🐼13」─3・C─欧米のアスリートや人権派による北京五輪ボイコットを求める声。〜No.23 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
 東京五輪中止を求めて大騒ぎした日本の革新・リベラルの人権派やメディアそして勇ましい芸人達は、アメリカ・イギリスなどで北京五輪ボイコットを求める発言に対して沈黙している。
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 北京冬季五輪2022開催問題は、開催国の中国共産党政府が行っている人道に対する犯罪のジェノサイドである。
 歴史的事例として引き出されるのが、ナチス・ドイツが開催したベルリン・オリンピックの後に起きた第二次世界大戦ユダヤ人・ホロコーストである。
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 2021年11月25日17:07 産経新聞北京五輪ボイコットを 米NBA選手、人権理由に
 試合前のエネス・カンター選手=10月22日、米ボストン(Brian Fluharty―USAトゥデー・ロイター=共同)
 米プロバスケットボールNBAセルティックスのエネス・カンター選手は23日、CNNテレビのインタビューで、中国で広範囲な人権侵害が行われていると指摘、北京冬季五輪ボイコットを呼び掛けた。
 中国のテニス選手、彭帥(ほう・すい)さんが訴えた最高指導部の元メンバーによる性的暴行疑惑について「心が痛む」と強調。「選手だけでなく世界の政府、国民が声を上げるべきだ」と述べた。
 女子テニス協会(WTA)が同疑惑で中国に真相調査を強く求めたことを「選手のために立ち上がった」と称賛。冬季五輪を推進する国際オリンピック委員会(IOC)については「恥を知るべきだ」と批判した。
 中国については、新疆(しんきょう)ウイグル自治区などの状況を念頭に「今、この瞬間にジェノサイド(民族大量虐殺)が起きている」と述べた。スイスに生まれたトルコ系のカンター選手は、日頃から中国の人権問題に抗議姿勢を示している。(共同)」
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