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関連ブログを６つ立ち上げる。プロフィールに情報。
・ ・ ｛東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博｝・
中国共産党は、人類の救世主、世界の奉仕者になろうとしている。
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中国共産党による国連関連組織の支配に協力する一部の日本人。
２０２０年５月号 ＷｉＬＬ「世界の敵・習近平
あの習近平が『健康シルクロード構想』を提唱
高山正之／福島香織
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権威の失墜
福島 鐘南山氏は中国において感染症の第一人者、権威です。中国当局にコントロールされ、本心とは違うことを言わざるを得なくなっているように見えます。そのため、彼の権威は失墜しました。ＷＨＯも同じです。中国に阿（おもね）っていることが明白になった今、パンデミックだと騒いでも誰も耳を貸さなくなっている。
高山 ３月１１日になって、ようやく『パンデミック（感染症の世界的な大流行）とみなすことができる』と宣言した。
福島 それまでは『パンデミックになっても大したことない』と。矛盾も甚だしい。権威が失われるのは当然ですが、権威がないことも深刻です。
高山 でも、日本にとっては結果的に良とすべきだよ。産経の論説委員、長戸雅子が『米、「侵害国」中国を阻止』と題した記事を書いた（３月７日付）。特許や商標など知的財産保護を促進する国連の専門機関、世界知的所有権機関（ＷＩＰＯ）の事務局長を決める選挙が３月４日にあった。中国出身の王淋穎が名乗りをあげたけど、結局、米国が推すシンガポール特許庁長官のダレン・タンが選ばれた。選挙前は王のリードが伝えられていたけれど、米国メディアは『銀行強盗が頭取になるようなもの』と書き牽制した。
福島 随分、直截に書きますね。
高山 国連の１５ある専門機関のうち、国連食糧農業機関（ＦＡＯ）、国際民間航空機関（ＩＣＡＯ）、国際電気通信連合（ＩＴＵ）、国連工業開発機関（ＵＮＩＤＯ）の４つの組織で、中国出身者がトップを占めていた。
ＷＨＯにしても現局長のテドロスは中国ベッタリだし、前局長は陳馮富珍（マーガレット・チャン）で、中国人だった。ＷＨＯは中国の出先機関に堕していたから、対応も遅れた。今回のコロナ騒動で一番興っている国はアメリカだよ。」
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ナチス・ドイツの第３帝国は、心身共に健全な健康帝国であった。
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共産主義やファシズムは、反宗教無神論から科学を優先して宗教を否定する。
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古代から、日本の災難は西の中国大陸や朝鮮半島から押し寄せてきていた。
中国大陸や朝鮮半島から日本列島に伝わった事で、慶事が３割で凶事が７割である。
仏教はインドが発祥であるが、日本仏教は日本独自の異端仏教である。。
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２０２０年５月号 ＷｉＬＬ「中国人は罪を逃れるためならなんでもする
ウソも１００回言えば真実になる──それが中国人の常識
岩田温／佐佐木類
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金を出すから、ポストをくれ
岩田 あまりにも露骨ですからね・・・。ＷＨＯの事務局長が中国の息がかかっていなければ、世界的な対応がここまで遅れなかったはず。その煽りを日本の政府も食らってしまったと言えます。でも、ＷＨＯだけではなく、国連関連のあらゆる組織に中国の息がかかっている状況になりつつあります。
佐々木 ２０年前は、中国の国連分担金は２～３％程度でした。一方で、日本はアメリカについで払っていたのです。ところが、今や中国は世界で２番目に分担金を支払っている国です。もちろん見返り目当てです。金を出すから、ポストもよこせと。
岩田 ギブ・アンド・テイクというわけです。
佐々木 ３月４日に特許や商標など知的財産保護を促進する国連の専門機関、世界知的所有権機関（ＷＩＰＯ）の事務局長を決める選挙がありました。そこでも中国出身の王淋穎が名乗りをあげた。
岩田 世界中で知財を盗んでいるお前がでるのかと。
佐々木 結局、アメリカが推すダレン・タンシンガポール特許庁長官が選ばれました。選挙前は王氏のリードが伝えられていましたけれど、それも当然です。別に何をしても違法性は問われませんから、賄賂を握らせれば票を集めることができる。
岩田 もし当選なんかしたら、アメリカの貿易戦争が無に帰すところでした。
佐々木 ＩＣＰＯ（国際警察機構）の前総裁は孟宏偉で、２年前に一時消息不明だった。ところが、後に中国当局に拘束・監禁されていたことが判明したのですが、これだっておかしな話しです。国際的犯罪を取り締まるトップが、拘束されるなんてあり得ますか。中国のようなインチキ国家を国際基準に当てはめようとすると、さまざまなところで歪みが生じてしまう。
岩田 国際常識がむしろ通じません。
佐々木 日本はこれまで国連信奉が根強くあり、多国間協調という美辞麗句のもと、本来なら自国の国益を優先すべきなのに、これを自制する面が強い。ＷＨＯの呪縛によって対応が遅れてしまった。
岩田 ところで、初動対応が遅れたのは、中国のほうではありませんか。全体主義的な体制下にあるため、どうしても隠蔽体質になっている。下の責任は上に報告すると追及されるので、隠そうとする。隠しきれなくなってようやく事実が伝わるようになる。ところが、上も事実を知ったところで、自分たちが責任を被（こうむ）るのは嫌なので、下に責任を擦り付ける。それすらできなくなったら、つぎは他国へ責任転嫁を図る。日本や韓国の対応がまずいとか、欧米は反省すべきだと、盗人猛々しいにもほどがあります。さらにいえば、言論の自由がありませんので、個人、ジャーナリストが当局にとって都合の悪い『真実』を口にすることが許されません。これでは、事実に基づいた対応策がとれるはずがない。
佐々木 『武漢ウイルス』と言うなとも。
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岩田 中国は常に〝科学的かつ専門的な方法〟で対応すべきと考えていると。
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でも、中国の言う『科学的』という言葉は、実にいかがわしい。ナチス・ドイツでは、ユダヤ人は劣った人種であることは、〝科学的に正しい〟とされていたし、カチンの森事件では、ナチスではなくソ連がポーランド人２万２，０００人を虐殺したのに、ソ連は『ナチスが実行したことは、科学的に立証された』と言い続けました。『科学』という言葉が体制派のために都合よく使われています。
佐々木 全体主義的な発想です。
岩田 中国も同じく『科学的にアメリカが持ち込んだものが原因だと立証された』と、強引に話を持っていく可能性が高い。そんな事を言われたら当然、アメリカも黙っていません。こうして新型コロナウイルス発生源論争が、終息した後も、延々と続くのではありませんか。
佐々木 中国の土俵に迂闊にのぼると、『ウソも１００回言えば真実になる』ではありませんが、相手のペースに巻き込まれてしまいます。米国のポンペオ国務長官が中国の外交トップ、楊潔箎（ようけつち）共産党政治局員に電話で厳重抗議したのも当然です。
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アメリカの大誤算
岩田 ここまで徹底されると、不思議な清々しいさすら覚えます。
佐々木 報道官の場合、中国共産党の不利な情報を少しでも伝えたら、それこそ一族郎党が罰せられる可能性があります。自分たちの身を守るためには、なり振り構いません。
岩田 日本人は〝正々堂々〟を好みますが、中国的なやり方のほうが国際社会では常識と言えます。日本人も倣うべき点はありますが、一方で、日本社会全体がこの種の中国人のように振る舞う社会となったら殺伐とした社会になるだろうとも思います。
佐々木 確かにそうですけど、中国は情報戦が巧みですからね。騙されてはいけません。しかも天安門事件すらなかったことにする国です。日本政府は１９９２年、当時の天皇陛下を政治利用する形で訪中させ、経済制裁を加えていた国際社会による中国包囲網に穴を開けてしまった。
岩田 その見返りが尖閣諸島の侵略行為です。
佐々木 中国公船と言いつつ、人民解放軍の傘下にあります。接続水域への侵入も、まさに軍事行動の一環です。恩を仇で返すとは、まさにこのことでしょう。
岩田 しかも習近平を国賓招待せよと言いながらも、尖閣諸島への挑発を繰り返していました。
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八方美人になるな
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岩田 全体主義国家中国は信用に足る国家ではありません。
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中国は自由と民主主義に代わる理念を持っています。中国共産党による指導は素晴らしいという思想です。ところが、政治は全体主義でありながら、経済は自由主義を採用している。
では、日本も同じような社会体制になりたいかと問われたら、断固として拒否するしかありません。
佐々木 しかも見せかけの市場経済ですから、貧富の格差は増大する一方です。」
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元凶は、中国共産党である。
日本や世界は、武漢肺炎の事実を隠蔽した中国共産党に騙され、パンデミックが発生し多くの死亡者を出す悲惨な状況に追い込まれた。
最終的犠牲者が何十万人にたっするのか、誰にも分からない。
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日本国内に、中国に忖度し、中国共産党に媚び諂うようにマスクや防護服を数十万数百万送った人々がいた。
その為に、日本国内で必要な時にマスクが不足した。
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ソ連なき後、世界的共産主義国家として世界で最も恐ろしいのは中国共産党政府である。
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中国共産党は、国連やその他の国際機関に多額のチャイナマネーをばら撒く事で影響力を強めている。
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中国共産党による静かな侵略。
中国共産党政府の国内法は、中国人が移民した先の国の法律より優先され、チャイナタウンは中国共産党の支配・監視・管理を受けてる。
つまり、チャイナタウンはアンタッチャブルの国内国家である。
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