🦎37」─3─中国最大の洋上石油プラットフォーム、南中国海で設置完了。~No.119 ⑬ 

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   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・    
 強欲な中国共産党は、東シナ海のガス田に続いて尖閣諸島近海の石油を狙っている。
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 昔は、日本が加害者で、中国は被害者。
 現代は、中国が加害者で、日本が被害者。
 中国共産党は、中国が昔は被害者であった事を理由にして日本に対して現代の加害者の立場に立つ正当性を主張し、昔日本は加害者であったのだから現代の中国が加害者になっても日本には中国を批判する権利はないと却下している。
 つまり、中国には日本から自由に「奪う権利」があり、日本は中国に土下座して要求されたモノを熨斗(のし)をつけて「献上する義務」がある、と。
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 2021年6月7日11:47 MicrosoftNews 新華社「中国最大の洋上石油プラットフォーム、南中国海で設置完了
 © 新華社 中国最大の洋上石油プラットフォーム、南中国海で設置完了
 【新華社天津6月7日】中国の海洋プラントメーカー、海洋石油工程(天津市)がEPCI(設計、調達、建造、据付)を一括で請け負い建造した洋上石油生産設備「陸豊14-4中心プラットフォーム」がこのほど、南中国海の東部海域で、フロートオーバー工法により設置された。
 中国が自主設計・建造した最大の洋上石油プラットフォームで、建造には一体化モデルを採用。上部モジュールと下部構造物(ジャケット)の二つの部分からなり、高さは218メートル、総重量は3万トン近くに上る。
 フロートオーバー工法は、潮の満ち引きの力(潮汐力)を利用して、大型の海上油ガスプラットフォームをジャケットに設置する技術で、海上での建設作業の多くを陸上で事前に行うことができるため、低コスト、高効率、高い吊り上げ能力などの利点がある。
 同プラットフォームは、2021年末の稼働を予定しており、稼働後は主に陸豊14-4と陸豊14-8の2油田を開発する。これらは、中国が南中国海で行う最初の深層低浸透油田の大規模開発となる。(記者/李帥)」
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