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・ ・ 【東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博】・
ロシアは、日ソ中立条約を破り、日本人の女性や子供を大虐殺して、不法占拠した北方領土4島を、日本に平和的に返還する意思は微塵もない。
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2019年3月12日13:00 産経新聞「露が北方領土で軍事演習 択捉と国後
ロシア軍の極東地域を管轄する東部軍管区は12日、北方領土の択捉島と国後島で機関銃・砲兵部隊ら約500人が参加する軍事演習を開始したと発表した。約70の戦車や装備を使用し、敵の上陸作戦に対する訓練などを実施。インタファクス通信が同日報じた。
ロシアは近年、核ミサイルを積んだ原子力潜水艦を活動させているオホーツク海防衛のため、千島列島や北方領土の軍備増強を加速。部隊が駐留する択捉、国後両島を軍事拠点化している。日本政府は北方領土での軍事演習には反対の立場を取っている。(共同)」
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3月12日19:11 産経新聞「ロシア軍、北方領土で軍事演習 日本牽制か
【モスクワ=小野田雄一】極東地域を管轄するロシア軍の東部軍管区は12日、北方領土の択捉(えとろふ)島と国後(くなしり)島で射撃・砲撃部隊による軍事演習を開始した。インタファクス通信が伝えた。ロシアは北方領土の軍事拠点化を進めており、今回の演習には、北方領土の実効支配を強め、日本などを牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。
軍事演習には約500人の将兵や戦車「T-72」、歩兵戦闘車「BMP-2」などが参加。敵対勢力が島に上陸して構築した防衛線をロシア軍部隊が突破するとの想定で行われた。
ロシアは昨秋以降、北方領土地域での軍事演習やミサイル訓練を相次いで実施。日本政府が抗議してきたが、ロシア側は「自国領での訓練であり、日本には抗議する権利がない」などと主張している。
近年のロシアは北方領土の軍備も増強。ロシアは2016年までに、部隊が駐留する択捉島と国後島に地対艦ミサイル「バスチオン」と「バル」をそれぞれ配備したとの情報がある。
昨年には択捉島に最新鋭戦闘機「スホイ35」を配備したほか、両島に兵舎計4棟を新たに建設している。」
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2月12日19:32 msnニュース REUTERS「北方領土問題巡る交渉、数年にわたる可能性=ロシア大統領府
© Reuters/POOL New 北方領土問題巡る交渉、数年にわたる可能性=ロシア大統領府
[モスクワ 12日 ロイター] - ロシア大統領府は12日、北方領土問題を解決し日ロ平和条約の締結に向けた交渉は、数年にわたる可能性があり複雑との見解を示した。
安倍晋三首相は北方領土問題の解決に向けプーチン・ロシア大統領と定期的に会談しているが、解決の糸口は見いだせていない。」
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