💠24」─1─アメリカは人間型ロボット兵士開発競争で中国に遅れを取っている。〜No.81No.82 

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 中国共産党による軍拡は、日本人が想像もつかない次元へと、原子力発電のメルトダウン事故へと暴走し始めている。
 中国軍事技術は、ロボコップやターミネーターのSF世界を現実のものにしようとしている。
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 2026年3月26日 MicrosoftStartニュース AFPBB News「【三里河中国経済観察】AI分野で中国が初めて米国を超えた
 © CNS/範曉恆
 【CNS】2026年の政府活動報告に、初めて2つの新しい言葉が登場した。「知能体(AIエージェント)」と「知能経済新形態」だ。これらの「新語」は突然登場したものではないが、全国両会(全国人民代表大会と中国人民政治協商会議)という最重要なステージで注目されるほど強いシグナルを発する言葉である。
 国家発展改革委員会の鄭柵潔主任は3月6日の「第14期全国人民代表大会第4回会議」の経済テーマの記者会見で、「『人工知能+(プラス)』行動を深化させ、あらゆる産業・分野にパワーを注入し、全ての一般世帯にサービスを提供し、『第15次五か年計画』の期末までに、AI関連産業の規模を10兆元(約228兆8000万円)以上に成長させる」と述べた。
 「知能経済」を成長する熱帯雨林に例えるなら、「知能体」はその中でも最も活力に満ちた新しい植物種だ。AIチャット対話から進化したこの技術は、核心的能力において「質問に答えること」から「問題を解決すること」へと飛躍した。知識を呼び出すだけでなく、自ら計画を立て、論理的な推論を行い、動作の実行中にその動きを随時調整することも可能なのだ。
 「『知能体』がタスクを実行する際には、ステップを繰り返し分解し、試行錯誤しながら探索する必要があり、消費する『トークン』(大規模モデルのテキスト処理の最小単位)の数は、チャットシナリオの数百倍に達する」、全国政治協商会議の周鴻禕委員はその背後にあるコスト構造をこう指摘する。「トークン」、中国語で「詞元」と呼ばれるこのAI世界における最小の計量単位は、今や国家のAIの実力を測る重要な物差しとなっている。
 この物差しにおいて、中国のAIはついに米国を追い越した。世界最大の大規模モデルアプリケーション・プログラミング・インターフェース統合プラットフォーム「OpenRouter」のデータによると、2月28日時点で、同プラットフォーム内のトップ10モデルの総トークン消費量は28.7兆を突破し、中国モデルが米国を初めて上回り、単月シェアで過半数を占めた。
 これは一過性のものではない。本稿執筆時点(3月6日)で「OpenRouter」プラットフォームの月間ランキングは、依然として中国モデルがトップの座にあり、上位5位のうち3つを中国モデルが占めている。今や中国の「MiniMax」「Kimi」「深度求索」が、世界中の開発者にとって優先的な選択肢となりつつある。(c)CNS-三里河中国経済観察/JCM/AFPBB News
 【翻訳編集】(c)CNS/JCM/AFPBB News
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 3月26日 MicrosoftStartニュース Record China「最新世代ロボットオオカミ群の「市街戦」映像が初公開―中国
 中国で最新世代ロボットオオカミ群による「市街戦」映像が初公開された。
 © Record China
 中国メディアの快科技によると、最新世代ロボットオオカミ群による「市街戦」映像が初公開された。
 中国兵器自動化研究所が開発した最新世代ロボットオオカミ群は、前の世代と比べてより頑丈なボディ、より高度な知能、より実践的な能力を備える。マイクロミサイルやグレネードランチャーなどより多くの武器や装備を搭載でき、強力な火力で標的を制圧できる。
 偵察を担当する個体は「暗影」、攻撃を担当する個体は「浴血」、支援を担当する個体は「極地」と、任務に応じて異なる名前が付けられている。実戦ではロボットオオカミが自律的に標的を識別して照準を合わせ、確認と攻撃は人間が行うという。(翻訳・編集/柳川)
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 3月27日 MicrosoftStartニュース kangnamtimes「「人間が戦わない戦争へ」ついに投入された人型兵器が意味する取り返しのつかない変化
 荒巻俊
 ウクライナ戦線に新たなタイプの戦力が登場し、戦場の雰囲気が微妙に変化している。長期化する戦況の中、アメリカ企業が開発したヒューマノイドロボットが実際に投入され、既存の戦闘概念に変革をもたらすと予測されている。実験段階に限らず、実際の作戦環境に配備された点で意義が大きい。特に人間に似た形態の戦闘補助システムの登場は、戦争の様相が転換する可能性を示唆している。
 「人間の代わりに動く」…戦場に投入されたヒューマノイド
 アメリカ企業が開発した「ファントムMK-1」は先月ウクライナに引き渡されたと見られている。この装備は試験目的にとどまらず、実戦での運用を前提に投入された事例だ。既存のドローンや無人車両とは異なり、人間に似た形態を持つのが特徴だ。これは歩兵が担う役割の一部を機械が代替できる見通しが現実味を帯びてきたことを意味する。
 引用:記事の内容と関連しAIツールで作成されたイメージ
 身長180cm、体重80kg…歩兵に似た物理的条件
 ファントムMK-1は身長180cm、体重80kg程度に設計されている。最大20kgの装備を搭載した状態で時速6kmで移動可能で、一般的な歩兵の行軍速度に近い。これらの数値は単なる補助装備ではなく、実際の任務遂行を考慮した設計であることを示している。つまり、人間と同じ環境で同じ速度で動けることが核心となる。
 カメラとAIの融合…戦場状況を自ら判断
 この装備は複数のカメラを通じて周囲の環境をリアルタイムで探知する。収集された情報はAIシステムと連携し、状況分析に活用される。これを基に移動方向を自律的に決定する機能も備えている。すなわち、遠隔操作の域を脱し、限定的ながら自律判断能力がすでに実装されている状態だ。
 偵察を超えて拡張可能…多目的戦力へ進化
 現在の運用は偵察任務を中心に限定されているとされる。しかし設計構造上、射撃支援や物資輸送など多様な任務遂行が可能だ。危険地域への投入や爆発物処理など高リスク任務での活用の可能性も指摘されている。言い換えれば、機能拡張により多目的戦力へと進化する余地が十分にある。
 「引き金は人間が引く」…残る制御の課題
 製造元は攻撃決定権が人間にあることを強調している。つまり、武器使用の判断は最終的に人間が行う仕組みだ。一方で技術発展の方向性は徐々に自律性の拡大に向かっている。結局、制御と自律性のバランスが核心的な課題として浮上している。
 戦場の様相が変わるか…軍事ロボット競争の本格化
 今回の事例は装備の投入という枠を超え、戦争の形態が変化する可能性を示している。特に相手国も類似技術の開発に乗り出す可能性が高く、競争構図が形成されつつある。これは戦場の自動化と非対面化をさらに加速させる要因となる。最終的には、ヒューマノイドロボットの登場は戦争遂行の概念自体を再定義する契機となる見通しがある。
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