「あの国」はなぜ、日本が好きなのか: 歴史秘話…そして彼らは「親日国」になった! (知的生きかた文庫)
- 作者:「ニッポン再発見」倶楽部
- 発売日: 2016/12/22
- メディア: 文庫
関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
中国共産党は、少数民族の独立を許さず、独立派を弾圧し殺害している。
中国共産党の支配、影響力が増大するや中国化も濃厚となる。
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2017年3月16日 産経ニュース「「“独立”に前途などない」中国、独立問題にピリピリ 香港・台湾にアメとムチ
2月21日、北京の人民大会堂で共同記者会見する中国の李克強首相(共同)
【北京=河崎真澄】中国の李克強首相は15日の記者会見で、中国本土と香港の金融市場の間で、新たに社債など「債券」の売買を年内に相互乗り入れする検討を始めたと述べた。従来の株式相互売買に加え、市場の活性化策として香港経済を支援する狙いがある。
26日投票の香港行政長官選を控えて、香港経済の発展に「アメ」を与えることで、間接的に習近平指導部が推す候補を援護する。香港では“形骸化”が懸念されている「一国二制度」についても、李氏は「変化はない」などと強調した。
李氏は5日、「“香港独立”に前途などない」として、中国からの分離を訴える香港の「独立派」を牽制(けんせい)し、強硬手段で「ムチ」を打つ意向もみせていた。
台湾問題でも李氏は「毎年延べ500万人の台湾同胞が大陸(中国本土)に往来する。台湾からの投資への優遇策を継続する」などと述べ、経済の「アメ」を与え続ける方針を表明。他方で、「『一つの中国』原則に基づき“台湾独立”に断固として反対する」として、中国が狙う「台湾統一工作」に向け、「ムチ」を打ち続ける考えになんら変わりないことを訴えた。」
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2018年7月29日 産経ニュース「急速な「中国化」で消えゆく香港文化 日本語ブログ「香港魂」で発信
香港を案内するアランさん=5月(共同)
香港が英国から中国に返還されて21年。急速な「中国化」で失われつつある香港独自の文化や風景を記録に残そうと、香港人男性が日本語のブログで情報発信を続けている。「中国にのみ込まれてしまう」。将来への危機感に駆り立てられ、書いた記事は約4年で間もなく1000本に達する。
アランさん(45)がブログ「香港魂」を始めたのは民主化デモ「雨傘運動」が起きた2014年。中国に反発し、幹線道路を占拠した若者たちを見て「香港はここまで来たかと、暗い気持ちになった」と話す。
日本人の妻との間に授かった娘(3)に「父の故郷」を伝えようと、日本語でブログをつづることを思い付いた。1999年から約3年間、東京へ語学留学するなどした経験から「日本人は歴史や文化を大切にする」と実感。日本人なら興味を持ってくれるのではないかとも考えたという。
ブログのアドレスはhttp://hongkongsoul.blogspot.hk/(共同)」
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- 作者:宗像 隆幸
- 発売日: 1996/03/01
- メディア: 単行本
「昭和」を生きた台湾青年 日本に亡命した台湾独立運動者の回想1924-1949
- 作者:王 育徳
- 発売日: 2011/03/25
- メディア: 単行本