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・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
ローマ帝国は、版図を拡大して、多くの奴隷を連行し、市民の移動を自由にする事で、各地に点在していたペスト、チフス、天然痘、マラリア、ハンセン病など死に至る疾病を広め、人口を激させ、国力を衰退させた。
125年 オロシウスの疫病によってアフリカ北部で約80万人が死亡した。
164〜180年 アントニヌスの疾病。第16代ローマ皇帝マルクス・アウレリウス・アントニヌス病死。
251〜266年 キプリアヌス大疾病。1日に約5,000人が死亡し、地中海周辺の人口は4分3にまで減少した。
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