🐼18」─1─中国共産党によるウイグル族迫害。新疆での卵管を縛る不妊手術急増。〜No.42No.43No.44 

   ・   ・   ・   
 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・    
 民族を抹消する方法は、子供を産ませないようにする事である。
   ・   ・   ・   
 沈黙する日本の、保守系親中国派・媚中派、リベラル系・革新系の人権派ジェンダー・人道派。
 反米派・反安保派・反米軍基地、護憲派は、アメリカへの抗議活動をするが中国共産党に対する厳しく激しい批判行動はしない。
   ・   ・   ・   
 2021年2月5日19:27 MicrosoftNews 時事通信「新疆で不妊手術急増=ウイグル族迫害の一端か―中国
 © 時事通信 提供 中国の新疆ウイグル自治区で買い物をするウイグル族の女性たち=2009年7月、ウルムチ(EPA時事)
 【北京時事】中国の新疆ウイグル自治区で、女性の卵管や男性の輸精管を縛る不妊手術が急増していることが、中国政府の公式統計で明らかになった。2016年に「一人っ子政策」が廃止され全国の手術件数が減少する中、伸びは突出しており、米国が「ジェノサイド(集団虐殺)」と認定したウイグル族少数民族に対する中国当局の迫害の一端を示している可能性がある。
 中国衛生健康統計年鑑によると、同自治区で行われた卵管を縛る手術は、14年から18年の間に3139件から5万9499件と19倍に増えた。輸精管を縛る手術も75件から941件と12倍増。最も件数の多い子宮内避妊器具(IUD)の装着は約20万件から約33万件に増えた。
 18年の同自治区の人口は2486万人(うちウイグル族は1271万人)。中国の人口に占める割合は2%弱だが、卵管手術件数は全国の15%、IUD装着は9%を占めた。   ・   ・   ・   
 2月4日17:55 産経新聞北京五輪ボイコットを 中国の少数民族迫害で在日チベット人ら会見
 人権弾圧下の北京冬季五輪の開催に抗議する小原カルデン氏(左から2人目)ら=4日午後、東京・銀座(奥原慎平撮影)
 2022年北京冬季五輪の開催をめぐり、在日のチベットウイグル人らは4日、東京都内で記者会見を開き、中国国内の人権状況に改善がみられない場合は、日本政府などに参加の見送りを呼び掛ける共同声明を発表した。中国共産党政権による少数民族への同化政策や宗教弾圧は、差別撤廃を掲げる五輪憲章に反すると訴えた。
 声明は中国政府にチベットウイグル、モンゴル、香港人への弾圧の即時停止に加え、人権状況を確認する国際調査団の受け入れを求めた。状況が改善されない際は国際オリンピック委員会(IOC)や各国は開催をボイコットをすべきだと主張した。
 1936年のドイツ・ベルリン五輪の開催はナチス・ドイツ政権の正統性を高め、ユダヤ人への差別政策の助長につながったとも指摘した。在日チベット人コミュニティー代表の小原カルデン氏は記者会見で「人権侵害をやめないと中国に五輪を開催する資格はない。共に声をあげてほしい」と訴えた。」
   ・   ・   ・