🌄7』8』9』─1─3万年前 日本人の祖先は丸木舟で台湾から沖縄に渡った。へ 〜No.13No.14No.15No.16No.17No.18  

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 日本列島の最初の人間は、南の海から、丸木舟に乗って台湾、沖縄を経て上陸した。
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 2019年7月9日 産経新聞「3万年前の航海実験成功 丸木舟で台湾から沖縄へ
 台湾沖を進む、国立科学博物館のチームが乗り込んだ丸木舟=7日午後(同博物館提供)
 3万年前、日本人の祖先がどのように海を越えてきたかを探る実験航海に挑んだ国立科学博物館のチームが9日、丸木舟で台湾から200キロ以上離れた沖縄県与那国島に到着、実験は成功した。
 地図や時計は持たず、星や太陽の位置で方角を判断しながらの旅。流れの速い黒潮を横切り、夜を徹して丸2日近くこぎ続けた。
 エンジン付きの船で丸木舟に付き添ったチーム代表の海部陽介・同博物館人類史研究グループ長(50)は「一時は方向を見失いどうなるかと思ったが、到着でき本当によかった」と話した。こぎ手の5人は疲れているが健康状態に問題はないという。こぎ手のキャプテン、原康司さん(47)は「完璧な航海だった」と語った。日本列島には、朝鮮半島やサハリンからとは別に、大陸と地続きだった台湾から海を越えて渡来した人々がいたと考えられている。」
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 7月18日 msnニュース 毎日新聞「難しい航海なぜ?「謎残ったまま」 3万年前プロジェクト代表ら会見
 © 毎日新聞 3万年前の航海再現の苦労を語る海部陽介国立科学博物館人類史研究グループ長(右)とこぎ手キャプテンの原康司さん=東京都千代田区で2019年7月18日午後3時ごろ、大場あい撮影
 約3万年前に日本人の祖先が大陸からやってきた航海の再現に成功したプロジェクトのメンバーが18日、日本記者クラブで記者会見した。丸木舟のこぎ手としてキャプテンを務めた原康司さん(47)は「陸が見えない中でも風や海の色で潮の流れを判断することができた」と笑顔で話した。
 プロジェクトは、国立科学博物館などが旧石器時代に台湾から沖縄・与那国島に渡った航海を検証しようと実施。当時の技術で作った舟で今月7日に出発し、約45時間かけて無事到着した。
 舟に乗った男女5人は星や太陽の位置を頼りに針路を決めてこぎ続けたが、「2日目の夜は雲で星が見えなくなった」。慌てることなく舟の上で休息を取り、うまく与那国島に向かう潮の流れに乗ることができたという。
 かじ取り担当の田中道子さん(46)は「日中の暑さが半端なかった。海に飛び込んで体を冷やした」と過酷な航海を振り返り、「今回は成功したが、(3万年前は)無事到着した人より命を落とした人の方が多かったかもしれない」と語った。
 プロジェクト代表の海部陽介国立科学博物館人類史研究グループ長は「これだけ難しい航海を祖先はなぜ挑戦したのかという謎は残ったまま」と述べ、「僕らが舟を作りながら少しずつ自信を深めたように、当時の人たちも経験を重ねる中で目的地に着けるという自信を得たのかもしれない」と話した。【大場あい】」
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