🐉42」─1─米ユダヤ系団体副所長は中国の宗教弾圧に危機感。~No.164No.165No.166 

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 2023年1月16日 産経新聞「中国の宗教弾圧に危機感 米ユダヤ系団体の副所長
 記者会見する米ユダヤ系団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」のエーブラハム・クーパー副所長=16日午後、東京都千代田区
 米ユダヤ系団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部ロサンゼルス)のエーブラハム・クーパー副所長が16日、東京都内で記者会見を開き、中国国内の人権状況について「政権に宗教の自由が押しつぶされるなど、個人の自由が奪われている」と危機感を示した。
 クーパー氏は新疆ウイグル自治区で、信仰されるイスラム教の教えなどが弾圧されていることを問題視。「歴史を見ると、国民の全てを支配しようとする政権は己より崇高な宗教を脅威と見なす」と述べた。
 中国の交流サイト(SNS)では政府に都合の悪い書き込みが削除されている一方、安倍晋三元首相の銃撃事件を喜ぶ書き込みが残っていたと指摘した。
 中国の「ゼロコロナ」政策を巡る抗議活動が米国内であった際、若者がフェースマスクで顔を隠していたとし、中国の外でさえ政府の目を恐れていたと振り返った。(共同)
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