく、まさしく神の教えに従った真っ当な文明人の行為だということになります。彼らが永遠の焦熱地獄へ堕ちないために、『労働』へと善導してやることが、立派な行いだというのです。
 当時のオランダ人の全てがドゥローフストッペルのように過激で単純な考え方をしていたと断言することは出来ません。しかし、全く根も葉もない極端な話をでっち上げたのでは、小説としてのリアリティーが欠け、植民地支配の現状を告発することにはなりません。当時の多くのオランダ人が直接口にしてはいないかもしれませんが、心のどこかで抱いていた思いを敢えて過激に表現したと考えておくのが妥当ではないでしょうか。
 不正の告発が握りつぶされる
 ……
 ある一般的なジャワ島民の話
 ……
 ランプン地方ではオランダ支配に対する反乱が起こっていました。
 サイジャはオランダ軍に制圧されたばかりで、火の手のあがっている村に入っていきました。そこでアディンダの父親の遺骸を発見します。その隣にはアディンダの3人の兄弟たちの遺骸が転がっていました。そして少し離れたところには裸で、無残に乱暴されたアディンダの遺骸があったのです。
 サイジャはオランダ軍の銃剣に我が身を差し出し、その地で斃れます。
 その頃、オランダ国内では、敬虔なキリスト教徒たちが、神に対して感謝の祈りを捧げていました。
 ハーフェラールの物語にせよ、サイジャとアディンダの物語にせよ、いうまでもなくムルタトゥーリの創作した物語です。フィクションであり、事実とは異なる物語です。しかし、こうした物語によってしか伝えられない真実があるのも事実だと思います。
 ムルタトゥーリ自身が、この物語の中で、敢えて事実の列挙ではなく、小説という形で植民地の実態を暴露した理由を次のように述べています。

 『たとえ細部には虚構があるとしても、全体的に見れば真実である』

 『今手元にある強奪やゆすりの一覧表の写しを挙げるかわりに、自分たちの生活にぜひとも必要なものを奪われてしまった哀れな人たちの心の中に何が去来しているのかを描いてみたいと思った』

 『無味乾燥な事実を挙げるかわりに、その事実にまつわる話をしたっていいではないか。その方がそうした事実を心の中に刻み付けることになるのではないか』

 私はこの引用したすべての指摘に賛同します。科学的、実証的な歴史では伝えることの出来ない、人間の『悲しみ』、『怒り』、『義憤』を伝えるのが『マックス・ハーフェラール』なのです。我々が植民地統治とは何かを考える際の重要な導きの糸と呼んでも過大な表現とは思われません。
 確かに当時のオランダによる搾取を実証的に分析することも大切でしょう。しかし、本当に理解すべきは、サイジャやアディンダのように罪なきままに斃れていった人々の悲しみであり、義憤に燃えたハーフェラールの高潔な志であり、植民地から遠く離れ、インドネシアの人びとを蔑視し、善導してやろうと考えていたキリスト教徒の独善でしょう。
 こうした美しくもあなり、醜くもある人間の姿を巧みに描き出すことが出来るのが偉大な文学なのです。
 余りに過酷な植民地支配は一過性のものではありませんでした。20世紀に到ってもこうした植民地支配の本質は変化することなく、存続しつづけたのです。

 第六章 日本が求めた欧米列強と対等の地位
 『独立自尊』という国是
 ………激しい人種差別が当然のこととして是認され、植民地支配、収奪が当たり前の時代、開国を迫られた日本人が第一に考えていたのは日本国の独立を守るということでしょう。植民地にされてはならないという強烈な愛国心こそが、近代日本の原動力に他ならなかったのです。関税自主権が認められず、列強の治外法権を容認するという不平等条約を締結した日本に、何としても植民地となあることなく、西洋列強と対等な国を作り上げていかねばならぬと必死だったのです。
 明治維新による近代日本の建設とは、封建体制のような江戸時代のシステムを抜本的に改め、着物、髷(まげ)、帯刀という日本文化を捨て去る大改革でした。それは、昨日までの自分の在り方をほとんど否定するような行為に他ならなかったのです。しかし、様々な困難を経ながらも日本は近代国家を作り上げます。何とか独立国として生き延びなくてはならぬという情熱こそが近代国家成立の原点でした。
 現在では否定的に捉えられることの多い大日本帝国憲法や、国会の開設にしても、素晴らしい偉業であったことを忘れてはなりません。根本的な我が国のあり方を壊すことなく、ヨーロッパの流儀を受け入れ、西洋列強と対等な先進国として振る舞うために、我々の先祖が血の滲むような努力をした結果が、大日本帝国憲法の制定であり、国会の開設だったのです。日本は大東亜戦争で敗れるまで、憲法を停止することなく、国家を運営してきました。『統帥権』の問題等、大日本帝国憲法に様々な瑕疵(かし)があったのは事実です。しかしながら、日本人が憲法を停止することなく、近代国家のルールに則って国家を運営してきたことは誇るべきことだといえます。
 日清戦争日露戦争といった国難に象徴される重大な危機を何度もくぐり抜け、辛くも独立を保ってきたのが近代日本の歩みです。繰り返しになりますが、近代日本におけいて最も重要だったのは、日本が植民地にされてしまわないことであり、西洋列強と対等な立場の国家として活躍することでした。『独立自尊』こそが日本の国是だったのです。」
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 大量虐殺を目論んだオーム真理教の残虐な教義は、中世キリスト教原理主義イスラム原理主義の排他性・不寛容に通じるところがある。
 それは、全ての宗教が内に秘めているどす黒い暗黒面である。
 神聖であるはずの宗教が、俗欲の政治・軍事・経済と結びつき、俗世の生活・風土・習慣を神の御名で支配しようとした時、世の中・社会は暗黒の時代に突入し、夥しい血を流し大量の死体で山を築く阿鼻叫喚の地獄と化す。
 強烈な個性を持った宗教とは、人間が発明した恐ろしい化け物・神仏である。
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 日本の風土は、宗教が政治・経済そして軍事と結びつく事を最も嫌い、政治・経済・軍事を手に入れようとする如何なる宗教も問答無用として排除し追放した。
 日本に於ける宗教弾圧とは、政治・経済・軍事を所有しようとする野望を持つ宗教に対しておこなわれた。
 日本に於ける宗教観では、政治・経済・軍事を持たない無力な宗教こそが正しい宗教とみなしていた。
 だが、日本の風土をグローバル化しようとする外圧は、日本の無力な宗教観を破壊し政治・経済・軍事を持つ宗教観を日本に根付かせようとしている。
 現世利益や現世改革を「神聖な使命」とするオーム真理教など新新興宗教が生まれ、多くの信者を集めのがその証拠である。
 日本の宗教観からすれば、個性の強い中世キリスト教会や絶対正義を掲げるキリスト教原理主義は日本から排除すべき邪教であった。
 神聖な宗教と俗世の政治・経済・軍事をできるだけ分離する事が、日本の宗教観であった。
 日本風土は、人が等しく心の内に秘めている、荒心・欲心・悪心・邪心、迷い・悩み・苦しみ、妬み・嫉み、嫌悪・憎悪、恨み、怒りなどの「心の闇」を日本の宗教に封じ込めた。
 そこでは、キリスト教マルクス主義共産主義)も無力であった。
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 宗教のグローバル化により、日本の風土に根差して生まれ成長してきた無力な宗教観は消え失せようとしている。
 その証拠が、伝統的な神事・祭事・祭り・行事を金儲けの手段とする商業的イベント化である。
 日本の風土から生まれた神事・祭事・祭り・行事は、神仏に対する奉仕であり、先祖や死者に対する供養・回向であって、自分だけの幸福と富を求めた利権獲得や金儲けではない。
 世界基準・世界常識に基ずくグローバル化は、日本の宗教観から自然発生的に生まれ受け継がれてきた日本的伝統を破壊しつつある。
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 現代日本の植民地研究は、日本の台湾や朝鮮における負の遺産としての研究であって、中華帝国(中国)や西洋諸国の植民地支配ではない。
 日本における中華帝国や西洋諸国による地獄のような植民地支配研究は、戦前は盛んにおこなわれていたが、日本を軍事占領したGHQと日本支配に協力したマルクス主義日本人によって焚書処分された。
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 戦前日本では西洋列強による世界の植民地支配研究は戦争学・戦略学同様に盛んにおこなわれていたが、平和至上の戦後日本では禁止され、現代の日本には存在しない。
 その為に、人間(人災)や自然(天災)に対する危機感の一切ない無気力な芯をなくした日本人が病原菌のように増殖している。
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 江戸時代後期・幕末・明治維新から昭和前期・敗戦まで、日本が何に恐れ、軍事力を強化して何から日本を守ろうとしたか、現代日本人には理解できない。
 近世の日本の危機は、中世キリスト教が日本人を奴隷売買で大金を稼いだ事から始まっている。
 中世以前の日本危機は、古代からの中華世界(中国・朝鮮)による日本侵略にあった。
 日本民族日本人が、中華世界や西洋世界の侵略で最も神経を使ったのが海外からの侵略に手を貸す日本人の存在であった。
 つまり、個人的な利益・金儲けを求めた売国奴・非国民(反天皇反日的日本人)の蠢動・暗躍である。
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 如何なる国家も城塞も、内部の裏切り者によっていとも簡単に崩壊し滅亡する。
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 日本を幾重にも取り巻いている歴史は、中華世界や西洋世界による日本への憎悪に満ちたおぞましいニセの歴史である。
 特に、中華世界(中国・朝鮮)による日本を呪うニセの歴史が日本に蔓延して、日本人を思考停止の仮死状態に追い込んでいる。
 朝鮮人テロリストと共産主義日本人テロリストは、昭和天皇や皇族を殺害する為に付け狙っていた。
 特に、中国共産党指導で世界に広められているニセの歴史ほど醜悪な歴史はない。
 だが、当の日本人はそれを真実の歴史と受け入れ、神聖不可侵の福音・聖典として盲目的に拝聴・拝読し、ニセの歴史を真実の歴史に書き換えようとすると歴史修正主義者として見えない弾圧を加えて抹消している。
 日本の歴史には、日本民族日本人に対する救い・癒やし・慰め・励ましなどは一切ない。
 つまり、現代の歴史教育で日本の歴史を研究し学ぼうとする事は馬鹿となり「愚民化」になるしかない。
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 日本の朝鮮・台湾統治と欧米列強の植民地支配とは、本質から違っていた。
 欧米列強の地獄の様な植民地支配を受けていた人々は、朝鮮人テロリストが昭和天皇や皇族を惨殺しようとした様な、支配者本国の国家元首である国王や王族そして政府高官を暗殺しようという大罪を考えもしなかったし実行もしなかった。
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 朝鮮人は一筋縄でいかない扱いにくい人間達である。
 油断して気を許すと、寝首を掻かれる恐れがあった。
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 日本人奴隷問題を提起する事は、世界の常識とキリスト教の教義から、正しい歴史を破壊する悪しき歴史修正主義行為として否定されている。
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 現代の歴史教育とは、敗戦後の日本否定のキリスト教史観と天皇否定のマルクス主義共産主義)史観による東京裁判史観及び1980年頃の日本人極悪非道の重犯罪人史観(自虐史観)で塗り固められている。
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 何故、日本とタイが、朝鮮などアジア諸国・諸地域の様に外国勢力の植民地にならず奴隷にならなかったのか、それは一国として団結し、集団となって隙を見せず、頼る相手なく、敵をも定めて注意深く観察・研究し、権謀術数の外交と軍事を背景にした戦略戦術を駆使して自主独立・独立自尊を自ら守り抜いたからである。
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 日本の近代化の目的は、軍国主義国家を樹立して軍事力を強化する事であった。
 だが、世界は日本の軍国主義国家を目指した近代化は「悪」として否定している。
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 近代化した日本にとって、中華帝国や欧米列強の侵略から自国を守る事が最優先であり、朝鮮など構っているゆとりはなく、朝鮮が日本を侵略しようという外国勢力の手先として暗躍するならば朝鮮を武力で自国勢力内に取り込むしかなかった。


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