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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
共産主義は、儒教同様に反宗教無神論である。
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2021年12月4日 MicrosoftNews NNN24「習主席、宗教への統制を強める方針強調
中国の習近平国家主席は演説で、「宗教界でも愛国主義などを推進するべきだ」と述べ、宗教への統制を強める方針を強調しました。
習主席は4日まで開かれていた宗教に関する会議で演説し、「宗教界で愛国主義や社会主義教育を推進し、共産党に関する教育を確実に強化しなければならない」として、宗教界にも中国共産党の考え方を浸透させていくよう求めました。
また、信者や宗教関係者にも「偉大な祖国や中国共産党への共感を広めるべきだ」とした上で、「宗教活動に対する法律による統治を全面的に進めるべきだ」として、宗教界への統制強化を進める考えを強調しました。
中国政府の宗教政策をめぐっては、新疆ウイグル自治区のイスラム教徒に対する抑圧が行われているなどとして、度々、懸念が指摘されてきました。
これに対し習近平指導部は、習主席の一強体制強化に向けて思想や言論への統制を強めており、宗教界への介入も一層強まる可能性があります。」
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中国共産党は、宗教統制を強化し、党の公認・管理・監督での宗教を認めるが、信教の自由による個人の宗教を否定し、党命令に逆らう宗教は弾圧している。
弾圧されている代表的宗教が、非合法的宗教団体の法輪功である。
中国の歴史とは、宗教弾圧と信者・信徒大虐殺の歴史である。
中国の王朝・中華帝国滅亡の原因は、異民族の侵略と宗教結社の反乱であった。
儒教は、仏教を天帝・天子・皇帝の権威を否定する革命宗教として弾圧した。
弥勒菩薩などの諸仏による世の中の救済を信仰する公的仏教は山奥に逃げ抵抗した、その代表が拳法修業の少林寺である。。
自分だけの現世利益・役得・金儲けを求める私的仏教は、儒教と妥協して町中に寺院を造って残った。
中国共産党が、ウイグル・モンゴル・チベットなどの少数異民族や法輪功・キリスト教・イスラム教などの啓示宗教などへの弾圧と虐殺を行うのは、歴史を教訓とするからである。
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