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中国共産党に同情して味方になろうとする日本人達。
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2021年5月6日10:36 MicrosoftNews KYODO 共同通信「G7、台湾問題の平和的解決を 異例の共同声明で中国けん制
© KYODONEWS 5日、ロンドンで開かれたG7外相会合に臨む各国外相ら(AP=共同)
【ロンドン共同】ロンドンで開かれた先進7カ国(G7)外相会合は5日、「台湾海峡の平和と安定の重要性を強調し、(中国と台湾の)両岸問題の平和的解決を促す」とする共同声明を発表した。人権問題や東・南シナ海情勢にも深い懸念を表明し、中国を強くけん制した。法の支配や民主的価値に基づく「自由で開かれたインド太平洋」の維持も確認。3日間の日程を終え、閉幕した。
台湾の世界保健機関(WHO)総会への参加も支持した。日本外務省によると、G7首脳や外相の共同声明で台湾問題に言及するのは確認できた限り2006年以降で初めて。台湾を「内政問題」とする中国が反発するのは必至だ。
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5月6日19:35 MicrosoftNews NNN24「G7共同声明 中国「主権への干渉だ」反発
G7(=主要7か国)の外相が台湾問題の平和的解決などを求める共同声明を発表したことに対し、中国政府は6日、「中国の主権への干渉だ」と強く反発しました。
中国外務省の報道官は6日、台湾問題の「平和的解決を促す」などとしたG7外相の共同声明について、「中国の主権に対する乱暴な干渉であり、国際関係のルールを破壊するものだ」と強く非難しました。
また、台湾がWHO(=世界保健機関)の総会などに参加することをG7外相が支持したことについて、「国際機関の活動への参加は一つの中国の原則に基づいて処理されなければならない」と述べ、断固反対する考えを示しました。
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5月6日12:33 MicrosoftNews FNNプライムオンライン「G7共同声明で中国けん制 「ふさわしい責任を」
© FNNプライムオンライン
イギリス・ロンドンで行われていたG7(主要7カ国)外相会合は、台湾海峡の平和と安定の重要性を明記するなど、中国をけん制する内容を盛り込んだ共同声明を発表し、閉幕した。
茂木外相「G7として、中国に対して自らの経済的規模、役割にふさわしい責任を果たすよう求めていくことで一致しました」
共同声明では、中国に対して、新疆ウイグル自治区などでの人権侵害や、香港に関する懸念を表明したほか、東シナ海や南シナ海での一方的行動への強い反対や、台湾海峡の平和と安定の重要性が強調された。
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5月7日06:54 MicrosoftNews 共同通信「仏、中国の攻撃的姿勢懸念 日米と訓練、作戦関係強化
【パリ共同】フランス国防省のリュック・ドランクール国際関係・戦略総局副局長は6日、同国のインド太平洋戦略を巡る記者会見で「中国の姿勢が次第に攻撃的になっており、懸念の種だ」と述べた。今月に日本で行われる日米仏3カ国の合同訓練は「作戦面での関係強化」に向け、良い機会となると指摘した。
南太平洋のフランス領ポリネシアやインド洋のレユニオンなどの海外領土を持つフランスは2018年、中国の地域での台頭を念頭にインド太平洋戦略を打ち出した。歴史的な同盟国の米国に加え、日本、オーストラリア、インドを重要な協力国と位置づけた。
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5月7日11:21 MicrosoftNews 時事通信「豪州との戦略・経済対話停止=圧力強化が狙いか―中国
【北京時事】中国国家発展改革委員会は6日、オーストラリアとの戦略・経済対話に関する全ての活動を無期限に停止すると発表した。中国は巨大経済圏構想「一帯一路」や中国企業をめぐる豪州の対応に不満を強めており、同国への圧力を強化する狙いがあるとみられる。
発展改革委は声明で「豪政府の一部高官は冷戦思考とイデオロギー的な偏見に基づき、両国の正常な交流や協力を妨害・破壊する一連の措置を打ち出した」として、停止を決めたと説明した。詳細には触れなかった。
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5月7日21:24 MicrosoftNews KYODO 共同通信「外相会合、国際秩序維持で一致 中国にらみ東欧4カ国と
© KYODONEWS 東欧4カ国の外相と、記念撮影に応じる茂木外相(左から2人目)=7日、ポーランド(外務省提供)
茂木敏充外相は7日午前(日本時間同日午後)、ポーランドの首都ワルシャワで、東欧4カ国の外相との会合を開いた。東欧への影響力を拡大する中国をにらみ、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持が重要だとの認識で一致。経済や科学技術など幅広い分野で協力を継続する方針も確認した。
ポーランドは現在、ハンガリー、スロバキア、チェコによる東欧4カ国の地域枠組み(V4)の議長国を務める。いずれも中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に参加するなど、中国と経済連携を進める一方、多くの日本企業が各国に進出している。
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