🌄56』─6─沖縄の揉め事は反日親中国でイデオロギー化し始めている。沖縄戦終結74年の慰霊の日。~No.183No.184    

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 2019年6月22日 産経新聞尖閣周辺に中国船 7日連続
 手前から南小島、北小島、魚釣島沖縄県尖閣諸島鈴木健児撮影) 
 尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で22日、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは7日連続。
 1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。」
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 6月23日 05:00 産経新聞「【主張】沖縄戦終結74年 静かな環境で追悼したい
2019.6.23政治政策
 沖縄は23日、戦後74年の慰霊の日を迎えた。
 昭和20年4月に沖縄本島に上陸してきた米軍を迎え撃った地上戦は熾烈(しれつ)を極めた。組織的戦闘が終結した6月23日までに日本の将兵と県民18万8千人が亡くなった。米側戦死者を合わせ20万人以上が命を落とした。
 沖縄戦は、国民が忘れてはならない悲劇である。
 日本軍の牛島満司令官が自決した地である糸満市摩文仁平和祈念公園では、沖縄全戦没者追悼式が営まれ、遺族や安倍晋三首相、玉城デニー知事らが参列する。
 心静かに戦没者を悼む日にしたい。追悼の場に政治的な問題を持ち込み、意見を異にする立場の非を鳴らす行為は厳に慎みたい。
 ところが、昨年まで知事だった翁長雄志氏は、毎年追悼式で読み上げる「平和宣言」の中で、米軍普天間基地辺野古移設を批判してきた。
 戦没者への追悼の言葉を述べる安倍首相に対し、辺野古移設反対派と思われる参列者から、「帰れ」などの心ないやじが毎年のように飛んでいる。
 極めて悲しい出来事だ。追悼式を知事が政治的発信の場としたり、参列者のやじにより厳粛さを損なわせたりしていいわけがない。翁長氏の後継として当選した玉城知事だが、平和宣言の政治利用は踏襲しないでもらいたい。
 玉城氏は5月末の記者会見で、尖閣諸島石垣市)海域で日本の漁船が中国海警局の公船に追尾されたことについて、「中国公船がパトロールしているので、故意に刺激するようなことは控えなければならない」と述べた。
 尖閣とその海域は日本の島であり海である。中国公船にパトロールする権利など全くない。
 石垣市議会が抗議の決議をしたことを受け、玉城氏は発言を撤回した。知事であるにもかかわらず、沖縄の島と海が中国に狙われている危機感が足りない。
 平和を守るためには、外交努力に加え、抑止力の確保が欠かせない。実力部隊である在沖米海兵隊の存在も、その一翼である。
 沖縄が大きな米軍基地負担をしていることは事実だ。
 住宅密集地にある普天間飛行場辺野古移設は、普天間周辺に暮らす県民の負担軽減と同盟の抑止力を両立させる現実策である。これに反対するため戦没者追悼式を利用していい話ではない。」
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 6月23日14:32 産経新聞「「基地負担軽減に結果出す」 首相、沖縄慰霊式で決意 「帰れ!」のヤジも
 沖縄全戦没者追悼式で、あいさつする安倍首相=23日午後、沖縄県糸満市平和祈念公園
 安倍晋三首相は23日、沖縄県糸満市を訪れ、先の大戦沖縄戦で犠牲となった戦没者を追悼する「沖縄全戦没者追悼式」に出席した。首相はあいさつで「沖縄に米軍基地が集中する現状を変えなければならない。負担軽減に向けて結果を出す」と述べた。首相のあいさつの途中、会場からは「安倍は帰れ!」などのやじが飛んだ。
 首相は追悼式後、記者団に対し、米軍普天間飛行場宜野湾市)の名護市辺野古移設について「移設は基地を増やすものではない。一日も早い全面返還に向けて取り組みたい」と語り、辺野古移設を進める方針を重ねて示した。
 首相が追悼式で述べたあいさつの要旨は次の通り。
   ◇   
 先の大戦で、沖縄は苛烈を極めた地上戦の場となった。20万人もの尊い命が失われ、この地の誇る美しい自然、豊かな文化は容赦なく破壊された。全ての戦没者の無念、ご遺族の言葉に表し得ない悲しみ、沖縄が負った癒えることのない深い傷を思うとき、胸ふさがる気持ちを禁じ得ない。
 わが国は戦後一貫して平和を重んじる国家として歩んできた。戦争の惨禍を二度と繰り返さない。この誓いは令和の時代も決して変わることはない。平和で、希望に満ちあふれる新たな時代を創り上げていく。そのことに不断の努力を重ねていくことを改めて御霊(みたま)に誓う。
 沖縄の方々には長きにわたり、米軍基地の集中による大きな負担を担ってもらっている。この現状は何としても変えなければならない。政府として基地負担の軽減に向けて、一つ一つ確実に結果を出していく決意だ。
 昨年引き渡しがなされた西普天間住宅地区跡地は、嘉手納以南の土地の返還計画に基づき実現した初の大規模跡地であり、基地の跡地が生まれ変わる成功例として、県民に実感していただける跡地利用の取り組みを加速する。引き続き「できることはすべて行う」「目に見える形で実現する」との方針の下、沖縄の基地負担軽減に全力を尽くしていく。
 美しい自然に恵まれ、アジアの玄関口に位置する沖縄は今日、その優位性と潜在力を存分に生かし、大きな発展を遂げている。出生率は日本一、沖縄に魅せられて訪れた観光客は昨年度約1千万人と、6年連続で過去最高を更新した。この流れをさらに加速させるため、私が先頭に立って沖縄の振興をしっかりと前に進めていく。」
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 6月23日 19:57 産経新聞「沖縄「慰霊の日」続く政治利用 「祈りの場なのに…」
 沖縄全戦没者追悼式に出席した安倍首相(手前左)と玉城デニー知事(同右)=23日、沖縄県糸満市平和祈念公園
 23日に沖縄県糸満市で開かれた沖縄全戦没者追悼式は、さながら政治集会の様相を呈した。玉城デニー知事が米軍普天間飛行場宜野湾市)の名護市辺野古移設に関し「県民の圧倒的民意に寄り添い、辺野古が唯一との固定観念にとらわれず県との対話による解決を強く要望する」と述べると、会場には拍手と指笛とともに「そうだ」「よーし」との声が飛び交った。
 安倍晋三首相も出席した式典で知事が政治的要求を突き付ける「平和宣言」は、翁長雄志(おなが・たけし)前知事の在任時から繰り返されてきた。今回は玉城氏が知事に就任して初の式典だったが、「慰霊の日」を政治利用する悪弊は断ち切れなかった。
 玉城氏による「県民の圧倒的民意」の誇示も政治的思惑が垣間見える。2月の県民投票では辺野古移設への反対が投票者数の7割以上を占めたが、投票率は52%だった。有権者の6割以上は反対しておらず、評価は必ずしも定まっていない。
 会場の一部では、式典が始まる前から異様な怒声が飛び交っていた。
 「安倍は帰れ! 辺野古新基地建設は許さん! 憲法改悪許さんぞ!」
 「お前らが帰れ!」
 公園入り口には首相の到着を待ち構えるようにマスクやサングラスで顔を隠した「市民」ら数十人が陣取った。それに反発する団体との間でやじの応酬が続いたが、首相は既に別の入り口から会場入りを済ませていた。
 式典会場では、県職員らがプラカード掲示などの示威行為の禁止を呼びかけ、目を光らせたためか、中盤まで静かに進行した。ただ、首相があいさつを始めると、「帰れ!」「恥知らず!」「辺野古を止めてから言え!」などのやじが相次いだ。
 これも翁長時代からの光景だ。浦添市の無職男性(80)は取材に対し「首相は沖縄の米軍基地を縮小するといいながら、やっていることが違う。首相に県民の思いを直接伝えられるのは式典しかないから、やじも仕方がない」と一定の理解を示した。
 しかし、厳粛な式典を妨害する行為だととらえる出席者は少なくない。
 糸満市遺族会幹部(81)は「みんな慰霊のために来ているのに邪魔している」と眉をひそめた。同市の高校1年の女子生徒(15)は「やじを飛ばすと、会場の人がやじに耳を傾けてしまう。亡くなられた方々に祈りをささげる場所なので、おかしい」とあきれ顔だった。
 休暇を利用して式典に初めて参加した三重県菰野町の男性(36)は「隣の人が大声を上げたせいで、首相の言葉が頭に入ってこなかった。式典に参加した子供たちに見せられない光景だった」と苦笑した。公園にいた派遣社員の男性(25)は「やじを飛ばすのは一部の基地反対の活動家に過ぎないですよ」と冷ややかだった。
 県がこうした行為を黙認しているわけではない。式典会場には「大声等をあげる場合は退席してもらいます」と書かれた看板も置かれた。実際にやじを飛ばした出席者には、関係者が退去を促した。
 だが、肝心の玉城氏の態度は、はっきりしない。玉城氏は式典後、記者団に「戦没者の御霊(みたま)に哀悼の誠をささげる式典なので、静謐な中で式典が行われる方が望ましい」と述べつつ、こう付け加えた。
 「参加されている方々にはそれぞれの思いがある。そういう思いを持っていらっしゃるのかなと感じた」(杉本康士、奥原慎平)」
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 6月24日 産経新聞尖閣周辺に中国船 9日連続
 尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で24日、中国海警局の船3隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは9日連続。
 第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。」
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 6月28日01:00 産経新聞「【沖縄取材の現場から】玉城デニー沖縄知事の無邪気な中国認識
 沖縄全戦没者追悼式で平和宣言を読み上げる沖縄県玉城デニー知事=6月23日、沖縄県糸満市平和祈念公園
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 6月23日に沖縄県糸満市で開かれた沖縄全戦没者追悼式で、メディアがほとんど触れていない「ニュース」があった。玉城デニー知事が読み上げた「平和宣言」の一節に潜んでいる。
 「朝鮮半島をめぐっては、南北の首脳会談や米朝首脳会談による問題解決へのプロセスなど、対話による平和構築の動きもみられます」
 玉城氏はこう述べ、恒久平和を実現するため世界の人々が相互理解に努め、協調していく必要性を訴えた。発言が目新しいのは、国際的な緊張緩和の動きについて語っているにもかかわらず、中国に言及しなかった点だ。
 玉城氏はこれまで、日中関係が改善基調にあることを繰り返し強調してきた。
 4月26日の記者会見では「中国と日本の関係は非常に好調な関係になっている」と述べている。昨年12月の県議会でも、安倍晋三首相が習近平国家主席と短期間に3回の首脳会談を行っていることに言及した上で「両国の平和的な外交により、地域の緊張緩和に向けた動きが加速されることを期待している」と答弁した。」
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 6月28日10:55 産経新聞尖閣周辺に中国船 13日連続
 沖縄県尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で28日、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは13日連続。
 第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。」
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