一)目次  (分割開始 平成23年5月16日) 〜No.1

旧題名、「ホロコーストに関して、天皇A級戦犯に幇助罪が成立するのか?」第3代目
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 二つのブログを、五つに分けて建設する。
 プロフィールに、五つのブログを立ち上げる。↗   
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・平成24年5月7日‥トータル検索件数1万件。
・平成24年8月16日‥検索人数1万人。(トータル検索件数‥13,599件) 
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ヘンリー・キッシンジャー「すべては、表向きよりも複雑である」】
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 ルソー「戦争は、あらかじめ計画していない一つないしは幾つかの小競り合いの中に存在するものでも、ましてや激怒のあまり犯された人殺しや殺人の中に存在するものでもなくて、恒久不変で、熟慮した末の、自己の敵を滅ぼそうと表明された意志の中に存在する」
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 フォン・モルトケ「戦争は神の定めた世界秩序の一要素で、これがなかったら、世界は停滞して物質主義に堕落する」
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 トロツキー「将来、世界戦争が始まると、どういう運命がユダヤを待っているかは容易に想像できる。しかし、たとえ戦争がなくとも世界規模の反動の次なる展開はユダヤ人の物理的絶滅をほぼ確実に意味する」(『ユダヤブルジョア階級と革命闘争』1938年12月)

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一)目次〜No.1 
二)国際社会からは排斥され続けられている日本
①、国際金融資本が広めた社会ダーウィン主義=1〜No.2 
①、国際金融資本が広めた社会ダーウィン主義=2〜No.3
②、力こそ正義とする国際政治の現実=1〜No.4
②、力こそ正義とする国際政治の現実=2〜No.5 
③、ユダヤ共産主義者に活動資金を与えるユダヤ人資本家=1〜No.6 
③、ユダヤ共産主義者に活動資金を与えるユダヤ人資本家=2〜No.7
④、ロシア革命を財政支援するユダヤ人金融資本=1〜No.8  
④、ロシア革命を財政支援するユダヤ人金融資本=2〜No.9
⑤、アメリカ・ユダヤ人の隠謀によるシベリア出兵要請=1〜No.10 
⑤、アメリカ・ユダヤ人の隠謀によるシベリア出兵要請=2〜No.11
:⑥、〜No.12
:⑥、〜No.13
:⑦、〜 No.14
:⑦、
:⑧、 
三)世界は、ホロコーストを知っていた!

 アメリカ、イギリス、ソ連そしてバチカンキリスト教会は、事実から目を反らし、耳を塞ぎ、口を閉ざして沈黙した。
 600万人のヨーロッパ系ユダヤ人が欧州の大地、キリスト教会や人々の目の前で強制的に列車の貨車に押し込められて忽然と消えた。
 ゆえに、キリスト教徒はユダヤ人が虐殺された事を知らなかったと証言した。 

1、戦前編               
①、ドイツ優生学の発展に資金援助した、アメリカ財閥=1〜No.15 
①、ドイツ優生学の発展に資金援助した、アメリカ財閥=2〜No.16
②、中南米大陸に進出するナチス・ドイツ=1〜No.17
②、中南米大陸に進出するナチス・ドイツ=2〜No.18
③、ナチス・ドイツに投資した、アメリカのユダヤ人国際金融資本=1〜No,19 
③、ナチス・ドイツに投資した、アメリカのユダヤ人国際金融資本=2〜No.20
2、戦中編              
①、1942年・ホロコースト前夜のクリスマス=1〜No.21
①、1942年・ホロコースト前夜のクリスマス=2〜No.22
②、1943年・戦争に勝てば、ユダヤ人問題(ホロコースト)は解決する=1〜No.23
②、1943年・戦争に勝てば、ユダヤ人問題(ホロコースト)は解決する=2〜No.24
3、戦後編   

 キリスト教会は、神に愛されたキリスト教ユダヤ人は助けたが、イエス・キリストを殺した異教徒のユダヤ教徒ユダヤ人は見殺しにした。
 キリスト教の「愛」とは、真理の福音を受け入れ、正しい心に目覚め、原罪を自覚して悔い改め、絶対神への信仰を持つキリスト教徒に対してのみであった。絶対神を拒否し対立する異教徒は排除し、魂の救済を拒否した。
 キリスト教会に預けられた異教徒の乳幼児は、親のいない孤児として、自分の意志に関係なく、保護された教会で洗礼を受けてキリスト教徒になった。
 保護されたキリスト教会で、強制的に洗礼を受けなかったユダヤ人の乳幼児はいない。
 例外なく、キリスト教徒に改宗させられた。
 故に、キリスト教会は、何時の時代でも、如何なる場所でも、自己判断できない乳幼児に対して、絶対神の「愛」を受け入れる様に宗教教育と欧州語を徹底的に教えた。
 外部との接触を断絶させた寄宿舎に入れ、修道士や修道女が彼らの一挙手一投足、生活から思考まで全てを厳しく監視した。親と同じ憎むべき異教徒にならない様に民族宗教や民族の文化伝統は教えず、民族が受け継いできた言語の使用も一切禁止した。
 ユダヤ教徒ユダヤ人の子供であったが、今後は絶対神の子として、敬虔なキリスト教徒なって一生を捧げる為の英才教育が施された。
 中南米、アフリカ、アジアなど多くの地域では、キリスト教理念の教育は成功して、キリスト教価値観が世界基準となった。だが、日本ではすべての目論見が失敗してキリスト教は根付かなかった。
 キリスト教が広めたヒューマニズムとは、神の愛に目覚め、罪を悔い改め、真理の福音で洗礼を受け、信仰を持って心を正す善人にのみ対象としていた。
 絶対神を受け入れず拒否する異教徒は、その対象から完全に排除して見捨てた。
 キリスト教会の隣人愛による福祉事業や慈善活動は、布教活動の一環である。
 戦後。ホロコーストから生還した親たちは、我が子をキリスト教会から取り戻す為に裁判闘争を行い、勝訴して取り返した。
 だが、子供達は親の民族宗教を嫌い、絶対神の無償の愛を渇望し、キリスト教会に霊魂の救済を求めて駆け込んだ。
 キリスト教教育を受けた子供達は、民族宗教ではなく普遍宗教を選び、野卑でわかりずらい非文化的な民族言語ではなく洗練された文化的な欧米式国際言語を好んで話した。
 地域的な民族は、国際化という、隠謀的な美名の下で消滅しつつある。
 だが、それを推進する者はその事を表向きは否定する。
 「我々は、神殺しの異教徒ユダヤ人を、善人であるキリスト教徒ヨーロッパ人に造り替えようとしているのではない」と。

①、1945年・ホロコースト生還者に襲いかかる、新たな虐殺=1〜No.25
①、
四)ユダヤ人財閥が育成したソ連軍と抗日中国軍 対 天皇制度国家日本と皇軍の死闘
1、世界第一位の軍事力、中国軍・抗日中国軍…1937年〜No.26
2、植民地大帝国清朝・中国と弱小国日本の死闘〜No.27 
3、世界第二位の軍事力、ソ連軍・極東軍…1937年〜No.28
4、超軍事大国ロシア帝国と新興小国日本〜No.29
5,世界第八位の軍事力、日本軍・皇軍…1937年〜No.30 
6、  
五)コメント・Q&A─1〜No.31 
六)参考文献(あ〜さ)=1〜No.32

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