🐖27」─1─カナダ国内で力を増す反日派勢力。トロント、バンクーバー。~No.154No.155No.156 

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 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。
   ・   ・   {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・  
 中国人移民が増えれば、その地域は中国化し、中国のマナー及びルールがその国を改造していく。
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 反日派敵日派の中国共産党・中国軍は、外国に移住する中国人移民と海外で活躍する中国人会社員や学生の中に工作員を潜り込ませている。
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 中国人移住者が増える国や地域は、例外なく反日市民運動が起き、日本批判が激化する。
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 中国系住民は、反日活動をしても移住した国に対する裏切り行為はしなかった。
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 2017年11月12日 msnニュース サーチナ モーニングスター株式会社「中国系住民に乗っ取られたバンクーバー、愛国を唱えつつも移民を願う中国人
 愛国を唱える中国人がいる一方で、成功を収めて経済的に豊かになった中国人のなかには、より良い生活や教育を求めて海外に移民する人も少なからず存在する。こうした行動は矛盾しているように見えるものの、移民を熱望する中国人が多いのは事実であり、カナダは中国人にとって人気の移民先だ。中国メディアの今日頭条は7日、「カナダのバンクーバーはすでに華僑や華人に占領された」とする記事を掲載した。
 記事は、中国人の移民先として人気を集めたカナダはすでに中国人が移住し始めてから150年もの歴史があり、それゆえに中国人に対する敵対的な感情はないと主張。カナダから中国に一時帰国した移民たちはしばしば「バンクーバーはすでに華人や華僑、中国人に占領された」と口にするようだが、実際にバンクーバーの人口230万人のうち、中国系の住民はおよそ41万人ほどに達しているようで、その数はさらに増加し続けているという。
 なかには「バンクーバーはまるで中国の省の1つのようだ」という意見もあるようだが、どのような点が「中国系住民に占拠されている」という表現につながるのだろうか。記事は、バンクーバーの街の様子として、まず「公園」を挙げ、「週末になるとバンクーバー市内の公園はまるで北京公園の様になる」とし、中国系の老若男女が公園で寛いでいるので、聴こえてくる言葉は中国語であり、まるで中国のような空間になっていることを紹介した。
 また「飲食店」においても、「バンクーバーには中国のあらゆる地方の料理を提供するレストランが存在する」とし、中国語の看板が立ち並んでいる地域もあるとした。また中華料理屋の店主はもちろん中国系住民なので、中国人から見ると「バンクーバーは中国国内なのか、それとも海外なのか」と錯覚してしまうほどだとした。
 また「学校」においても小中学校や大学に至るまで中国系の学生が毎年増加しており、ある大学では中国系の学生と白人の学生の比率がほぼ同じにまでなっているとした。
 バンクーバーで増え続ける中国系移民の背景には、移民に対する制度が緩やかでビザの取得や制限も厳しくないという要因があるようだ。だが、カナダは増え続ける中国人に対し、移民を制限する方針を打ち出している。また、記事は「バンクーバーでは中国系住民に対する敵視はない」と主張しているが、実際には中国系住民に対する反感が高まっているという報道もあり、無条件に歓迎されているわけではなさそうだ。(編集担当:村山健二)(イメーシ゛写真提供:(C)sinsy/123RF)」
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 2018年4月18日 産経ニュース「【歴史戦】カナダ東部州の中国系議員、「南京記念日」法案を再提出
 カナダ東部のオンタリオ州で、旧日本軍が1937(昭和12)年に中国・南京を占領した12月13日を「南京大虐殺記念日」と定める法案が州議会に再提出されたことが17日、分かった。
 法案は、中国系のスー・ウォン州議員が9日に提出した。記念日について「日本軍の南京占領で20万人以上が無差別に殺害された南京大虐殺の犠牲者を追悼する機会をオンタリオ市民、とりわけアジア系のコミュニティーに提供する」などとしている。
 ウォン氏は2016年12月にも記念日の制定法案を州議会に提出したが、現地で反対運動が起きたため、法案より可決のハードルが低い動議に切り替えた。同州議会は昨年10月26日、動議を可決した。
 河野太郎外相は当時、動議について「何ら法的な拘束力のないものだ」などと主張していた。」
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 7月2日 産経ニュース「【歴史戦】カナダ・トロントで「南京大虐殺犠牲者記念碑」設置計画 記念日制定署名も
 カナダ東部のオンタリオ州トロント市の中国系団体が今年10月に「南京大虐殺犠牲者記念碑」の建立を目指していることが1日、分かった。中国系住民が多く居住するトロント市近くのリッチモンドヒル市にある、私営墓地に設置する計画だ。また、西部バンクーバーでは中国系国会議員が、旧日本軍が1937(昭和12)年に中国・南京を占領した12月13日を「南京大虐殺記念日」に制定するようカナダ政府に求める署名運動を始めた。カナダを舞台にした歴史戦の動きが活発化していることは、日本政府も把握している。
 記念碑設置計画は「トロント華人団体連合総会」と「カナダ中国洪門(フリーメーソン)民治党トロント支部」が6月21日にトロント市内で記者会見し、発表した。記念碑は1冊の本の形(高さ3・72メートル、長さ9・2メートル、幅4・88メートル)で、「黒く重い歴史」の象徴とするため黒っぽい大理石か花崗岩を使用する予定だ。記念碑設置は昨年9月から検討され、将来的には「南京大虐殺犠牲者記念館」設立の構想もあるという。
 設置場所は公園内も検討したとされるが、日本政府などが欧米で慰安婦像を公用地に設置する動きを阻止するケースが相次いだこともあり、許可を得ることが難しいと判断したようだ。
 トロント華人団体連合総会は85年に創立され、多くの中国系団体を傘下に収めているとされる。中国政府との関係も強く、中国政府の「工作機関」と呼ぶ現地メディアもある。
 同会の前主席と現主席は中国福建省出身で、いずれも97年以降にカナダに移住した。日中関係筋は、今回のような移住者が日本との歴史問題に積極的に関与する背景について「中国共産党下で教育を受けた海外移住者の中国への愛国心と、ビジネスのために中国政府と良好な関係を結んでおきたいという思惑がある」と分析する。
 一方、カナダ西部ブリティッシュ・コロンビア州のバンクーバーでは、州選出の国会議員、ジェニー・クワン氏が今年5月から「南京大虐殺記念日」制定の署名活動を始めた。クワン氏は昨年11月の連邦議会で、いわゆる「南京大虐殺」に言及し、カナダの反日団体「カナダALPHA」の活動をたたえていた。
 記念日制定の動きは一昨年からオンタリオ州や中部マニトバ州の議会で起きていたが、現地での反対活動などによって順調に進んでいない。現地紙などによると、クワン氏は今年10月までに10万人以上の署名を集め、カナダ政府に記念日制定を求める考えだという。記念日制定に反対する現地の日本人たちは危機感を強めている。」
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 絶対価値観といっても、中国・朝鮮の中華と西洋では別物である。
 西洋の絶対価値観はキリスト教が根源にあって、天地創造の唯一絶対神の前では全ての人は平等である以上、人は分け隔てなく公平に扱われる。
 富む者が貧者に恵むのは、絶対神への信仰として当然の義務であった。
 中華の絶対価値観を儒教が支えていて、天(天帝)の下で、徳があって天の子と認められた天子・皇帝を頂点とした超えてはならない絶対的上下関係が存在し、平等・公平は横の関係では存在するが、縦の関係には存在しない。
 富む者が貧者に別けた得るのは、上位者が絶対的立場として下位者を家畜の様に飼いならす為である。
 契約は、西洋と中華では別物である。
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 西洋の歴史とは、キリスト教世界内の白人種白人民族各部族間の内紛の歴史であり、異文明異文化異宗教異言語の異人種異民族の交わりの少ない閉鎖的な歴史である。
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 中華の歴史とは、異文明異文化異宗教異言語の異人種異民族との虐殺と略奪の興亡を繰り返した開放的な歴史である。
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